コース・カリキュラム

6年間の教育プログラム

ドルトン東京学園は、生徒の知的な興味や探究心を原点にする『学習者中心教育』を実現します。一人ひとりの個性を大切にし、他者と協働しながら自らの意思で進んでいく人を育てます。

学びのプロセス

●基礎的な学習から探究的な学習への発展

自ら学びを「設計」し、個々の教科で得た知識を「深め・広げ」、身につけたものを「発信」する。中学段階から発信を見据えた探究型学習にも取り組み、学年が上がるに連れて、その割合を高めていきます。

●学びをサポートするシステム

【アサインメント】
教科や単元ごとに学習の目的や目標、学びの進め方や発展的課題がまとめられた、「学びの設計図」です。生徒の知的好奇心・学習意欲を高め、計画的に学習に取り組む姿勢が身につきます。

【ラボラトリー】
時間割の中に組み込まれたラボラトリーで、生徒は自ら設計した学びを実践します。「何を・誰と・どのように学ぶか」といった自由な意思を尊重されることで、自律的な学習態度が身についてきます。教員は生徒一人ひとりの学習状況を把握しサポートします。

教科学習

基礎知識はもとより応用・発展的な課題に取り組み、実践知を養います。また、アサインメント・ラボラトリーの活用によって、多様で幅広い学識を培います。

【多教科が連携する横断型学習】
「身近な地域」「環境」「平和」など、あるテーマを様々な教科の視点で同時に学ぶ機会を設けます。学習事項の理解・定着度が高まるとともに、教養を深めることでキャリア形成にも役立てます。

【学びの発信】
さまざまな教科や課外活動でディスカッションの機会を多くとり、レポートや論文の作成、プレゼンテーションといった発表活動を通じて表現力を伸ばします。

グローバル市民教育/キャリア教育

●国外でも海外でも、場所にこだわらずに活躍し、社会に貢献する人を育む

目的意識を重んじたキャリアプランの形成を目指し、“自分の力を活かす”ための進路選択を促します。

【英語の習得と活用】
英語の授業の大半は英語ネイティブ教員と日本人教員のチームで進め、バランスよく4技能を伸ばします。ネイティブ教員による英会話指導やオンライン英会話など、生きた英語が身につく機会が豊富です。習熟度に合わせた少人数のクラス編成で、英語初学者はCEFRでB2レベルを、既習者はそれ以上の英語運用能力獲得をめざします。

【サービスラーニング】
生徒が地域社会と協働しながら自分にできることを学び、市民としての自覚を高めることを目的とした、地域密着型体験学習プログラムです。この取り組みを通して、尊敬、尊厳、思いやり、正義感といった価値観を育て、サーバントリーダー(周囲を支え、奉仕する指導者)として社会に貢献できる人を育成します。

ハウス

●多様性と協働を学ぶ生徒コミュニティ

ハウスは複数の学年の生徒たちがつくるコミュニティです。日ごろから交流を深め、協働して行事にも取り組みます。異なる学年の生徒集団が主体的に活動内容を考え、協働して実践していくハウスの活動。その中で生まれた学校文化は、次代の生徒たちに伝統として継承されてゆくのです。

学校行事

●企画力・創造性・感受性を養う生徒主体の取り組み

クラス・ハウスの結束を高めるSports Fes、日々の探究・研究の成果を発表するSTEAM Fes、芸術作品の制作・創作・発表に取り組むArt Fes。生徒は企画・運営段階から一つ一つのフェス(学校行事)に参加し、創り上げていきます。

【英語研修】
中等部1年の秋、福島県のブリティッシュヒルズで国内語学研修を行います。映画に出てくるような中世イギリスの雰囲気の中で、異文化と共に体験的に英語を学びます。中等部2年の最後を飾るのがオーストラリア西海岸の語学研修。全生徒がホームステイを経験し、それまでに培った英語がどれだけ通じるかを試すいい機会になります。現地校の授業に参加して生徒と交流を深め、丸ごとの異文化を体験しながら様々な見識を深めます。