清修なら活かせる! 適性検査型入試で得た学力

清修なら活かせる! 適性検査型入試で得た学力

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「確かな言葉で考え、伝える」をコンセプトに、全教科に課題解決型学習を取り入れている白梅学園清修中学校・中高一貫部(以下、清修)。思考力・判断力・表現力の育成を重視する教育方針は、適性検査型入試や、「見方・考え方」表現入試など入試にも色濃く反映されています。そこで今回は、導入5年目を迎える清修の適性検査型入試と、同入試を受験した在校生の学校生活に迫ります。

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清修の適性検査と多様な入試

思考力や読解力、表現力などが求められる新大学入試。適性検査型入試も同じ力が必要とされることから、新入試対策に励む私立中学校は、その素地のある子どもを集めようと適性検査型入試を続々と導入しています。
清修では、適性検査型入試の受験生を対象に、①模擬入試体験と解説授業、②個別フィードバック、③直前講座を実施。手厚いフォローがあることから、近隣の都立中受検生にとって併願にうってつけの学校と言えるでしょう。

清修の適性検査型入試

  Ⅰ型 Ⅱ型
2月1日午前
(立川国際・武蔵を目指している受験生向け)
自分の考えを体験等を根拠に書く 共通問題
(算数分野・社会分野・理科分野)
2月2日
(南多摩を目指している受験生向け)
よりよい解決の方法または見通しを書く 上記と同様

このほか、英語入試「見方・考え方」表現入試(思考力入試)、2科選択入試といった選択肢を用意し、さまざまな得意分野を持つ受験生への門戸を広げています。

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適性検査型入試で入学した中高生のリアルボイス

中学2年生

インタビューに答えてくれたのは、都立中も視野に入れていたという中2生のA.SさんとS.Sさんです。

中2生のA.SさんとS.Sさん

インターエデュ(以下、エデュ):清修の適性検査型入試を受けた理由を教えてください。

A.Sさん:小学生のときに受けた模擬試験の会場が清修で、校内の雰囲気がいいなと思ったからです。

エデュ:清修の入試は都立中の受検に役立ちましたか。

S.Sさん:採点後、すぐフィードバックしてくれるので、「ここをこうするといい」といった先生のアドバイスを意識して都立中の受検に臨むことができました。

S.Sさん
「入学後も生徒と先生の距離は近い。ネイティブの先生とも話しやすい」と語ってくれたS.Sさん。

エデュ:入学後、2科4科入試を受けた生徒との間に知識量の差を感じたことはありますか。

S.Sさん:最初は不安があったけれど、授業を受けてみたら何も問題ありませんでした。

A.Sさん:私もそうです。それに、学校の授業そのものが適性検査型入試のようになってきているので、今はどの入試を受験した生徒も長い文章を何の苦もなく書いていますよ。

A.Sさん
「電子黒板を使って多角的に学ぶので理解も早いです」とA.Sさん。

エデュ:学校の勉強はどうですか。

A.Sさん:少人数なので、授業中に分からないことがあると、みんな先生に質問して授業中に教えてもらっていますね。私は塾通いも習い事もしていないけれど、学校で全部できているので放課後も毎日充実しています。

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高校2年生

清修の適性検査型入試1期生のA.TさんとA.Oさんにもお話をうかがいました。

適性検査型入試1期生のA.TさんとA.Oさん

A.Tさんは生徒会長を、A.Oさんは2年連続で体育祭の実行委員を務め、ともにリーダーシップを発揮して学校生活を送っています。

エデュ:適性検査型入試がなかった上の学年との違いを感じますか。

A.Oさん:私たちの学年には長い文章を書くことに抵抗のない生徒が多いですね。作文課題が出てもみんなスラスラ書き始めていますから。

A.Tさん:自分たちの学年は、生徒の興味の幅が広いと思います。みんな好きなことを追い求めている感じで。
昨年書き上げた「5000字論文」では、グラフを用いて、そのデータを読み取って文章を書いていくので、グラフの読み取り問題の多い“適性”の勉強が役に立ちました。

A.Tさん
A.Tさん「先生にサポートしてもらいながら論文を書く中で、さらにグラフを読み取る力や文章力を伸ばすことができたと感じます」

A.Oさん:“適性”の勉強で考える癖がつき、数学の公式1つとっても丸暗記せず、理解したうえで使うので、知識の定着度は高いのかなと思っています。

エデュ:お二人は、大学入学共通テストの1期生にもなる学年ですね。清修の進路指導について教えてください。

A.Oさん:先生が一人ひとりに「あなたはこういうことが得意だから~が合うのでは」と提案してくれます。分からないことがあっても構えずに質問できるし、自分の弱みをつぶせる環境があると感じています。

A.Oさん
運動はあまり得意ではないというA.Oさんだが、まとめ役として体育祭実行委員を率先して務めあげた。

A.Tさん:高1で英検準1級を取得した私に、担任の先生が「この学校ならもっと成長できる」と、ある大学を薦めてくれました。実際に見学してみて通いたいと思い、志望校を決めることができました。

東大生も輩出した合格実績 ≫

私学の女子校の強み

生徒募集主任の道元香織先生にも、清修の入試や私学の魅力についてお話をうかがいます。

エデュ:多様な入試がもたらす生徒の変化を感じますか。

道元先生:小学校からの習い事を入学後も続けていたり、勉強以外のことに熱中している生徒が一定数いたりすることから、「知識だけあればいい」といった考えの生徒が減ってきた印象はあります。

エデュ:適性検査型入試は都立中の併願者が多いですが、先生が考える私学の女子校にしかない強みとは。

道元先生:私学の強みは教育の質を保ち続けられること。また、10代の女の子は6年で心や体が大きく成長し、いろいろなことを吸収しながら、ものの見方や考え方を深めていきます。18歳で進路を決めるとき、10代の半分以上の年月を親以外にも知っている人間がいることで、本人の意志をより尊重した進路に導くことができるのだと思います。

6年一貫のキャリア教育 ≫

編集者から見たポイント

道元先生の言葉からは、「教育内容では決して都立一貫校に負けていない」という静かな闘志と、多感な年頃の生徒に向き合う覚悟が伝わってきました。これまでの学校説明会でも、道元先生のスピーチに心を打たれ、「この先生なら安心して子どもを任せられる」と語る保護者を何人も見てきました。ですので、ぜひ学校に足を運び、先生や在校生の生の声に耳を傾けてみてください。今年東大合格者を輩出し、勢いに乗る現場の雰囲気を知れば、併願校として選ぶことはもちろん、「第1志望にしよう」と思う方が今後増えると予感します。

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今後のイベント日程

イベント名 日程 時間
第2回 学校説明会 2019年9月14日(土) 14:00~
カナダ研修報告会 2019年9月28日(土) 11:00~12:30
第3回 学校説明会 2019年10月12日(土) 14:00~
清修フェスタ 2019年10月26日(土)・27日(日) 10:00~14:30
2・4科入試説明会
~ミニ入試模擬体験もできます~
2019年11月16日(土) 午後
適性入試説明会
~ミニ入試模擬体験もできます~
2019年11月23日(土) 午前
詳細・お申し込みはこちらから ≫

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