なぜ、もっと早慶の付属を志望しないのでしょうか。｜掲示板スレッド

買わないと当たらない。

確かに言われるように、早慶付属に行く方が、費用対効果は高いと思います。今後の塾代、受験費用も不要です。ほぼ確実に早慶大学に入学できます。

しかし、チャレンジしたいのです。宝くじは買わないと当たらない。受験しなければ、東大には合格できないのです。

確かに中高6年間、勉強を頑張らなくてはなりませんが、受験しなければ、合格できないのです。

附属に行くと東大は受験できないのでしょうか？

もちろん付属ならではの教育カリキュラムをこなしつつ「受験」というのはよほどの根性がないと無理なのはわかりますが、制度的に。

こっそり国立受けちゃうってダメなのかしら。

附属でも学部は選べますよ
自分の行きたい学部へはそれ相応の成績があれば可能です、成績がともなっていれば医学部へも行けます
成績が残念であれば、やはりそれはそれ相応の学部しか行けません
東大の進振りがそんな感じじゃなかったですか？

あと、附属の内部推薦を辞退すれば
他の受験生と同じように他大受験も可能ですよ
他大学医学部受験に限っては、内部推薦は残ります

宇宙飛行士になった内藤千秋さんは
慶応女子高から医学部への推薦は得られず
外部生と同じ一般試験を受けて医学部に入学しました。
慶応女子から他の医学部や芸大に進学するケースは
意外とありますよ。

＞こっそり国立受けちゃうってダメなのかしら。

調査書発行が必要なのにどうやってこっそり受けるんですか？

結構聞きます。毎年出るらしいです。
お受験組でも迷うものなんですね。まあ、6歳の子の将来を
早慶一色にするか、否かなんてわかりませんし。
こういう外部受験で御三家中組が大学で早慶すら残念だったら
、、、、親御さんの胸中はいかに？

議論が白熱するのを考えるとハイブリッドな早稲田中ってお得なんでしょうね。学費がどのくらいかかるが知りませんが、、、、

ある医学専門予備校のウェブサイトに、幼稚舍上がりで慶應医への推薦が得られず、一浪して東邦医に入学した方の合格体験記が掲載されています。ついでに彼のお母様のインタビューも。このスレの趣旨からはズレますが、なかなか興味深いです。