難関校受験生なら受けておきたい「そっくり模試」 3つの理由
inter-edu’s eye
もうすぐ夏休み。小学6年生にとっては受験前の特別な期間と言えるでしょう。日々の勉強で知識を増やすことはもちろん大切ですが、受験本番に向けて、徐々にお子さまの“ハート”を強くして、気持ちを上へと向かわせていく必要があるのです。
入試本番を疑似体験し、経験値を上げる
難関校の入試を近年の傾向から緻密に分析し、入試本番と同じような問題が出題されることから呼び名が付いた“そっくり模試”は、皆さまご存知のことと思います。過去問題を解くのはもちろん、最新の傾向を加えた予想問題は、受験対策として欠かせません。
そっくり模試では、入試本番と同様の問題だけでなく、時間割や形式までも同じになっているため、精度の高い疑似体験ができ、結果、お子さまの自信につながるのです。初めて入試を経験することになる小学6年生に良い経験を積ませてあげることは、お母さまにできる最上級のサポートではないでしょうか。
自分の得意な傾向を知り、併願校を絞る
そっくり模試受験の利点は、他にもあります。まず、今まで取り組んできた志望校対策が適切なものだったかどうか判断できます。違っていたら対策を見直し、ただでさえ夏期講習で多忙なお子さまの勉強時間を有効なものにしてあげましょう。
また、併願校を絞りきれていない受験生は、自分に合う出題傾向の学校を知ることができます。あるいは、偏差値だけで見ると諦めてしまうレベルの学校でも、そっくり模試を受験することで、実はお子さまの得意分野・傾向に合っていることを発見できる場合もあります。
そして、この学校なら頑張れるかも、とお子さまが思えたら、ワンランク上の学校を目指すモチベーションになるのです。
入試本番までの道しるべ
模試の結果に一喜一憂するお子さまの姿は、どのお母さまも一度は目にしたことがあると思います。しかし、これから先は結果が悪くても落ち込んでいる時間すらありません。答案から浮かび上がった弱点を、いかに、入試対策につなげていくかが今後の明暗を分けるのです。
そこで、難関校固有の出題傾向研究に実績があるTOMASの「学校別そっくり模試」の受験を検討されてみてはいかがでしょうか。
TOMASが誇る、中学受験のスペシャリストたちが作成した開成、麻布、桜蔭、女子学院、早稲田実業、慶應中等部の6つの模試が用意されています。
お子さまが受験するだけでなく、同時開催の「学校別合格ガイダンス」では、お母さまも学校ごとの傾向分析を知ることができます。さらに、お子さまの弱点を分析する「個別カウンセリング」で、9月以降に必要な対策をアドバイスしてもらえます。
秋からのスタートダッシュで、合格という名のゴールを親子で一緒に目指しましょう!
関連リンク:
■志望校までの一手を見極める本番レベルのそっくり模試
提供:株式会社リソー教育
期間:2017年7月14日~2017年8月7日
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