専業主婦の日常｜掲示板スレッド

専業主婦は夫の収入あってのものなら、フルタイムで働いている人もサポートする人が倒れたらどうするのかな？子どもが障害をもったり、誰かの介護が始まったら働けるのかな？

今の生活がつつがなく送れるのは、誰でも周りのおかげでしょう。何か起こらないと分からないものですね。常日頃から感謝して過ごせるのが一番良い。

お子さんに「もうどこも使ってくれるところがないから」と答えた方、「専業主婦として、社会からの疎外感があるんですよね。習い事やジムで満たされるものではない」とも書いていらっしゃいますね。
こういう方は、専業主婦として充実した生活を送れないだろうなあと思います。外に出て働いた方が良いタイプです。
専業主婦生活を満足できる人は「専業主婦が一番だと思うから選んだ」と子供に言えるだろうし、専業主婦生活が習い事やジムで満たされるとも思っていないですよ。

男女の役割分否定云々というのは、けっして新しい考え方ではないのですよね。
昭和初期より、大恐慌大不況など、1人では家族が養えない男性が増えると生じる考え方のようです。戦争中も例外ではなく。その後高度成長期に入り、国が豊かになると、一転して女性は家庭に入ることを求められました。　

>日本って割と自由な国のようでいて、国や政府の意向で時代と共に女性の生き方も
変革させられているような気がします。そのあたりはマスコミなどを使って、うまく
誘導していくのでしょうが。そして傾向として、右へ倣えをする人が何と多いことか

同意です。

向きさんの意見ナイス。
向き不向きさん勉強になります。

私は何者にも拘束されず、自分で自分を決めることができるこの生活が一番です。
ネットはいろいろな社会を私に見せてくれるし、教えてくれます。
私の年齢とそれまでの社会経験の中でネットの情報を選択すると、刺激され勉強になることばかり。

習い事は教養を広げるツール、ジムは身体を健康に保つツールでしかありません。

私は自分のいる居間が世界の中心です。
ネットの進歩のおかげで様々な勉強ができる。
また資産を増やすツールでもあります。(エデュにも株のスレがあるくらいですから、ミセスワタナベは結構いらっしゃると思います。少しでも自分の資産があると、心は自由になります。）

ひとりの昼間の時間を、家にいて何をするか、何を考えるか、一番楽しいひとときです。

年齢相応か、日本の歴史、日本の伝統文化、そして哲学に興味があり、たぶんライフワークになっていくでしょう。

お金を稼ぐのは、本来精神的に自由になり豊かになるためではありませんか？

グットワイフみてました。 BS放送ですけど。

有能な 弁護士の主人公が帰宅してワインを飲むシーンがありますが、これ仕事から帰ってワインだから違和感ないですが、家にいたままワイン空けてたら、ちょっと気になります。
ちょっとした、オケージョンに飲むのではなく、普段ですよね。
私は、週末家族が揃って主人と頂くことはありますが、
子どもだけとの時は飲みませんでした。
とくに、子どもが小学生、中学生の間は、何があるかもわからない、急に車をだすことも。主人が仕事が遅くなりますから、それは専業主婦である私の責任だと思っています。
公立小学校時代、専業主婦で家で夕方酎ハイ飲んでいる方が何人かいらして、びっくりしました。
専業主婦の私の日常は、とてもここで披露できる特別なものはありませんが、家の中が好きな私にはあってます。

＞専業主婦生活が習い事やジムで満たされるとも思っていないですよ。

私も不向き様の上記のコメントに同感しました。
私自身、一時期、習い事やジムが目的となっていた経験があるのでよくわかります。その時自分が専業主婦に不向きだと思いましたので（苦笑）。

私も専業主婦から、パートタイム、フルタイム、海外勤務、そしてまた専業主婦と経験してきたので、
専業主婦を楽しむということは気侭に贅沢に過ごすことではなく、
家族を思い、家族のために暮らしを丁寧に整えることを楽しむこと、
それが出来る方が向いているのでは、と今は思っています。
おだしに凝っているなんて素敵ですね。。。

＞昭和初期より、大恐慌大不況など、1人では家族が養えない男性が増えると生じる考え方のようです。戦争中も例外ではなく。その後高度成長期に入り、国が豊かになると、一転して女性は家庭に入ることを求められました。　




やはりね、経済が好況で御主人の収入だけで余裕で暮らしていける時代なら、御主人も奥さんに家を守って欲しいと思うからね。

つい最近まで、御主人達も奥さんに働かせるのは恥だと思っていたと思うよ。しかし、背に腹は変えられない。もう御主人の意識もかわったね。

若い男性も、食事の勘定を平気で割るようになったみたいだし。笑




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今日の夕食のメインは麻婆茄子でした。
麻婆茄子を作る度に思い出す話があります。

ＯＬ時代、たまに料理好きの同僚と話をしていたのですが、ある日、麻婆茄子の話になりました。
その際、何の疑問も無くクック○ゥーを使っていると答えたのですが、彼女から予想外の
言葉が返って来ました。「何それ？そんなものは麻婆茄子じゃないよ。きちんとテンメンジャンと
トウバンジャンを使わないとダメだよ。」と。
麻婆茄子をカレーと同列に考えていた私には衝撃的でした。
それ以来、きちんと調味料を計量し、生姜・ニンニク・ネギを大量に入れた麻婆茄子及び
麻婆豆腐を作るようになったのです。

ちなみに参考にしている料理本は、ベターホームの「お肉料理」という本なのですが、
なんと初版は１９９２年でした。かなり古い本ですが、肉の種類及び部位別にレシピが載っており、
そのどれもがオーソドックスで万人受けする味です。
料理本が好きで結構集めているのですが、この本が最も出番が多いです。