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投稿者: 悩む母 (ID:fysGn84qah.) 投稿日時:2009年 05月 17日 09:04
ファーストに在籍をしている子供を持つ母です。現在学園生活に息詰まっています。外部受験のこともあり、ミドルへ進学せず地元公立小学校へ転校させようと、いう考えがうっすら浮かんできております。(地元小学校は幼稚園時代のお友達も多く通学しておりますし、環境にはなじめると思います。)しかしミドルへの進学をしないという意向を学校側に伝えた際、ファースト卒業まで、何かしらの軋轢があったり、居づらくなったりがあって子供が、居場所を失うのではないかと、大変不安に思っております。しかし一旦進学すると伝えておきながら、3学期終了してから、退学の申し出をするのは、これは非常によろしくないと思います。前例があって、ご存じの方、どうかご教授いただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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【1292997】 投稿者: たまこ (ID:J5w7m.3plNE) 投稿日時:2009年 05月 17日 22:33
悩む母さま
ファーストの生活への息詰まり感というのは、
外部受験をするにあたっての物理的な時間のなさとか
、受験勉強との両立の難しさ、という意味なのでしょうか?
もしよろしければ教えていただけますか?
K12になるのにあたり、今までは6年卒業時に外部受験で他校へという道のほかに
4年修了時に公立へ転校という道が増えてしまったことは
おそらく学校側も予測の範疇だと思います。
本来は完全一貫校へとの思惑ではあるのでしょうけれど、
各家庭の学園への気持がこれほど多様化してしまった現在、学校側ももう、
途中退学者にも慣れていることと思います。
我が子の学年は毎年何らかの理由で学年で4人位は退学しています。幼稚部からの方が多いですね。
おそらく上にあがらない意向を示した時点で
行事などの目立つ役割はもう与えられないかもしれませんね。
たとえば文集に掲載されるとか音楽祭の指揮とか体育祭の前の方の位置とか、、、
でもそんな程度のことですよ。
そりゃ人情的にもずっと学園に在籍する子に活躍の場を与えたいと思うのは当たり前ですから。。。。
私は学園に対してはさまざまな不安があっても、
先生がた個人個人はみな熱心で素晴らしいと思っていますので、
子供の心に影響のあるような軋轢などはないと信じています。
我が家は実際に退学したいくつかのご家庭といまもお付き合いがありますが、
「『ここでやめてもずっと玉川っこだから
いつでも遊びにいらっしゃい』と当時の部長先生に言っていただいて涙がでた」
と言うお母様もいらっしゃいます。
ご縁があってお世話になった学校ですから、
やめる時もきちんとした形をこちらから見せるべきと思います。 -
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【1293644】 投稿者: 悩む母 (ID:/Ucpv8pq4Dg) 投稿日時:2009年 05月 18日 12:34
たまこ様
詳しくご教授いただき、大変感謝しております。ありがとうございました。息詰まり感につきましては、詳しく書きますと個人が特定されるおそれもございますので、どうかご容赦くださいませ。学園の素晴らしさはもちろん肌で感じております。この1年じっくりと考え結論を出したいと思います。