【城北中・高等学校】 「生徒会活動を、全国的に盛り上げていきたい」城北高校 生徒会の想いとは
面倒見の良い中高一貫教育で、国公立や難関私大へ多数の合格者を出す城北中・高等学校。では、生徒の皆さんはどのような学校生活を送っているのでしょうか?
今回は生徒を代表して、城北高校 生徒会の皆さんにインターエデュがお話をうかがいました。
左から、
書記 松尾くん 副会長 須藤くん 会長 小金澤くん 副会長 朝岡くん 書記 土屋くん
まず、城北高校の生徒会では、普段どんなお仕事をしているのでしょうか?
「生徒会では、予算決算、部活管理、入部届の受理を主に行っています。他にも自販機の設置など、学校生活をより良いものにできるよう、先生に提案することもあります」
そう話してくれたのは、生徒会長の小金澤くん。生徒会のメンバーは、生徒からのアンケートを集計したり、公約の実現のために先生に提案資料を作成したりと、みなさん毎日大忙し。
そしてなんと、城北高校の生徒会のみなさんが行っているのは、校内のことだけではありませんでした。外務活動として、他校の生徒会と合同で、発展途上国への国際物資支援や、福島県の学校との交流会などを積極的に行っています。
さらに、外務活動を行う中で意外な発見があったそうです。
「他校の生徒会のみなさんと話してみてわかったんですが、東京って生徒会同士の交流の機会があまり無いんです。なので今回、城北高校が代表となって、生徒会の交流を行う機会を設けました。まずは首都である東京に始まり、ゆくゆくは全国的に、生徒会活動をもっと盛り上げていきたいと思っています」
と、生徒会長の小金澤くん。自校のみならず全国の生徒会活動を盛り上げようとがんばる姿は、とても頼もしいですね。
内務の範囲にとどまらず外務活動まで、城北高校の生徒会のみなさんはすべての活動を自主的に行っていますが、それは生徒会のみならず、城北高校全体の文化のようです。
「生徒会に限らず例えば委員会も、表からは見えませんが、それぞれが裏で、実はすごくがんばっているんです。生徒それぞれが自主性を持っているので、自主的なことをしていきたいなら、城北をおすすめします」
とお話してくれたのは、副会長の須藤くん。城北の生徒は、みなさんが自主性を持って学校生活を送られているのですね。
城北高校 生徒会のみなさん、ありがとうございました!
「人間形成と大学進学」を教育目標に持つ城北中・高等学校。
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★中学・高校合同説明会(予約不要)
6月14日(土) 13時30分~