竹早小学校生の進路｜掲示板スレッド

ぽん さんへ:
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> はじめして。
>
> 竹早小学校→竹早中学校→？
> その後は、何処に入られる方が多いのですか？
> 付属高校には竹早では一番入れないと聞きました。
> 選考はどうするのでしょうか？
> 付属高校以外の人はどこあたりに行かれる方が多いのでしょうか？


本当ですか？
4割は付属高校へ行けると聞きましたが。。。

４割というのはあくまでも中学からの進学者ですよね・・・
私も知りたいです。小学校の生徒がどの位高校に進学するのか・・。
他の付属小はどうなのでしょうか？

１０人前後です。
小学校は１学年８０名くらいですから、１割程度（８名）が高校まで進学できるようです。
とにかく、狭き門です。

小学校からの子は、あえて附属狙いでない場合も
あります。
うちも、絶対附属高校に！という意気込みは
ありません。
私立御三家に行った子もいますし。
でも、ピンキリなんでしょうね。

＞選考はどうするのでしょうか？
　
４つ（今後は３つ）の附属中からの希望者を一堂に集めての一発試験です。
各附属中から何人とかの枠があるわけではありませんので，年によって構成は結構変わります。
内申は考慮されるとかされないとか憶測はありますが，今まではあまり重要視されないんじゃないかな，と思います。
日時，試験問題は外部と同じです。　ただし内部生は面接はありません。
（その代わり素行があまりにもひどい場合は，中学校側で受けさせないことがあり得ます）
　
もっとも今年の小学校受験者が高校を受ける９年後にどうなっているかは誰にも分かりません。

竹早小学校～付属高校にいくまでには、
竹早小学校+通塾➡竹早中学+通塾+受験➡
付属学校合格 でしょうか？
通塾の場合、みなさん週何回何時からを何年生からされてるのが よくあるパターン でしょうか。

附小から附中への連絡進学のための通塾は必ずしも必要ないと思います。小学校の尺度で上位半分に入って入れば確実に進学できます。

小学校の尺度とは、学校の出す課題をこなすことを指しており、「中学校受験のための応用が解ける必要ない」ことを指します。いわゆる通信簿ではかる、テスト点数だけでない、授業態度や提出物の完成度を加味した評価です。

ただし、中学外部の子と混じり附高推薦の枠を競うことを前提とすると、正確な四則演算やそれなりの読解力や漢字ボキャブラリーは鍛えた方が、中学スタート時に戸惑わないとは思います。（しつこいですが、中学受験のテクニックは必ずしも必要ありません）

高校進学は、附高（内部）進学を希望していても、他の公立、私立の中学生と同様の準備が必要かと思います。

でも、小学校入学前に附高進学まで希望するのは、時期尚早だと思いますよ。学大附属は小、中、高校どの学校も「進学校」ではないことを充分に理解した方が良いです。

「中学受験させたくない」が本筋ならオススメしますが、中高一貫とかも視野いれてるなら、オススメしないかな…