数学｜掲示板スレッド

　私も去年、同じ様に感じました。その後も本格的に宿題が出るとゆうことは、ありません。先生にお話しても　「足りないと思ったら、自分で勉強してくれ」の一点張りです。あまりしつこく言うと、じゃあなんで武蔵に来たのって言わんばかりに、すべては、自主性の一言でかたずけられてしまいます。学校にはあまり期待しないほうがよろしいかと思います。

宿題は出ている様ですね。
ただ量は少ないままだと思います。
ちょっと驚いたのは、一応宿題が出ているので、それで足りなければ自分で考えればいいと思うのですが、おかしいでしょうか？
我が息子は自分で考えられないので、授業は分かるけど自分の物に出来ておらず（定着していない）
自信満々の定期試験で、テストが返ってくると「あれぇ？」という事を繰り返しています。
そろそろ自分で気付いて宿題以外の定着の為の勉強をしてくれないかと思っています。
中学受験のための塾の弊害でしょか、棚の下で口を開けていればやるべき事がどんどん降って来て
もぐもぐしていたら定着していた、からまだ抜け出せない様です。
そろそろ抜け出してもらわないと、色々間に合わなくなる学年になって来ますので
最近は少しお尻を叩いています、叩かせないで欲しい物です。
武蔵生ならばそれくらい自分で考えてくれない？
ガンガン勉強させてくれる学校の方があなたにはあってるんじゃないの？が最近の口癖です。

自主性とは生徒が先生に不明点を訊きに行く事です。そうなるように仕向けましよう。

自主性は覚悟していましたが、ここまでとは思いませんでした。
ある程度の知識、技能がなければ、学問なんかできるわけもありません。
ただの手抜きのように感じます。

ただ入った以上、なんとかしなければなりませんので、期待しないで手を打ちます。
みなさん、ありがとうございました。

学校に期待しないで親が手を打つ。
これは子どもにとって最も困惑する手立てではないでしょうか。

「自分で考える」「先生の話をしっかり聞く」「自ら進んで学ぶ」
これらは子どもにとって日々耳にする言葉でしょうが、必ずしも「ある程度の知識、技能」を身につける妨げになるわけではありませんよ。要は「速く効率よく」身につけさせたいと考えるかどうか。学問にも、成長にも、遠回りに思えることが必要です。
学校を信頼した上で、促される自主性の大切さを感じ取ることが子ども自身に求められていて、親はその邪魔をしないこと。武蔵ではこれが大切だな、と切に思います。
子どもは、学校に対する親の不信感を想像以上に敏感に察知します。不幸にもそういう体験をされた親御さんをたくさん知っていますので、中１親さんがそうならないことを願います。

雑誌「高校への数学」を自分で買って解いたりしていましたよ。
息子は中学時代、書店でA級クラス問題集（代数編と幾何編）を買ってきて
解いていました。わからないところは質問に行けば、授業で扱っていなくても
当時の数学の先生は快く応じてくださいました。
　

やはり高校への数学がおすすめです。