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【3984272】娘を高所得・子供有にさせるためなら

投稿者: 3世代最適化   (ID:lDeQ.nMPhSI) 投稿日時:2016年 02月 04日 09:38

今、まさに3年生就活のセミナーが目白押しの時期です。
そろそろ就活、という優秀な娘さんを持つ方の「楽に、中~低所得を得て子育てと両立できそうな職業は?」といった書き込みがありますが、私はその選択は、今後の日本のサバイバル時代を考えると、全くクレバーには感じません。

自分の娘が出産するまではまだ何年かありそうですが、望まれれば自分が退職して、娘の転勤や海外赴任に同行するしかない、と考えています。苦労して維持したキャリアと所得がもったいない!のですが・・・。娘のキャリアと家庭の両立のために必要なら、子孫の幸せをサポートする方が重要かなと。働く母親の皆さん、そのあたりをどうお考えですか?

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  1. 【3985417】 投稿者: 開いた口  (ID:d/KXo.PygjY) 投稿日時:2016年 02月 04日 23:03

    確かにフルタイム働いて子育てもするのは至難の技です
    生後2か月から保育園、搾乳して持参しましたり
    子どもがRSウイルスで入院した時は病院のベッドで子どもと一緒に寝て
    そこから出勤したり
    そこまでしても仕事を続けられたのは自分でそうすると決めたから
    仕事を続けるか、子育てのために辞めるかを自分以外の誰かが決めるものではないでしょう

  2. 【3985427】 投稿者: 昭和人  (ID:LZ5aLuCT9w.) 投稿日時:2016年 02月 04日 23:11

    フルタイムで働きながら立派に子育てされた方を尊敬します。
    体力的にも、心の余裕を考えても私には無理でした。
    これからの人達は本当に大変です。
    国はどれだけ女性を働かせるつもりなのでしょうか。
    いくら体力、精神力があっても、1日は24時間と決まっています。

    毎日、毎日時間に追われ、いのちをけずって仕事と家庭の両立。

    施設だの介護だのと心配しないでも、早く幕を閉じてしまうかもしれません。

    そもそも、女性が円満な家庭を築き、立派に子どもを育て、仕事でも出世して高収入を得るなんてことは、欲張りで、きっと恵まれた一部の方しか実現できないのではないでしょうか。
    無理をすれば、なにかが破綻します。

  3. 【3985457】 投稿者: 長寿家系  (ID:we6HQkUzht2) 投稿日時:2016年 02月 04日 23:34

    いやいや国は、今後増えるであろう生活保護世帯を減らしたいだけだって。
    多めに納税してくれるなら、そりゃありがたいという感覚。

    総合職でバリバリとか自己実現とかは、どうでもいいのです。

    話変わって、私自身も仕事を続けていますが、0歳児のときなどは、
    保育園に入れなかったので、
    シッター代だけでつきに30万円を超えていました。
    月に7日は実母に手伝ってもらいつつも。
    現実的には、実母の助けとお金の両方がないと、
    独身者と同様にバリバリやるのは苦しい気がしています。

    娘が結婚して、子供を産んだ…。となるなら、
    私自身もこのうえない幸せと思うことにするつもり。
    結果として子供を産めずに嘆いている女性が周りに何人もいるので。
    老後のお金と、自分が楽をするためのシッター代も用意しておかないと? 大変だけど、そんなお金の使い方ができる未来を願って。

  4. 【3985554】 投稿者: 高額高齢  (ID:q/CFk8E2A4Y) 投稿日時:2016年 02月 05日 00:59

    月30万円の保育費を払える女性がどれだけいるのやら。
    いるとしても、ごく一部、それも大抵は高齢出産の年齢になるのでしょう。

  5. 【3985590】 投稿者: ジーン  (ID:48ggH5uCsdg) 投稿日時:2016年 02月 05日 02:03

    とにかく!
    自分の遺伝子を後世に残したいですよね。
    何も考えずに?、どんどん増えている遺伝子より、努力して健気に日々頑張っているうちの子(遺伝子)のためなら、一族郎党頑張りたい所存。
    スレ主さんに同意です。
    娘はそこそこのキャリアを得られそうですけど、早めに沢山生みなさい。お母さんが、面倒見るのでと言ってます。
    そのために、私もキャリア積んでいます(笑)ある意味どこででも潰しの効く専門職です。

  6. 【3985598】 投稿者: 男女の母ですが  (ID:molmEo.g3Nk) 投稿日時:2016年 02月 05日 02:40

    このスレを読むと、代々続く都内の名門、資産家の家の長男さんが
    普通の高学歴でもない若い奥様を代々嫁に迎えるのがなんとなく理解できました。

  7. 【3985615】 投稿者: 現実は  (ID:fVnC.EpIoMY) 投稿日時:2016年 02月 05日 04:41

    ここに書かれてる事は、現実とだいぶ違います。

    私にも大学生の一人娘がいて、「結婚しても働き続けたいから、子供をみてほしい。」
    と言っていますが、私は転勤先までついて行くことも、毎日預かることも断ります。
    私の生活を崩さない程度に、困った時だけ孫を預ります。

    まず婿になる人は、妻に総合職なんて望んでる男性は少ないようです。彼氏もそのようです。
    娘も一般職しか望んでなく、総合職を望む女性も募集も少ないです。
    そして今の若い男性は、転勤のある仕事を避けるようです。
    理系は転勤職が少ないので、 結婚相手としても人気があります。

    つまり、転勤のない夫を選び、自分ももちろん転勤もしない。残業の時などは母親に頼む。
    母親は自分の生活にそんなに支障をきたさない程度に孫は預かる。(父親がみても可能)

    こう望んだり実践してる家が、若い高学歴夫婦に多いですよ。
    妻は最初から自由の利く専門職も人気があるので、それを選ぶ女性も多いみたいです。

    何より20年後は今と全く違う職業が世の中にあふれるそうなので、余り先を想定しても、机上の空論になるだけです。
    介護状態も、団塊の方々がいなくなったあと、全く状態も変わる可能性もあるようです。

    また、女性が総合職ほど未婚や離婚が増えるので、子連れ離婚の場合は、老母が孫を預らざるを得ません。
    もしそうなれば、うちの場合は私の夫(将来のジジ)が面倒をみそうです。
    娘の孫は目にいれても痛くないほど可愛いらしく、私の父がそうだったように、孫の世話を進んでする
    「育ジジ」が増えているそうです。

  8. 【3985689】 投稿者: ひとことだけ  (ID:SS6tRNIJc.g) 投稿日時:2016年 02月 05日 07:36

    いつも思いますが、こどもを生み育てた立場からですが、

    基本的に子育てと仕事(フルタイム)は絶対に両立しないですよ。
    (どこかに朝から晩まで預けっぱなしにしないかぎりは)

    どなたかもおっしゃっていますが、体はひとつで1日は24時間なのです。
    朝7時に起床して、こどもを8時に預けて、午後6時まで仕事をして、7時近くに
    こどもを保育園まで迎えにいき、帰宅が7時過ぎ。

    そこから夕食作り、お風呂、寝かしつけ、家事、終わるのは10時過ぎです。
    この繰り返しをひたすらしていたら、そのうち過労で体がおかしくなりますよ。

    3歳児神話という意味ではありませんが、こどもが小学校いっぱいぐらいまでは
    できるだけこどもとべったりと一緒に過ごす時間が大切ですよ。

    ご近所の方で、小学校の学童から自宅まで子供を(夜)送り届けるエスコートのボランティアをしている方とお話ししましたが、学童のこどもたちの8割は愛情不足、とおっしゃっていました。70歳ぐらいの方です。

    それは当たり前なんですよ。朝から晩まで外にいて、放課後も学童で6時、7時まで預けられるわけですから。愛情不足にもなります。

    それでも働きたいと思うのならば誰も止められません。

    でもこども時代って大切ですよ。大人になったときに大きな反動としてなんらかの
    形で出ることがあります。

    子育てよりも大切な仕事ってどこにもないと思いますよ。たとえ女医さんや弁護士、研究員、大学教授クラスであっても。

    そんなことを言っていたら女性は働けないという声が聞こえてきそうですが、
    でも基本的には子育てと仕事は両立しないもの、ということを忘れてはいけないのです。

    ひとつだけ例外は、夫を亡くし、どうしても生活のために働かなくてはいけないという場合は仕方ないのだと思います。

    でもなんとか生活がしていける経済レベルならば、もう少しこどもとゆったりと過ごす時間は大事なのではないでしょうかね。これはいつの時代も変わりません。

    どんなに世の中が便利になろうとも、子育てだけは手間暇かかるものです。
    またかけてあげるのが愛情ですよ。

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