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inter-edu’s eye

カナダ、アメリカ、フランス、タイ、ニュージーランドなど世界各国への留学プログラムを持つ大妻中野中学校・高等学校(以下、大妻中野)。近年では留学志願者・利用者ともに増加し、中高6年間で複数の留学プログラムを利用する生徒も多いそうです。
大妻中野の生徒は留学で何を学び、どのような将来を見据えているのでしょうか。留学経験を持つ生徒に語っていただきました。

妻中生留学座談会

集まってくれたのは、学校のプログラムを利用して留学した高1生。留学で経験したことや、留学とは一体何なのかを語り合います。

TALK MEMBERS

M.Aさん

小学校低学年をアメリカで過ごした帰国子女。今年初めて学校の留学プログラムを利用し、ターム留学でニュージーランドへ。来年はドイツへの留学も考えている。

N.Wさん

中2でカナダ、中3でニュージーランドへ2週間の短期留学。今年はターム留学でニュージーランドを再訪。

Y.Iさん

中2でカナダ、中3でニュージーランドへ短期留学。全国で20名しか選ばれない官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」での1年間のアメリカ留学を控えている。

何のための留学?

Y.Iさん
Y.Iさん

中2の短期留学で未熟な英語力でも気持ちがあれば相手に伝わることを知ったんだ。それならもっと深く語り合いたい!と思った。帰国してからは真剣に英語に向き合って、中3でもう1度短期留学に挑戦したよ。

M.Aさん
M.Aさん

私は犬を飼い始めてから殺処分や動物の現状に関心を持つようになって。そこから海外の動物愛護活動を学ぼうと2か国への留学計画を立てたの。

N.Wさん
N.Wさん

外国語を使う仕事に就くことが夢だから、まずは留学して英語力を磨こうと。中3の短期留学ではつたない英語でも気持ちが伝わって友達ができたから“次はもっと!”という気持ちが強くて、今年のターム留学に挑戦する意欲につながったんだと思う。

Y.Iさん

留学して感じたこと

N.Wさん
N.Wさん

留学中は学校が一番楽しかったけど、コミュニケーションをとれるようになったことで、むしろ交友関係で悩むようになって。バディとは仲良くなれたけど、バディの友達やほかのクラスメイトとの間に壁を感じた。自分はみんなの輪の中にちゃんと入っているのかな? って…。
でも、自分から殻を破ってどんどんクラスメイトに話しかけたら、友達が増えて壁を乗り越えることができたよ。

M.Aさん
M.Aさん

留学先ではよく日本人で固まって、日本語を話してたよね。ほかの国の子もそういうことしてたけど、現地の子はとても優しく接してくれるのに、私たちが閉鎖的になっていたら現地の子は話かけられないはず。だから相手の立場になって考えて、日本人同士で話すときも英語で話すことで、みんなで楽しめる場を作るようにしたんだ。

Y.Iさん
Y.Iさん

日本人で固まると楽だけど、留学中は意志を強く持ってそこから孤立することが大事。限られた時間をどう過ごすかはモチベーション次第だよね。

N.Wさん

大妻中野の学びは活きた?

M.Aさん
M.Aさん

大妻中野では文法だけでなく、ネイティブの先生からリスニングやスピーキングも学べるところがいいよね。ただ、留学してみて「文法はあまり重要じゃないのかな!?」と思ったりして…。

Y.Iさん
Y.Iさん

いや、文法は大事! 仲良くなるだけなら文法は必要ないかもしれないけど、自分がどんな活動をして何を考えているのか伝えるためにはきちんとした文法を身につけないといけないと思う。私はホストシスターといろんな問題について深く語り合おうとしたけど、自分の言葉で満足に思いを伝えきれなくて、文法の大切さを痛感したから。

N.Wさん
N.Wさん

楽しむなら会話力だけど、分かり合うなら文法も必要だよね。
あと、大妻中野は第二外国語でフランス語を学べるよね。私の留学先には各国からの留学生がいて、母国語と英語はもちろん日本語とか第二外国語を話せる子がたくさんいたんだ。自分は英語が少し話せるようになっただけなのに、同学年の子がすでに自分の理想とする姿になり得ているようすに“もっと頑張らなくちゃ”とモチベーションが上がったよ。外国語の授業でこの学ぶ意欲は活きると思う。

Y.Iさん
Y.Iさん

各国の言語を学ぶ「アジア文化研究会」を立ち上げたり、倍率の高い「トビタテ!」のチャンスを掴んだりできたのは、大妻中野で自立心と行動力を身につけたから。大妻中野は、この身につけた力を活かすチャンスもたくさんある学校だと思う!

M.Aさん

留学してよかったこと

N.Wさん
N.Wさん

友人関係で悩んだり壁を乗り越えたりする中で、日本にいるときより自分自身について考えたから、留学は英語力向上だけじゃなくて自分を見直すきっかけになったと思う。

Y.Iさん
Y.Iさん

留学したことで“人と深く関わろう”という意識を持つようになって、どんなことにも積極的になったかな。今は新宿区が運営するボランティアにも参加しているし。

M.Aさん
M.Aさん

視野が広がったと思う。たとえば経済や環境といった各国のバックグラウンドまで考えたうえで、社会問題がそれぞれの国にとってメリットかデメリットか、考えられるようになったから。

留学のようす

これからのチャレンジ

N.Wさん
N.Wさん

人と話すことが好きで観光業にも興味があるから、東京オリンピックに何らかの形で関わりたいな。

Y.Iさん
Y.Iさん

私は“集落の持続的な発展”という研究分野に関心があるので、留学の機会や経験を活かして、自分の利益を求めるのではなく、世界に貢献できる研究をしていきたい。

M.Aさん
M.Aさん

留学生が集まるコミュニティに参加したりボランティアをしたりしたいのだけど、まだ参加できていなくて…。

Y.Iさん
Y.Iさん

大妻中野にコミュニティを作っちゃえば!?

M.Aさん
M.Aさん

それもいいね。

みんなにとって留学とは?

M.Aさん
留学はゴールじゃない!
夢へのスタートライン
N.Wさん
世界を見つめて
自分を見直す
Y.Iさん
将来への時間投資

受験生へのメッセージ

大妻中野には豊富な留学プログラムがあり、多くの帰国生がいます。英語力が上がり、フランス語を学ぶ機会もあって、自然と世界に興味を持つようになる学校です。世界に発信したいという気持ちがあるなら、大妻中野でできないことはありません! 私たちと一緒に夢を実現するチャンスを掴みましょう。

新校長からのメッセージ

野﨑裕二先生
大妻中野中学校・高等学校校長
野﨑裕二先生

文化やテクノロジーが予想を超えた速さで進化を続けている社会、これまでになかった多様な課題も出現しています。変化に伴う様々な情報を日常的に得ることが可能な今、自分の主体的な言動を決める判断材料とできるよう、それらの情報を活用し、「よりよい生き方を選択できる自分」になることを目指し、周りの人と意見を交わし合い、協働できる力こそが求められています。よりよい生き方を選択できる自分になるために、積極的に多文化・多言語に触れ、視野を拡げながら前向きな思考態度を身につけて、身近な課題から地球規模の課題にまで思いを馳せ『人の幸福と物事のあり方』について考えを深めるような学園生活を送ってほしいと願っています。

編集者から見たポイント

留学というチャンスをどう活かすかが大事だと語ってくれた生徒たち。彼女たちの学びに対する意欲や自覚、行動力に圧倒されると同時に、大妻中野には生徒のあふれ出す意欲を受け止め、さらに伸ばす環境があることが分かりました。グローバルに活躍する女性を目指すなら、大妻中野の仲間と学びが大きな糧となることでしょう。

2018年度イベント日程

イベント 日程 対象 予約
学校説明会 10月13日(土) 10:15~ 小5以下の受験生の参加も大歓迎 予約不要
海外帰国生対象説明会 10月13日(土) 14:00~ 小5以下の受験生の参加も大歓迎 予約不要
第1回アフターアワーズ説明会 10月26日(金) 19:00~ 小5以下の受験生の参加も大歓迎 予約不要
第1回入試問題説明会 11月10日(土) 10:15~ 小6の受験生とその保護者対象 予約不要
第2回アフターアワーズ説明会 11月22日(木) 19:00~ 小5以下の受験生の参加も大歓迎 予約不要
オープンデー(学校公開日) 11月25日(日) 10:45~15:30(予定) どなたでも参加可能 予約不要
(一部企画 要予約)
→合格実績はこちら

企画・編集:インターエデュ・ドットコム
提供・取材協力:大妻中野中学校・高等学校