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 海外大・難関大を見据える 圧倒的な英語教育 中1からのグローバルリーダー養成講座 Benesse お茶の水ゼミナール「Junior Master Class」徹底取材

 海外大・難関大を見据える 圧倒的な英語教育 中1からのグローバルリーダー養成講座 Benesseお茶の水ゼミナール「Junior Master Class」徹底取材

inter-edu’s eye

2016年8月、文部科学省は大学入試試験改革として英語4技能のうち、「読む」「聞く」の2技能を「(新)大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の結果で評価し、「書く」「話す」の2技能の評価を外部検定試験のスコアを利用する方針を示しました。わが子に英語4技能をバランスよく身につけさせるために、親はどうすべきなのでしょうか。その答えが、英語が重要な入試科目となっている早慶上智に従来から多くの合格者を輩出し、英語教育が高く評価され続けている Benesseお茶の水ゼミナールの「Junior Master Class(ジュニアマスタークラス)」にありました。

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2016年8月、文部科学省は大学入試試験改革として英語4技能のうち、「読む」「聞く」の2技能を 「(新)大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の結果で評価し、「書く」「話す」の2技能の評価を外部検定試験の スコアを利用する方針を示しました。わが子に英語4技能をバランスよく身につけさせるために、親はどうすべきなのでしょうか。 その答えが、英語が重要な入試科目となっている早慶上智に従来から多くの合格者を輩出し、英語教育が高く評価され続けている Benesseお茶の水ゼミナールの「Junior Master Class(ジュニアマスタークラス)」にありました。

英語を学ぶことで広がる子どもの可能性

第一線の英語教育を行っている、Benesse お茶の水ゼミナール代表取締役社長の大島一秀氏に、英語教育対策から、お子さまの可能性を広げるヒントを教えていただきました。

第一線の英語教育を行っている、Benesse お茶の水ゼミナール代表取締役社長の大島一秀氏に、英語教育対策から、お子さまの可能性を広げるヒントを教えていただきました。

「学校の勉強」が英語力の土台に

―新たな大学入試で、英語4技能が重要視されている中、どのように英語を勉強していけばよいか教えてください。

大島氏:実は、学校の勉強が英語力の土台になります。ネイティブスピーカーから英語漬けの授業を受けても、教養力や基礎知識がないままでは、「なぜその言い回しなのか」など語学のルールを理解できません。

 お茶の水ゼミナール 校舎運営責任者 大島 一秀氏

Benesse お茶の水ゼミナール代表取締役社長 大島 一秀氏

Benesse お茶の水ゼミナール代表取締役社長
大島 一秀氏

 お茶の水ゼミナール 校舎運営責任者 大島 一秀氏

Benesse お茶の水ゼミナール代表取締役社長 大島 一秀氏

Benesse お茶の水ゼミナール代表取締役社長
大島 一秀氏

「学校の勉強」が英語力の土台に

―新たな大学入試で、英語4技能が重要視されている中、どのように英語を勉強していけばよいか教えてください。

大島氏:実は、学校の勉強が英語力の土台になります。ネイティブスピーカーから英語漬けの授業を受けても、教養力や基礎知識がないままでは、「なぜその言い回しなのか」など語学のルールを理解できません。

英語の発音には慣れるので、話せたり、聞き取れたりはできても、テストで点が取れなかったり、より難しい内容が理解できなかったりします。だからこそ、学校で学ぶ5教科の基礎学力も身につけることは、とても大切なのです。

―やはり、学校の勉強がカギなのですね。しかし、学校と塾の勉強の両立は難しいのではないでしょうか?

大島氏:お茶の水ゼミナールは、42年前に日本初の現役生のみを対象とした予備校として誕生しました。ですから、現役生を指導するノウハウは、たくさん蓄積されています。例えば、お茶の水ゼミナールの中学課程では、学校でも宿題が出ますので、我々の宿題を最低限のものに厳選しています。学校の勉強との相乗効果で英語力を伸ばし、現役生の進路を実現するための教育には長けているので、保護者のみなさまには、安心していただけるのではないでしょうか。

評価される“チャレンジする心”

―2014年に大学入試改革が発表されてからの、生徒や保護者の変化を教えてください。

大島氏:3年前と比べると、中1の入塾段階で英検の級を取得しているお子さまがとても多くなりました。保護者が意識しなければ、小学生で英検を受験する機会は、ほとんどありません。お子さまの可能性を広げている保護者が増えているといえます。また、半数の生徒が入塾時に「日本の大学と海外の大学を併願」という“海外進学”の可能性を見ており、これからの大学入試に必要な“チャレンジする心”を持っていますね。

―“チャレンジする心”とは?

大島氏:海外大はもちろん、国内の大学でも今後は学力だけではない多面的評価が増える見込みですので、アカデミックな国際大会の受賞歴や留学、ボランティアなどの活動歴が大切になります。そこで必要になるのが、興味あることを前向きにとらえる力です。本塾でも、自分でやりたいことを見つけ、素早く行動している生徒は、学力レベルも高いです。私どももその“チャレンジする心”に驚いています。こうした素地を作るためにも、お子さまには、ぜひいろいろなことにチャレンジさせてあげてほしいです。もちろん、学校の部活動や学校行事に積極的に参加することもチャレンジに含まれますし、毎日の学習や定期テストなども含まれてきますので、その生徒にあった形でのチャレンジを一緒に考えてあげてください。

英語の発音には慣れるので、話せたり、聞き取れたりはできても、テストで点が取れなかったり、より難しい内容が理解できなかったりします。だからこそ、学校で学ぶ5教科の基礎学力も身につけることは、とても大切なのです。

―やはり、学校の勉強がカギなのですね。しかし、学校と塾の勉強の両立は難しいのではないでしょうか?

大島氏:お茶の水ゼミナールは、42年前に日本初の現役生のみを対象とした予備校として誕生しました。ですから、現役生を指導するノウハウは、たくさん蓄積されています。例えば、お茶の水ゼミナールの中学課程では、学校でも宿題が出まので、我々の宿題を最低限のものに厳選しています。学校の勉強との相乗効果で英語力を伸ばし、現役生の進路を実現するため教育には長けているので、保護者のみなさまには、安心していただけるのではないでしょうか。

評価される“チャレンジする心”

―2014年に大学入試改革が発表されてからの、生徒や保護者の変化を教えてください。

大島氏:3年前と比べると、中1の入塾段階で英検の級を取得しているお子さまがとても多くなりました。保護者が意識しなければ、小学生で英検を受験する機会は、ほとんどありません。お子さまの可能性を広げている保護者が増えているといえます。また、半数の生徒が入塾時に「日本の大学と海外の大学を併願」という“海外進学”の可能性を見ており、これからの大学入試に必要な“チャレンジする心”を持っていますね。

―“チャレンジする心”とは?

大島氏:海外大はもちろん、国内の大学でも今後は学力だけではない多面的評価が増える見込みですので、アカデミックな国際大会の受賞歴や留学、ボランティアなどの活動歴が大切になります。そこで必要になるのが、興味あることを前向きにとらえる力です。本塾でも、自分でやりたいことを見つけ、素早く行動している生徒は、学力レベルも高いです。私どももその“チャレンジする心”に驚いています。こうした素地を作るためにも、お子さまには、ぜひいろいろなことにチャレンジさせてあげてほしいです。もちろん、学校の部活動や学校行事に積極的に参加することもチャレンジに含まれますし、毎日の学習や定期テストなども含まれてきますので、その生徒にあった形でのチャレンジを一緒に考えてあげてください。

日本人講師とネイティブ講師で海外大を狙える英語力を身につける!

“読む・書く”を担当する日本人講師と“聞く・話す”を担当するネイティブ講師が連携して、Benesseお茶の水ゼミナールならではの英語力を養成する「Junior Master Class」。海外大も視野に入れた取り組みについて、教務部部長の西川芳孝氏、教務部英語科の池谷理一郎氏にお話をうかがいました。

お茶の水ゼミナール教務部長 西川 芳孝氏
お茶の水ゼミナール教務部 英語科 池谷 理一郎氏

お茶の水ゼミナール教務部長 西川 芳孝氏(左)、お茶の水ゼミナール教務部 英語科 池谷 理一郎氏(右)

―「Junior Master Class」の特徴を教えてください。

西川氏:使える英語力を念頭にして、特に力を入れているのはアカデミックな語彙力を身につけることです。日本人講師が文法をしっかりと教え、英語を理解するための授業を行います。その上で、ネイティブ講師によるAll English授業で英語を使えるようにする、独自の教育メソッドを徹底しています。

―最終目標はどこに設定していますか?

池谷氏:国内なら東大・国立大医学部、海外ならアイビーリーグレベルです。アイビーリーグを目指すためにはTOEFL®で約100点が必要と言われていますが、中3で96点を取る生徒もいます。

西川氏:先行している「海外大併願コース」では、中1から英語を学び始めた生徒が、最終的にTOEFL®で100点を超える実力をつけ、東京大学に合格しました。TOEFL®で点をとれる英語力が、そのまま大学入試にも対応できているところも、本塾の英語教育の強みです。

―宿題も多いのでしょうか?

池谷氏:学校の勉強をおろそかにしてほしくないので、1日30分でできる宿題しか出しません。むしろ、文法を早く覚えるので、教養の高い読み物を読んで、英語にもっと興味を持ってほしいですね。

西川氏:ネイティブ講師の授業では、海外の時事的な話題も取り入れており、ニュースでよく使われるフレーズなども教えています。生徒も興味を持つので、CNNのニュースを見たりと、英語を通じて視野を広げ、教養力も高めていますよ。

取り組みについて語る西川氏、池谷氏
授業中の池谷氏

―学校の試験対策は行っていますか?

池谷氏:普通に授業を受けていれば、難関中学校の平均点よりも10点以上の点数を取ることができます。関西のトップ校と共催の模試も行いますが、英語はそこの生徒よりも圧倒的にできます。

西川氏:文法を1年間で学んでしまうので、学校の授業が復習の役割を担っているのです。授業ではイベントとして、定期テスト対策も行っています。

―英語ができないと入塾は難しいですか?

池谷氏:英語の試験はありません。むしろ、進度が早いので、日本語の理解力が必要となります。だから、生徒の理解力を判断するため、日本語の文章を読んで小論文にまとめるという試験を行います。ただ、近年は中学入学以前から英語に触れてきた生徒も多いため、昨春から2年程度の帰国子女の方や英検準2級~3級程度を取得している方などを対象にした、「Junior Master Class Global」というクラスも開講しています。同年秋には英検準一級を取得する子も出ました。このクラスへ入塾を希望される際には、英語の試験を課させていただきます。

西川氏:アカデミックな英語力を身につけることにかけては、No.1だと自負しています。今から初めて実用英語を学びたいという生徒に来ていただきたいですね。

“読む・書く”を担当する日本人講師と“聞く・話す”を担当するネイティブ講師が連携して、Benesseお茶の水ゼミナールならではの英語力を養成する「Junior Master Class」。海外大も視野に入れた取り組みについて、教務部部長の西川芳孝氏、教務部英語科の池谷理一郎氏にお話をうかがいました。

お茶の水ゼミナール教務部長 西川 芳孝氏
お茶の水ゼミナール教務部 英語科 池谷 理一郎氏

お茶の水ゼミナール教務部長
西川 芳孝氏(上)、
お茶の水ゼミナール教務部 英語科
池谷 理一郎氏(下)

―「Junior Master Class」の特徴を教えてください。

西川氏:使える英語力を念頭にして、特に力を入れているのはアカデミックな語彙力を身につけることです。日本人講師が文法をしっかりと教え、英語を理解するための授業を行います。その上で、ネイティブ講師によるAll English授業で英語を使えるようにする、独自の教育メソッドを徹底しています。

―最終目標はどこに設定していますか?

池谷氏:国内なら東大・国立大医学部、海外ならアイビーリーグレベルです。アイビーリーグを目指すためにはTOEFL®で約100点が必要と言われていますが、中3で96点を取る生徒もいます。

西川氏:先行している「海外大併願コース」では、中1から英語を学び始めた生徒が、最終的にTOEFL®で100点を超える実力をつけ、東京大学に合格しました。TOEFL®で点をとれる英語力が、そのまま大学入試にも対応できているところも、本塾の英語教育の強みです。

取り組みについて語る西川氏、池谷氏

―宿題も多いのでしょうか?

池谷氏:学校の勉強をおろそかにしてほしくないので、1日30分でできる宿題しか出しません。むしろ、文法を早く覚えるので、教養の高い読み物を読んで、英語にもっと興味を持ってほしいですね。

西川氏:ネイティブ講師の授業では、海外の時事的な話題も取り入れており、ニュースでよく使われるフレーズなども教えています。生徒も興味を持つので、CNNのニュースを見たりと、英語を通じて視野を広げ、教養力も高めていますよ。

―学校の試験対策は行っていますか?

池谷氏:普通に授業を受けていれば、難関中学校の平均点よりも10点以上の点数を取ることができます。関西のトップ校と共催の模試も行いますが、英語はそこの生徒よりも圧倒的にできます。

西川氏:文法を1年間で学んでしまうので、学校の授業が復習の役割を担っているのです。授業ではイベントとして、定期テスト対策も行っています。

授業中の池谷氏

―英語ができないと入塾は難しいですか?

池谷氏:英語の試験はありません。むしろ、進度が早いので、日本語の理解力が必要となります。だから、生徒の理解力を判断するため、日本語の文章を読んで小論文にまとめるという試験を行います。ただ、近年は中学入学以前から英語に触れてきた生徒も多いため、昨春から2年程度の帰国子女の方や英検準2級~3級程度を取得している方などを対象にした、「Junior Master Class Global」というクラスも開講しています。同年秋には英検準一級を取得する子も出ました。このクラスへ入塾を希望される際には、英語の試験を課させていただきます。

西川氏:アカデミックな英語力を身につけることにかけては、No.1だと自負しています。今から初めて実用英語を学びたいという生徒に来ていただきたいですね。

英語力が飛躍的に伸びる Junior Master Class の魅力

英語力が飛躍的に伸びる
Junior Master Class の魅力

「Junior Master Class」は、学校との勉強を両立させながら国内最難関大、海外トップ大に通用する英語力の素地づくりを目指しています。中学からハイレベルの英語力を身につける教育とはどのようなものなのでしょうか。開成中に通う中学2年生とそのお母さまに話を聞きました。

 英語力が飛躍的に伸びる Junior Master Class の魅力

【Rくん】

幼いころから水泳を続けており、中学校でも水泳部に所属している。洋楽を聞くのが好き。英検は準2級を取得。

【お母さま】

家族で海外在住経験あり。英語で難しい会話ができなかった経験から、子どもには英語を学ばせたいと思うようになる。

Junior Master Class のメソッド

―「Junior Master Class」は、どのような理由で選んだのでしょうか?

お母さま:ネイティブスピーカーの先生からの指導が絶対条件でした。「Junior Master Class」は、文法も学べて、「読む」「書く」「聞く」「話す」をバランスよく学べるのがすごく良かったのと、少人数制でプロフェッショナルな先生が指導してくださっているのが魅力だと感じています。

―「Junior Master Class」の授業の様子や、雰囲気はいかがですか。

Rくん:問題を解くときや、先生が文法の説明をしているときはみんな真剣ですが、ディスカッションやグループワークなどの時は、とても和やかな雰囲気になります。質問をしやすい環境なので、分からなければ「分からない」と言えますし、それに対して先生がきちんと説明してくれるので、分からないまま授業が終わることはありません。質問は先生が授業として全員に解説してくれるので、ほかの生徒の質問からさらに自分の理解を深められるのがいいですね。

「Junior Master Class」の様子
「Junior Master Class」の様子

―「Junior Master Class」で学ぶことで、成長したと感じることを教えてください。

Rくん:授業を受ける前は洋楽を聞いても歌詞が分からなかったのですが、今では歌詞を聞き取り、意味まで分かるようになりました。また、学校の英語の授業にも「Junior Master Class」の授業で学んだ文法が出てくるので、特にテスト対策をしなくても、テストで点が取れるようになりました。その分の勉強時間を、他教科に使えるようになったので、成績も全体的に上がっています。

お母さま:中学に入学してから少し期間が開いて入塾したので、最初は授業についていくのに必死という感じでしたが、授業の雰囲気が息子に合っているようで、いつしか楽しんで通うようになりました。自然と学校の成績も上がっていたので、自信をつけているように見えます。先生やクラスの仲間とのやり取りが英語を学ぶ楽しさや成績の伸長につながったのではないでしょうか。

―将来の夢や目標など、具体的になったことはありますか?

Rくん:現時点ではっきりとした進路は決めていないのですが、“英語ができないことで、夢がつぶれてしまうことはない”ので、たくさんの可能性が生まれたと思っています。

―お母さまは、Rくんにどのようなキャリアプランを持ってほしいとお考えでしょうか。

お母さま:今は1つの道に決めないで、いろいろな経験をしながら将来を決めてほしいと思います。何でもチャレンジして、将来への選択肢をたくさん持ってほしいですね。その1つのツールとして「英語」があるのではないかと思っています。高校生になって「海外大に進学したい」と思っても、今から英語力を身につけておけば慌てずに済みますしね。

「Junior Master Class」は、学校との勉強を両立させながら国内最難関大、海外トップ大に通用する英語力の素地づくりを目指しています。中学からハイレベルの英語力を身につける教育とはどのようなものなのでしょうか。開成中に通う中学2年生とそのお母さまに話を聞きました。

 Junior Master Classの魅力

【Rくん】

幼いころから水泳を続けており、中学校でも水泳部に所属している。洋楽を聞くのが好き。英検は準2級を取得。

【お母さま】

家族で海外在住経験あり。英語で難しい会話ができなかった経験から、子どもには英語を学ばせたいと思うようになる。

Junior Master Class のメソッド

―「Junior Master Class」は、どのような理由で選んだのでしょうか?

お母さま:ネイティブスピーカーの先生からの指導が絶対条件でした。「Junior Master Class」は、文法も学べて、「聞く」・「書く」を両方学べるのがすごく良かったのと、少人数制でプロフェッショナルな先生が指導してくださっているのが魅力だと感じています。

―「Junior Master Class」の授業の様子や、雰囲気はいかがですか。

Rくん:問題を解くときや、先生が文法の説明をしているときはみんな真剣ですが、ディスカッションやグループワークなどの時は、とても和やかな雰囲気になります。質問をしやすい環境なので、分からなければ「分からない」と言えますし、それに対して先生がきちんと説明してくれるので、分からないまま授業が終わることはありません。質問は先生が授業として全員に解説してくれるので、ほかの生徒の質問からさらに自分の理解を深められるのがいいですね。

「Junior Master Class」の様子

―「Junior Master Class」で学ぶことで、成長したと感じることを教えてください。

Rくん:授業を受ける前は洋楽を聞いても歌詞が分からなかったのですが、今では歌詞を聞き取り、意味まで分かるようになりました。また、学校の英語の授業にも「Junior Master Class」の授業で学んだ文法が出てくるので、特にテスト対策をしなくても、テストで点が取れるようになりました。その分の勉強時間を、他教科に使えるようになったので、成績も全体的に上がっています。

お母さま:中学に入学してから少し期間が開いて入塾したので、最初は授業についていくのに必死という感じでしたが、授業の雰囲気が息子に合っているようで、いつしか楽しんで通うようになりました。自然と学校の成績も上がっていたので、自信をつけているように見えます。先生やクラスの仲間とのやり取りが英語を学ぶ楽しさや成績の伸長につながったのではないでしょうか。

「Junior Master Class」の様子

―将来の夢や目標など、具体的になったことはありますか?

Rくん:現時点ではっきりとした進路は決めていないのですが、“英語ができないことで、夢がつぶれてしまうことはない”ので、たくさんの可能性が生まれたと思っています。

―お母さまは、Rくんにどのようなキャリアプランを持ってほしいとお考えでしょうか。

お母さま:今は1つの道に決めないで、いろいろな経験をしながら将来を決めてほしいと思います。何でもチャレンジして、将来への選択肢をたくさん持ってほしいですね。その1つのツールとして「英語」があるのではないかと思っています。高校生になって「海外大に進学したい」と思っても、今から英語力を身につけておけば慌てずに済みますしね。

動画で知る「ROUTE H」流の英語上達術

お茶の水ゼミナール「海外大併願コース」では、「Route H(ルートエイチ)」のノウハウを取り入れています。海外トップ大への合格者を輩出しているRoute Hの講師陣を率いるチーフインストラクターのMichael Ringen(マイケル・リンゲン)氏から、「Junior Master Class」を検討しているみなさんへのメッセージが届きました。

海外トップ大進学塾
Route H

進学先として海外トップ大をめざす中高生に必要な情報とTOEFL®やSAT、エッセイなど適切な指導を提供しており、毎年ハーバード大などトップ大の合格者を輩出しています。

「Junior Master Class」の様子

講師からのメッセージ
チーフインストラクター
(ROUTE Hディレクター)

Michael Ringen

講師の採用や育成の際に常に心がけているのは、指導経験や高い教授力だけではなく、「次世代のグローバル人材を育成する使命感」を持っているかどうかです。意識の高い生徒がついていきたいと思える講師陣が、あなたを待っています。

「Junior Master Class」の様子

講師からのメッセージ

チーフインストラクター
(ROUTE Hディレクター)
Michael Ringen

講師の採用や育成の際に常に心がけているのは、指導経験や高い教授力だけではなく、「次世代のグローバル人材を育成する使命感」を持っているかどうかです。意識の高い生徒がついていきたいと思える講師陣が、あなたを待っています。

Benesse お茶の水ゼミナール 海外大・国内大現役合格実績

スーパーグローバル大学※11,478名合格!※2

スーパーグローバル大学※1
1,478
名合格!※2

タイプA:トップ型

北海道大
筑波大
東京大
東京医科歯科大
東京工業大

京都大
大阪大
広島大
慶応義塾大
早稲田大

タイプA:トップ型

北海道大
筑波大
東京大
東京医科歯科大
東京工業大

京都大
大阪大
広島大
慶応義塾大
早稲田大

タイプB:グローバル化牽引型

千葉大
東京外国語大
東京芸術大
長岡技術科学大
金沢大

国際基督教大
芝浦工業大
上智大
創価大
東洋大

法政大
明治大
立教大
立命館大
関西学院大

タイプB:グローバル化牽引型

千葉大
東京外国語大
東京芸術大
長岡技術科学大
金沢大
国際基督教大
芝浦工業大
上智大

創価大
東洋大
法政大
明治大
立教大
立命館大
関西学院大

※1…文部科学省が主導となり、世界的に魅力的なトップレベルの教育研究を行う大学や、国際化を牽引する大学を重点支援する「スーパーグローバル大学創成支援」の対象大学となります。2014年秋に採択大学・構想が決定しました。

※2…2016年度入試におけるタイプA(トップ型)・タイプB(グローバル化牽引型)合計。

Benesse お茶の水ゼミナール海外大併願コース
1期~4期生 海外大・国内大合格実績

Benesse お茶の水ゼミナール海外大併願コース
1期~4期生 海外大・国内大合格実績

世界大学ランキング上位の大学

速報! 2017年度入試にて世界第7位プリンストン大学に合格!

7位    Princeton University
13位 University of California, Berkeley
16位 University of California, Los Angeles
19位 University of Toronto
32位 University of Washington
33位 University of Melbourne
34位 University of British Columbia
39位 University of California, Santa Barbara
39位 University of California, San Diego

43位 東京大
44位 University of California, Davis
51位 Brown University
52位 Australian National University
64位 Boston University
68位 University of Southern California
76位 University of Glasgow
86位 University of St Andrews

速報! 2017年度入試にて
世界第7位プリンストン大学に合格!

7位
Princeton University

13位
University of California, Berkeley

16位
University of California, Los Angeles

19位
University of Toronto

32位
University of Washington

33位
University of Melbourne

34位
University of British Columbia

39位
University of California, Santa Barbara

39位
University of California, San Diego

43位
東京大

44位
University of California, Davis

51位
Brown University

52位
Australian National University

64位
Boston University

68位
University of Southern California

76位
University of Glasgow

86位
University of St Andrews

東京大以外の国内大

一橋大/東京外国語大
国際教養大
早稲田大(政治経済・国際教養)
慶應義塾大(法・経済・商・理工)
上智大(外国語・文・国際教養)

国際基督教大(教養)
法政大(法・グローバル教養)
立教大(法・経営・文)
青山学院大(法・経済)
学習院大(経済)など

一橋大/東京外国語大
国際教養大
早稲田大(政治経済・国際教養)
慶應義塾大(法・経済・商・理工)
上智大(外国語・文・国際教養)

国際基督教大(教養)
法政大(法・グローバル教養)
立教大(法・経営・文)
青山学院大(法・経済)
学習院大(経済)など

全米リベラルアーツ・カレッジランキングTOP20

3位 Swarthmore College
5位 Bowdoin Colleg

11位 Vassar College
15位 Wesleyan University

19位 Grinnell College

3位   Swarthmore College
5位   Bowdoin Colleg

11位 Vassar College
15位 Wesleyan University

19位 Grinnell College

※「海外大併願コース」「米国大エッセイ講座」1~5期生(2013~2017年度)入試実績より。
※大学名左の数字はランキングの順位を表わしています。
出典:The Times Higher Educatiold University Rankings 2015-2016 / U.S. News & World Report, Best Colleges 2016

Junior Master Class 受講生の英語力

case1.  開成中学3年生 GTEC CBTスコア1155・TOEFL®(iBT®)スコア96
case2.  麻布中学3年生 GTEC CBTスコア1003
case3.  桜蔭中学3年生 GTEC CBTスコア1293
case4.  桜蔭中学3年生 GTEC CBTスコア1200
case5.  渋谷教育学園幕張中学3年生 GTEC CBTスコア949
case6.  国立筑波大学附属駒場中学3年生 TOEFL®(iBT®)スコア67・英検準1級
case7.  麻布中学2年生 TOEFL®(iBT®)スコア90
case8.  区立九段中等教育学校中学2年生 英検2級
case9.  雙葉中学2年生 英検準2級
case10.  白百合中学2年生 英検準1級

case1
開成中学3年生 GTEC CBTスコア1155・TOEFL®(iBT®)スコア96

case2
麻布中学3年生 GTEC CBTスコア1003

case3
桜蔭中学3年生 GTEC CBTスコア1293

case4
桜蔭中学3年生 GTEC CBTスコア1200

case5
渋谷教育学園幕張中学3年生 GTEC CBTスコア949

case6
国立筑波大学附属駒場中学3年生 TOEFL®(iBT®)
スコア67・英検準1級

case7
麻布中学2年生 TOEFL®(iBT®)スコア90

case8
区立九段中等教育学校中学2年生 英検2級

case9
雙葉中学2年生 英検準2級

case10
白百合中学2年生 英検準1級

編集者から見たポイント

使える英語力を伸ばすためには、基礎となる学校の勉強も欠かせないと語った大島氏。その言葉の通り、「Junior Master Class」では、学校の勉強と両立させながら、英語力を着実に身につけられることが分かりました。そして、英語を学ぶことで広がるお子さまの“海外進学”という可能性も見逃せません。「いろいろな経験をしながら将来を決めてほしい」というRくんのお母さまの言葉のように、わが子には多くの選択肢を与えたいというのが親の願いです。「Junior Master Class」なら、子どもに言葉の壁を越えて「チャレンジできる」という気持ちを持たせ、その未来の可能性を広げることができるでしょう。今から、「Junior Master Class」で、お子さまの将来のための準備をしてみませんか?