建学の理念

人類ならびに国家に貢献しうる『世界的日本人』を育成すべく知・徳・体の調和した人格の形成を図り特に創造的思考力に富む人材をつくる。

圧倒的な進化を続ける茗溪学園の今

1979年、茗溪学園は国際的研究都市つくばにおける研究者子弟の教育を目的として「茗渓会」によって創立されました。正しい選択力と決断力、たくましい実行力、そして豊かな心を重視した全人的・総合的教育を行っています。

また、第2期を迎えたSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に加えて、2016年からはIBDP(国際バカロレア・ディプロマプログラム)認定校となりました。2017年にはIBDPコースを開設。DP(ディプロマプログラム)の所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めた生徒は、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)を取得することが可能です。茗溪学園のDPは、英語と日本語で実施される日本語DPを導入しています。

茗溪学園30周年記念事業

新棟(Agora Hall)

平成28年7月に国際バカロレア(IB)の認定を受け、平成29年4月から始まったIB課程生徒受け入れに合せて新棟を建設するに当たり、「30周年事業」における講堂の新築も実現させるべく、新棟(Agora Hall)を完成させました。

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