併願校で輝く!在校生インタビュー

宝仙学園順天堂大学系属理数インター中学校・高等学校

自己肯定感を高め、他者と貢献し合える経験の場「知的で開放的な広場」をコンセプトに掲げる宝仙学園順天堂大学系属理数インター中学校・高等学校(以下、宝仙学園)。一人ひとりが自分らしい将来像を描ける学校です。

長野さん
長野さん

長野ながのさんプロフィール

学年中学3年

所属部活バレーボール・演劇

好きな教科英語、体育

通学時間約10分

通っていた塾栄光ゼミナール 用賀校・二子玉川校

選択した入試方式公立一貫型・読書プレゼン

公立受検校都立桜修館

自由な校風と制服選択の柔軟さに惹かれて のびのびと学び、挑戦もできる宝仙学園

エデュ:宝仙学園を受験したのはなぜですか?

長野さん説明会に3、4回来て、大胆にのびのび過ごさせてくれる雰囲気が自分に一番合いそうだったからです。母のすすめで中学受験することになって、それなら生徒が自由に創れる学校で、受験が一度で済む中高一貫校がいいなと思い、受験しようと決めました。天候や体調、その日の気分でスカート・スラックスが選べる制服なのも、惹かれたポイントでした。

図書館があるのは校舎4階。学園80周年で新設されました。昼休みや放課後に読書や勉強に集中できる、居心地のよい空間です。
図書館があるのは校舎4階。学園80周年で新設されました。昼休みや放課後に読書や勉強に集中できる、居心地のよい空間です。
明るいカフェのようなスペース・生徒ホール。自動販売機とコピー機があり、勉強する・軽食をとる・おしゃべりをするなど、自由に利用できる空間です。
明るいカフェのようなスペース・生徒ホール。自動販売機とコピー機があり、勉強する・軽食をとる・おしゃべりをするなど、自由に利用できる空間です。

エデュ:入学後、学校の印象は変わりましたか。

長野さん想像していたより、もっと自由にやりたいことをさせてくれる学校でした。例えば中1の頃は、同学年の友達6人くらいでしていたオタ芸を披露したいと先生に伝えたら、学年集会、中学集会、林間学校、文化祭と、何度も公演させてもらえました。同好会にもなりきらないような活動だったのに「出ちゃいな」とやりたいことを後押ししてくれるのが嬉しかったです。中2の文化祭では、トロッコをクラス企画にしました。安全な乗り物にするために改善が必要だったけれど、企画自体をダメだと言われることはなく、「こういう形なら予算を出せるよ」と何度も設計案にアドバイスをもらいました。フランクに関わってくれる先生たちのサポートで、頑張れば何でも経験できる学校です。

自分の考えを、自分の言葉で伝える 表現力と自主性が育まれるプレゼン

エデュ:授業にはどんな特徴がありますか。

長野さん「書く」よりも「話す」ですね。プレゼンして考えを伝える機会はかなり多く、他の学校なら作文や感想文を書くような場面で「プレゼン原稿を書いてください」と言われます。国語の授業では学期毎に読書プレゼンをしますし、年に2回の英語プレゼンもあります。中3では論文を書いて、それを元に卒業プレゼンをします。中学生活の集大成ですね。私は入試でも読書プレゼンを選んだし、私は小さい頃から人前で話すのが好きなタイプなのですが、最近は自分の主張をするだけでなく、どうしたら聞く側の気持ちを動かせるかを考えるようにもなりました。機会が多いからこそ、よりよいプレゼンを目指そうと思うんです。人に伝えることが楽しくて、将来は営業職に就きたいと思うようにもなりました。

エデュ:学校独自の教科「理数インター」はどうですか。

長野さんグループでアイデアを出し合うオリエンテーションのようなものから、企業インターンを元にプレゼンして、対等な目線で意見をもらえるような活動までさまざまです。物事を捉える視点が増えました。例えばアルファベットのデザインを考えたとき、「形を活かしてこんなこともできるんだ」と驚くアイデアを見られるなど、自分にはない考え方に触れて、頭がやわらかくなった気がします。

エデュ:宝仙学園生にはどんな人が多いのですか?

長野さん多種多様すぎて笑ってしまうくらいです。日本一入試の種類が多い中学校なのもあって、入学してくるタイプもばらばら。ぶつかることもあるけれど、小学校のときより圧倒的に人との付き合い方が上手くなりました。いろいろな人がいるから、合う友達は絶対できます。

一人ひとりの想いを尊重した学校生活 多様な仲間と過ごし、共に成長

エデュ:部活動や行事などについてはどうでしょう。

長野さん部活動は、掛け持ちして複数入っている人もいます。私はバレーボール部と演劇部。時間の使い方を工夫しながらまったく別の活動を楽しんでいます。行事もそれぞれ盛り上がりますが、私は体育祭が特に好きです。クラスTシャツづくりから始めて、担当競技を決めて、入賞目指して練習をして、と大騒ぎ。中学校全校生徒700名でのソーラン節はすごい迫力で、決まった瞬間は本当にカッコよくて気持ちがいいんです。

エデュ:残りの中学校生活はどんな風に過ごしたいですか。

長野さん趣味をたくさん楽しみたいです。私は2月からニュージーランドに短期留学する予定で、卒業式には出ず、そのまま高校に入学という形になります。高校になると授業時間は減るけれど、課題が増えるし模試も入ってきます。受験はないので、必要な勉強はきちんとしながらも、今のうちに時間を上手に使って残りの中学生活をめいいっぱい楽しみたいです。

校舎内には、半円状のガラスに囲まれた開放感のある空間も。この多読コーナーも、生徒が自由に使える場所です。窓際に置いてある本も、自由に手に取ることができます。
校舎内には、半円状のガラスに囲まれた開放感のある空間も。この多読コーナーも、生徒が自由に使える場所です。窓際に置いてある本も、自由に手に取ることができます。

後輩へのメッセージ

私は本当にのんきな受験生で、勉強しない日も、早めの反抗期で母との会話を避ける時期もあり大変でした。あの頃の自分に一言伝えるなら「行きたい学校に行く努力は親ではなく自分がするんだよ」と言います。勉強面・メンタル面の苦労は多いと思うけれど、きっとどの受験生もそうです。今を乗り切れば、希望する学校での生活が待っていますよ。

PICK UP SCHOOL LIFE

教科 『理数インター』

中学では週1時間、教科『理数インター』を実施。中学1年では「コラボレーション」、中学2年では「プレゼンテーション」、中学3年では「ラーニング」をテーマに、段階を踏みながら他者と協働する力や物事を深く探究して発表する力などを育みます。
中学では週1時間、教科『理数インター』を実施。中学1年では「コラボレーション」、中学2年では「プレゼンテーション」、中学3年では「ラーニング」をテーマに、段階を踏みながら他者と協働する力や物事を深く探究して発表する力などを育みます。

宝仙学園での過ごし方

行事や部活動は生徒主体。体育祭の競技内容や文化祭の運営方法、部活動の練習メニューも全て生徒が決めて運営していきます。行事は他学年との交流の機会になっており、困ったときは先生が全力でサポートします。
行事や部活動は生徒主体。体育祭の競技内容や文化祭の運営方法、部活動の練習メニューも全て生徒が決めて運営していきます。行事は他学年との交流の機会になっており、困ったときは先生が全力でサポートします。
中学3年間は先取り学習をせず、深掘りを大切に、ゆっくりと学んでいきます。主要5教科の授業時間数は週27時間、中学3年間の授業時間数は学習指導要領と比較して約1000時間も多くなっています。首都圏の私立中学と比べて、多くの授業数を確保しています。
中学3年間は先取り学習をせず、深掘りを大切に、ゆっくりと学んでいきます。主要5教科の授業時間数は週27時間、中学3年間の授業時間数は学習指導要領と比較して約1000時間も多くなっています。首都圏の私立中学と比べて、多くの授業数を確保しています。

学校 DATA

住所〒164-8628 東京都中野区中央2-28-3

TEL03-3371-7103(代)

アクセス東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」駅より徒歩5分

学校公式サイト