【ユーザー座談会】今の悩みは無駄じゃない 思春期女子のイライラとママの奮闘

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参加されたお母さまとお子さまの学年

成長する子どもにふいに訪れる“思春期”。世のお母さまは思春期を迎えた我が子とのコミュニケーションに戸惑っているのではないでしょうか。そこで今回は、小4~小6の娘さんをお持ちのお母さま4名による座談会を開催。さらにアドバイザーとして、成長期の女の子と保護者向けにセミナーを開催している株式会社ワコールの上地朋子さんをお招きしました。10歳前後の女の子の意識調査をまとめた「10歳キラキラ白書2018」のデータを交えながら、日頃のお悩みについて語り合っていただきます。

ママを惑わす思春期女子のイライラオーラ

洋服についてのアンケート結果

エデュ:キラキラ白書によると「服は自分で選びたい」という女の子が88%もいますが、お子さまはどうですか。

Yさん:私が買っても気に入らなければ頑として着ませんね。

Tさん:スカートが好きだったのに、学校でデニムが流行りだしたらデニムしか穿かなくなって。スカートを子どもっぽく感じるようになったのかな。

Oさん:可愛いものが好きだったのに、女の子らしい服を嫌がるようになりましたね。

Yさん:かわいい髪型や服を「周りから“女の子ぶってる”って言われる」と嫌がります。

全員:そうそう!

Yさん:男子に取り入っているように見られるから、目立ちたくないみたい。

上地さん:キラキラ白書にも、飛び抜けた存在になりたくないというデータがあります。

Sさん:あと最近、すぐカッカします。思春期だからなのか、すごく怒りっぽい。もしかしてホルモンバランスのせいなのかな?

Oさん:うちの子は体の変化に戸惑っているから、それはある気がする。

Yさん:イライラオーラが出ていますよね。

全員:分かる…。

標的はママ? コミュニケーションを試行錯誤

座談会のようす

Tさん:うちは気分が乗っているときとそうでないときの差が激しくなってきました。乗らないときは何を言ってもだめ。

全員:そうそう。

Oさん:「勉強しよう」と言うと怒るから、「何する?」と聞いています。上の兄には「やりなさい」で済んでいたのに。

Sさん:声のかけ方を考えないと怒りのスイッチが入ってしまう。地団駄踏んで怒るから驚いたくらい。でも担任の先生に話すと「信じられない」と。

Tさん:学校ではいい子なんですよね。

Yさん:外で感じるプレッシャーをママで発散しているのかも。

Tさん:私は言い合いになって「これ以上はまずいな」と思ったら離れます。

Sさん:言っても言い返してくるからきりがないですよね。でも怒ったと思えば、その後ギュッと抱き付いてきたりして。

Oさん:うちはたまに手紙を渡してきます。「ママごめん。いつもありがとう」って。

Tさん:塾や勉強の時間があるから、気が済むまで話を聞いてあげられなくて。それで怒るのかな。

Sさん:そうかも。上の子がいないとき、すごく喋ってくるから「もっとどうでもいい話をしたいのかな」と思います。

Oさん:でも、夏休みに娘と顔を合わせる時間が長くて、それはそれで大変でした。だから話す時間が長ければいいというわけじゃない。難しいですね。

いつか訪れる「ママのことが大好き」と気づくその日まで

エデュ:それぞれにご苦労があるようですが、上地さんはどう感じられましたか。

上地さん:皆さん、いろいろなコミュニケーションの方法を試されていて素晴らしいなと思いました。発達心理学の専門家によると、思春期は子どもがグラグラと揺れる時期。親まで揺れてしまっては掴まるところがなくなるため、どっしり構えるべきなんだそうです。子どもは今イライラしていることはきっと認識していて、ママがその怒りを受け止めてくれていること、放り出さずに工夫して話しかけてくれていることも分かっているはず。だから落ち着きを取り戻す頃、振り返って「ママのことが大好き」と思うことでしょう。ワコールが毎年発行している「10歳キラキラ白書」では、10歳前後の女の子たちの「イマ」がよく分かります。娘さんとママとのコミュニケーションのきっかけに、ぜひ活用してください。

エデュ:たとえ今うまくいっていなくても、ママの想いはちゃんと伝わっているんですね。皆さま、上地さん、ありがとうございました。

提供:株式会社ワコール
期間:2018年10月16日~2018年11月13日