男子校フェスタで大好評! プログラミング体験会密着レポート

inter-edu’s eye
今年も大成功のうちに幕を閉じた「東京私立男子中学校フェスタ2019」。
私たちインターエデュも、先日お伝えしたシールアンケートや無料休憩所の設置、Edu Tech School(エデュテックスクール)による体験授業という形でこのイベントに参加しました。
そこで今回は、Edu Tech Schoolのプログラミング体験会をレポートします。

初対面の子どもたち同士でペアを組み、プログラミングに挑む!

当日朝の準備の様子
当日朝の準備の様子

今回、Edu Tech Schoolが用意した体験会は「iPadを使ってロボットボールを動かそう!」というプログラム。Edu Tech Schoolの実際の授業で行っている内容を、小学校高学年の男子が楽しめるようにアレンジしたものでした。

子どもたちが使うのは、iPadと「Sphero(スフィロ)」という球体のプログラミングロボット。iPadでプログラムを組んで指令を送ると、Spheroがそのプログラム通りに動きます。

今回は、原則、初対面の子どもたち同士でペアになって考えてもらいました。コミュニケーション能力も身につけてもらいたいという狙いからと、もし、行き詰まってしまった時にも、複数の視点から考えれば解決できる! という体験をしてほしかったのです。

難易度の高いプログラミングにも果敢に挑戦する子どもたち

やや緊張の面持ちのK校長
やや緊張の面持ちのK校長

さあ、体験開始です!

Spheroの動くスピード、動く方向、動く時間…さまざまな要素を考えながらプログラムを組み、用意されたコースをクリアしていくわけですが、これがなかなか難しいようす。ほんの少しのさじ加減の違いで、思い通りのプログラムにはなりません。
コロコロコロコロ…と、あらぬ方向にコースアウトしてしまうSpheroが続出。

「わ〜! あとちょっとだった!!」

「今度こそ!!」

プログラム自体はしっかり出来ていても、最後の最後に行うSpheroの角度設定が微妙に違うだけで、コースはクリアできません。
楽しみながら、ものごとを最後まで注意深くキッチリ仕上げるという習慣も身につきそうです。

2020年度から小学校でもプログラミングの授業が必修化されるとあって、プログラミングへの関心は高まっています。完全予約制のこの「iPadを使ってロボットボールを動かそう!」の体験会も、実はあっという間に予定枠がすべて埋まってしまっていました。

ですが、当日も「これって予約していないと絶対に無理なんですか?」「キャンセル待ちはできないんですか?」などと声をかけてこられる方が続出!

手前に1レーン、簡易コースを追加しました
手前に1レーン、簡易コースを追加しました。

そこで、Spheroの充電休憩を挟んだ午後からは、急きょ予約なしでも参加できる簡易コースを1レーン増設しました。簡易コースは、2メートル弱のコースを行って帰ってくるだけ、というシンプルなものでしたが、それでも飛び入り参加がかなった子どもたちは、スピードを調整するなどしながら楽しんでいました。

男子中フェスタが終わる16時ギリギリまで大賑わいだったEdu Tech Schoolのプログラミング体験会、「iPadを使ってロボットボールを動かそう!」。

おかげさまで大勢の皆さまに楽しんでいただくことができました。ありがとうございます!
子どもたちは皆、時間が経つのも忘れて取り組んでいました。

体験会でも見えてきたプログラミング授業の課題点

さて、プログラミング体験会では、各コースにアドバイザーとしてEdu Tech Schoolのスタッフがスタンバイしていました。積極的に質問してくる子あり、どんどん没頭して自分の考えを深めていく子ありで、子どもたちの様子はさまざまでした。

参加した子どもたちにプログラミングの感想を聞いてみると、「もっとやりたい!」という声がほとんど。

次にもっとくわしく難易度についての印象を聞いてみると、「超~難しかった!」「無理!」などとというものから「簡単だった」「もっと難しいのに挑戦したかった」というものまで、大きな幅がありました。
「デジタルネイティブ」と言われる今の子どもたちではありますが、タブレットやPCに触れる頻度はさまざまなのでしょう。

確かに、私たち大人に置き換えて考えてみても、仕事で日常的にPCを使っている人と、スマホを触る程度の人とでは、当然ながらプログラミングに挑戦してみたときのとっつきやすさは変わってくるでしょう。

2020年度から始まる学校でのプログラミングの授業でも、「子どもたちの習熟度の違いをどうするか?」というのは大きな課題になってきそうです…。

ですが、実はその点でも、Edu Tech Schoolは安心なのです。

実際の授業は寺子屋方式で行われます
実際の授業は寺子屋方式で行われます

Edu Tech Schoolは、ヘッドフォンをつけて学習をすすめていく寺子屋方式の教室です。そのため、子どもたちは、自分に合ったレベルとペースでプログラミングを学んでいくことができます。

Edu Tech Schoolで実際に行われる授業では、小学1年生から3年生の入門コースとして、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した「ScratchJr(スクラッチジュニア)」でプログラミングの基礎を学びます。その後、今回体験会で使用したSphero、他にもOzobotなどのロボットを使ってより高度なプログラミングを学んでいきます。

男子中フェスタの当日、やってみたかったけどできなかった…という方も、この記事を読んでご興味をもたれた方も、まだ間に合います。
ぜひ、開催中のEdu Tech School無料体験授業へ足を運んでいただければと思います。

スタッフ一同、お待ちしております!