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投稿者: ケコリン (ID:/AsHLhpj7jU) 投稿日時:2011年 09月 22日 21:22
来年鷗友学園を目指す子どもの保護者です。3・11の福島原発事故以来、子どもにいかに放射能を取りこませないようにするかばかり考えています。
世田谷でもかなり土壌が放射能に汚染されていることが明らかになっています。
鷗友学園中学校では週に2回の園芸の授業がありますね。
園芸の授業には賛同しておりますが、土壌汚染が進んでいるとしたらどうしたものかと考えてしまいます。
在学中の保護者の方にお聞きしたいのですが、学園の畑の土壌汚染についてお話し合いとかあったのでしょうか。土壌の改良とかはなされるのでしょうか。
来年鷗友を目指される保護者の方はどうお思いですか。教えてください。
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【2274358】 投稿者: 保護者 (ID:q2jY0lJ9ayY) 投稿日時:2011年 09月 23日 21:28
特に話し合いとかはありませんが、校庭に関しては測定を続けており、逐一、問題の有無を知ることができます。
土に触れるということでご心配かと思いますが、校庭の値は問題ない値ですので、大丈夫であろうと私は思っています。校庭で問題ある数値が出れば、当然、体育も何かしら手立てを考えるでしょうし、園芸もしかりだと思います。それ以前に、区や都が何らかの対応をとることになるのではないでしょうか。
今は、広く関東でも問題のある値が出ているようで、行政も都度対応を取っている状況かと思います。園芸は確かに他にはない科目で特にご心配もあるかもしれませんが、生徒の生活を考えたとき、長時間部活動などで校庭にいる方がより問題になるように思います。これは、ここの学校に限らず、どこの学校も抱えている問題だと思いますし、今後より対応を迫られる問題だと思います。
もし、非常に心配であれば、学校に問い合わせれば考えを答えてもらえると思います。
少なくとも、学校では校庭の測定を続けており、値は問題なく、twitterで誰でも値を知ることができると思います。 -
【2274414】 投稿者: ピンク保護者 (ID:sZwKNb33dLE) 投稿日時:2011年 09月 23日 22:37
放射能の事をご心配なのは同じ親として理解いたします。
娘が鴎友にお世話になってまだ半年ですが、学校側が生徒の事を第一に考えて対策を取られている事は、短い間ながら良く理解できました。
先に「保護者」さまが書かれている通り、放射能を計測する機械も比較的早い段階で取り入れて、計測値も随時発表されています。
その他緊急時の対応もしっかりしていると感じています。
まだ入学前でしたが、大震災のときの対応は学校のホームページに対応がきめ細かく報告されていて、安心して子供を通わせられる学校だと感じました。
子供の安全に関わることは気が済むまで確認されることをお勧めします。
説明会などに参加されたときに直接お聞きになるのもいいかもしれません。
学校側はきちんと説明してくれると思いますよ。 -
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【2274483】 投稿者: 補足 (ID:lZRzvbXgRGY) 投稿日時:2011年 09月 24日 00:03
校庭だけでなく、時々ですが園芸実習園の放射線量も測定してツイッターで公開していますよ。
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【2276783】 投稿者: ケコリン (ID:/AsHLhpj7jU) 投稿日時:2011年 09月 26日 20:19
貴重なご意見ありがとうございました。
大変参考になりました。
学校に問い合わせたり、ツイッターを見てみたいと思います。 -
【2293456】 投稿者: 世田谷 放射線量下がらず対応検討 (ID:y9uvjWs0iTE) 投稿日時:2011年 10月 13日 07:45
昨日からのニュースです。世田谷が何故、ホットスポットに?!
10月13日 4時11分
東京・世田谷区の区道で、1時間当たり最大で2.7マイクロシーベルトという高い放射線量が検出されました。世田谷区は、道路の表面を除染しても放射線量が下がらないため、専門家に相談して対応を決めることにしています。
世田谷区によりますと、高い放射線量が検出されたのは、世田谷区弦巻の区道の長さ10メートル、幅1メートルの歩道部分です。区が今月4日に測定したところ、1時間当たり最大でおよそ2.8マイクロシーベルトと周辺に比べて特に高い放射線量が検出されたということです。このため世田谷区は、高圧の洗浄器を使って道路の表面を洗浄しましたが、1時間当たり最大で2.707マイクロシーベルトと放射線量はあまり下がらなかったということです。これは年間の放射線量に換算すると14.2ミリシーベルトで、国が避難の目安としている20ミリシーベルトを下回っていますが、計画的避難区域に指定されている福島県の飯舘村役場の12日の測定値よりもやや高くなっています。この区道は、ふだんは小学校の通学路になっていて、近くに幼稚園もあることから、区はこの場所をコーンで囲って立ち入らないよう呼びかけています。放射線量は、通常、汚染されている路面に近いほど数値が高く、路面から離れて高い場所で測ると低くなります。ところが今回の場合、路面付近よりも50センチから1メートル離れた場所の方が高い数値が検出されたところもあるということです。さらに道路の表面を除染しても放射線量が下がらないことから、世田谷区はどのように除染していくべきか、専門家に相談して今後の対応を決めることにしています。