「謎の進学校」読んでみてください。｜掲示板スレッド

麻布の特徴がよく出ていて、そして、作者も麻布に惚れたな、というのがよくわかりました。
麻布は、人間形成を考えたら、この学校しかない！と思った通りです。そして、そこらへんがとてもよく書けていました。さすがプロ、漠然と感じていたことをよくぞこうまで表現してくれた！と嬉しくなった書です。

何よりも、受験生や親にとって、どんな基準で採点されるのだろう？という疑問がかなり解消されるのでは！？
この学校にして、この問題、そして採点方法あり、です。

賛同して下さる方が多く、良い方々が入学して下されば、嬉しいですね。（受験者数＝賛同者が増えるのも嬉しいですね）
説明会などでも販売されていましたが、完売だそうです。
学校でも生徒さんにお勧めされたそうです。それも麻布だな、と思いました。

バナー貼れたら良いですねえ（笑）

麻布の教え、興味深く読みました。
30年くらい前、私が在学していたころの筑駒と雰囲気が似てますね。
本を読んでいて自分が中学生のころを思い出しました。
当時、開成では校内テストの成績順に名前が発表されてるらしい、と聞いて、なんて野蛮な学校なんだろうと思ってましたが、きっと麻布はそんなことはしないんでしょうね。
小6の息子が、なぜか麻布の（学校別）模試だけは成績が良いので、受験させることを検討してます。

説明会で販売していた本なら、学校公認のＰＲ本ということです。

面白かったです。
最初は麻布関係者や教育関係者が買ってるんだろうと思いましたが、一ヶ月で四刷もしてるということなので
それだけでもなさそうです。
第三者の書評も色々出てますが、「とにかく面白い」と好評です。

麻布が突き抜けた環境を持つ学校だと言う事がよく分かりましたが、内容は諸刃の剣でしょう。
あれを読んで、是非！と考える親と「とても無理、避けたほうが無難」と思う親といるでしょう。
最近の受験者減少の学校側の分析がこの本にもかかれてましたね。
いずれにしても、この学校を知りたい人にはうってつけの本だと思います。
学校側がＰＲするのは当然でしょう。
二年も取材に協力しるのですから。内容も賞賛一辺倒ではなく客観的に書かれていたと思います。

いずれにしても目指してもなかなか出来ない教育だと思います。
あまたの学校がある中、こういう学校がひとつくらいあったほうが面白い。

幸福の科学を信仰してる人から
大川隆法の本を薦められた時のことを
思い出してしまったよ。

そうですか
わざわざそれを言いに麻布板に？笑
ご苦労様です

上の方が書いた諸刃の剣、その通りだと思います。ただ、これまで麻布ありきで来たご家庭には「これぞ麻布」と思えたのでは？我が家はこの本を拝読して麻布に対する揺るぎない価値観をあらためて見いだしました。麻布志望の皆様、来春にご一緒出来ますように。

教典のようなものでしょうか。