併願校で輝く!在校生インタビュー

城西大学附属城西中学・高等学校

城西大学附属城西中学・高等学校(以下、城西)は中学3年間の学びを「オーストラリア海外研修」の準備期間と位置づけます。英語はもちろん、日本文化の体験・学習を通じて異文化理解を可能にする土台をはぐくみます。

渡部 一紗さん
渡部 一紗さん

渡部わたべ 一紗かずささんプロフィール

学年中学1年

所属部活文芸部/クラス委員長

好きな教科国語、社会、道徳

通学時間30分くらい

通っていた塾ena成増校卒塾生

選択した入試方式適性検査大泉型

公立受検校都立大泉

得意な作文の力が生かせた適性検査型入試
日常生活に結びついた分かりやすい授業

エデュ: 城西に入学しようと思ったきっかけや、入試に向けて準備、工夫したことは何でしょうか?

渡部さん作文が得意なので、適性検査型入試で受験できる城西を塾の先生にすすめられました。適性検査Ⅰは問題文を読んで400字くらいの作文を書きます。問題文を読むのも楽しいし、解答用紙のマス目を埋めるのも楽しかったです。ただ作文に比べて算数が好きではなく、塾で出された計算問題を毎日解くようにしていました。ほかにもう1校受かりましたが、家から近く通いやすい城西を選びました。

エデュ: この学校の好きなところ、好きな授業、役に立っていると思う授業などについて教えてください。

渡部さん先生の話が面白いところが好きです。例えば中学に入ると数学で「マイナス」(負の数)を習います。それまで「マイナス」といえば悪い意味のイメージがありましたが、ゴルフのスコアはなぜマイナスの数が大きいほど良いのかを授業で教わり、日常でマイナスが使われている意味を知ることができました。英語は週に7時間もあるのにびっくりしました。そのうち2時間はオールイングリッシュの授業で自分で文章を考え、単語を調べてスピーチをするのが楽しいです。文章を書くのが好きなので、国語のテストでも良い点を取りたいと思うし、好きだからこそいろんなことを知りたい、分かりたいと思っています。

図書館は生徒の探究心と知的好奇心を伸ばす学校教育のキーステーションとして「いつでも身近に本を」というコンセプトに3万冊の蔵書とパソコン48台、iPad20台も完備しています。
図書館は生徒の探究心と知的好奇心を伸ばす学校教育のキーステーションとして「いつでも身近に本を」というコンセプトに3万冊の蔵書とパソコン48台、iPad20台も完備しています。
「ふと顔を上げると本に囲まれていて、気持ちが落ち着きます」という渡部さんのお気に入りスポット。部活動と勉強の両立にも一役買っています。
「ふと顔を上げると本に囲まれていて、気持ちが落ち着きます」という渡部さんのお気に入りスポット。部活動と勉強の両立にも一役買っています。

いろいろな答えを認めてくれる道徳の授業
部活は「自分でいられる」大切な時間

エデュ: 道徳の授業も好きだとうかがいました。どういう点が好きなのですか?

渡部さん数学とかと違って「答え」が決まっていないところです。道徳では自分の考えたことが、たとえ先生が予想した答えと違っていても認めてくれるので好きです。今の世の中は良いことと悪いことを区別しすぎちゃっている感じがしています。世間的には悪いと言われていることの中にも良い面があるかもしれず、そういうことを言葉で表したいなあと思っています。

エデュ: 部活は文芸部に所属していますね。活動内容や、勉強との両立について聞かせてください。

渡部さん今は「水」をテーマにした小説を書いています。私はハッピーエンドで終わるよりも、どちらかというと登場人物が不幸だったり、悲しみをずっと持っていたりする物語が好きです。文芸部の活動は、チームプレーが求められる運動部と違って自己裁量で進められるので気楽です。部活動は自分でいられる時間です。週2回の活動なので、勉強とも両立できています。

エデュ: クラス委員長も務めていますね。どんな仕事があるのですか。

渡部さん体育祭のスローガンを決めるときなど、クラスの意見をまとめて学年の委員長会議に上げるといったことをしています。小学校でも代表委員をしていて、人前に立つのに抵抗はありません。私は「なるべく楽しく」という主義なので、クラスのみんなが楽しければいいかなと思っています。委員長だから自分が先頭に立って頑張らないと、ということはあまり考えません。実はコミュニケーションを取るのが苦手なほうでもあるので、だんだんと慣れていければいいかなって思っています。

いつでも先生に質問できる開かれた雰囲気
わいわいとにぎやかで居心地の良い教室

エデュ: この学校に入って、小学校の時と自分が変わったなと思うことはありますか?

渡部さん小学校の頃は何となくやっていればいいかなという感じだったのですが、中学入試を経て、誰にも負けたくないって思うようになりました。勉強しようという気持ちは何倍にも増えていると思います。先生からは「分からないところがあったら、いつでも質問をしに来てね」と言われています。実際にはまだ聞きに行ったことはないのですが、いつでも答えてもらえるという雰囲気があり、それはとてもいいなと思っています。

エデュ: 学校の中でお気に入りのスポットはどこですか。

渡部さん本が好きなので、図書館にはよく行きます。ふと顔を上げると本に囲まれていて、気持ちが落ち着きます。それからやっぱり教室が一番、居心地が良いです。小学校のとき、いつもクラスがわいわいとしていて好きでした。中学でも同じように、とてもにぎやかです。図書館の静けさも気に入っているんですが、少し騒がしい中にいるのも大好きです。

エデュ: 最後に将来の夢を聞かせてください。

渡部さん小さい頃から警察官になる夢を持っています。親戚が自衛官で、人を守れる人ってかっこいいなって思ってきたので、私は警察官になってみんなを守りたいです。でも今はあまり体力がないので、なるべく体を動かして体力をつけたいと思っています。

部活動も盛んな城西中学校ではロビーにさまざまな部活の賞状やトロフィーが飾られています。渡部さんも文芸部で小説を執筆中です。
部活動も盛んな城西中学校ではロビーにさまざまな部活の賞状やトロフィーが飾られています。渡部さんも文芸部で小説を執筆中です。

後輩へのメッセージ

受験期間を全力で過ごすのはもちろんだと思いますが、勉強しなきゃっていうだけではなく、例えば志望校に受かったら何がしたいかということも想像しながら、根を詰めすぎないほうがいいと思います。中学受験が人生の全てではないので、気楽に構えながら頑張ってほしいです。適性検査型入試を受ける人へのアドバイスとしては、国と国との関係など日々のニュースで扱う事柄が出題されることもあるので、なるべく世の中の情報を得られるようにしておいたほうがいいのかなって思います。

PICK UP SCHOOL LIFE

全員参加のオーストラリア海外研修

中学3年次には、全員が2週間のオーストラリア海外研修に参加します。ホームステイに挑戦しながら現地校に通い、異文化交流を実践します。
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オーストラリアの先住民、アボリジニの文化を体験するプログラムに参加しました。日本ではできない経験に生徒たちも大興奮です。
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中学1年生の「サマースクール」

入学後、初めての宿泊行事は中学1年次のサマースクールです。クラスの仲間と協力してカレーを作ったり、農業体験を行ったりして「命の大切さ」を学ぶことができました。
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本物に触れる学びは、開校以来の伝統です。机の上の勉強だけでは得られない経験が、生徒たちの知的好奇心に火をつけます。
本物に触れる学びは、開校以来の伝統です。机の上の勉強だけでは得られない経験が、生徒たちの知的好奇心に火をつけます。

学校 DATA

住所〒171-0044 東京都豊島区千早1丁目10-26

TEL03-3973-6331

アクセス地下鉄有楽町線・副都心線「要町」駅より徒歩6分、西武池袋線「椎名町」駅より徒歩7分

学校公式サイト