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母親として、子どもを守りたい。しかしながらその具体的な方法がわからないというお母さま方は多いはず。スマホの危険はスマホで守る!たとえ機械音痴なお母さまでも簡単に利用できるスマホモニタリングアプリのシーン別活用法をご紹介します。

シーン1:スマホストレスから娘を解放したい! ~A子さんママの場合~

スマホを使い始めた中学生の娘A子。家にいても学校にいても、朝から晩までLINEの着信が鳴り続ける。食事中も常にスマホの画面を見続ける娘に「いいかげんにしなさい」と声をかけたが、「部活の先輩からの連絡を無視するわけにいかないでしょ」と反論。最近は人間関係のストレスからか、まったく笑顔が見られないA子。どうすればいいのかわかりません。(A子さんママ)

1日中「スマホ」を介した人間関係から解放されないA子さんを、そのストレスから救うには、「解放時間」を作ってあげることが必要なのではないでしょうか。『スマモリ』では、このよ
うに作ることができます。

  • 親の『スマモリ』で「使用時間設定」を選択。
  • 使用させたくない時間帯にチェックを入れて保存します。たとえば学校に行っている時間帯を選択。
  • 子の『スマモリ』に「使用制限時間」が表示されます。これがA子さんのスマホからの「解放時間」となります。
  • この時間に来る連絡にすぐ返信できなくても「無視ではない」とA子さんに理解させましょう。後からきちんと返信する時間を与えてあげてくださいね。

シーン2:ゲームの誘惑から息子の目を覚ましたい! ~B太くんママの場合~

学校の定期試験前だというのに、勉強をするふりをしてスマホをいじる息子B太。何をしているのかとのぞいてみたら、ゲームをしているじゃありませんか。「勉強が終わるまでゲーム禁止!」と言っても、約束を守っているのかどうかわかりません。スマホごと取り上げるわけにはいかないし、せめて試験前だけでも勉強に集中してもらいたいのだけど、どうすればいいのでしょうか。(B太くんママ)

「勉強をがんばったら思いきりゲームをやらせてあげる」と条件をつけることで、勉強への集中力を高めてあげたいものです。『スマモリ』を使って、B太くんにメリハリというものを教えてあげましょう。

  • お子さまと一緒に「試験が終わったらゲームを再開しようね」と、ルールを設定しましょう。
  • 親の『スマモリ』で「モニタリングレポート」を選択。
  • ルールに基づき、レポートに表示された中で、お子さまの利用をやめさせたいゲームアプリを長押しして、ブロックをします。
  • 3でブロックしたアプリを子の『スマモリ』で開こうとすると、ブロック表示が出ます。試験が終わったら戻してあげましょう。

シーン3:塾で帰りの遅い娘を守りたい! ~C子さんママの場合~

中学受験に向けて塾に通っている娘のC子。母親であるわたしが日中働いているので、おたがいに外出している時間が長く、「きちんと塾へ行ったかな」「帰りは寄り道していないかしら」と心配ばかり。物騒な事件が多いから、娘との連絡はマメに取り合いたいのだけど、電話は時間や場所が限られるし、LINEは使わせたくないし、どうしようかしら。(C子さんママ)

リアルタイムでメッセージのやり取りができると、仕事に忙しいお母さまや、学校と塾で忙しいお子さまにとって、とても安心だと思います。親子だけの特別な連絡手段が、『スマモリ』には搭載されているので活用しましょう。

  • 親と子それぞれの『スマモリ』で「メッセンジャー」を選択。
  • メッセージを入力し、送信ボタンを押すだけで、リアルタイムで連絡を取り合うことができます。
  • 読んでいないメッセージには「未読」と表示、既に読んだメッセージには「既読」と表示されるので、おたがいの状況を確認でき安心です。
  • さらに「位置情報の検索」を選択すれば、お子さまが今いる場所も確認できます。異常があれば、すぐに連絡を取りましょう。

編集者が見たポイント

面倒くさがりの編集者が『スマモリ』を使用してみて、何よりうれしかったのは、何も説明を読まなくてもだいたい使い方が分かったこと。これなら、各ご家庭で想定できるさまざまなシーンで、すぐに取り入れることができそうです。お母さま同士で新しい活用法を見出し、教え合ってもいいかもしれませんね!