学校特集　2013大学進学実績　大妻多摩中学高等学校

この表が示すとおり、大妻多摩中高は大妻女子大学を系列にもちますが、難関大学受験を目指す「進学校」です。

発達段階に応じたプログラムを用意し、全ての生徒が自分の「夢」を見つけて進めるよう丁寧に指導します。

入学後２年間では、学習習慣を身に付け勉強のコツをつかむための「学習計画指導」や、それを卒業生が補助する「チューター制度」、次の2年間では「自分の興味関心を掘り起こす様々なガイダンス」、最後の2年では各自の進路に向けた細かな選択科目が用意されています。これ以外にも、定期考査毎の補習、長期休暇中の上位者・下位者別補講、早朝・放課後の受験ゼミなどがあるので、学校の勉強をしっかりやれば塾に行く必要はありません。

午後入試導入で受験生の数が増えました。約330人が挑戦した2月1日午後入試ですが、実質倍率は約2倍でしたし、来年からは受験料が17,000円に引き下げられるとともに午後入試②の開始時刻が3:50と5分遅くなります。さらに受験がしやすくなりますので、ぜひ受験校として検討してみてください。

25周年を迎え、今まで以上に国公立大学進学に向けた進路指導の強化、国際教育の充実、教育内容の質向上など、さらなる進化に向けて大妻多摩は動き出します。詳しくは、ホームページで順次お知らせします。