番号は関係ない、運。｜掲示板スレッド

毎年学費と寄付金の納入もありますし、定期代、制服の誂えやら体操服の買い増し、クラス費、年間通じ頻繁に行われる合宿や行事費用の徴収、また、どのご家庭も複数の習い事に積極的に臨まれるので、学外塾費用など、結局は年間トータルでお安い私立並みに出費が嵩むと思われた方が良いかもしれません。国立小はお金がありませんからね、生徒さんの御父兄で運営を賄うしかないのです。

学費なんてありましたっけ？教材費ってことかな？

同じ園から一人受かりましたが、その子は体格の良い元気なお子さんでした。

去年の話ですが、うちの園では10名近くが一次の抽選に通りましたが、二次試験に合格できたのはたった一人でした。
有名私立小にも合格を頂いている誰が見ても優秀な男の子です。
運だけでは絶対に無理なのが良く分かった結果でした。

一次は運ですが、二次は準備が必要ですね。やはり私立も合格して筑波に臨むのですね。
これから夏期講習を受けて、ペーパーを家で行う予定です。
この夏休みが勝負だと、経験者の先輩ママが言っていました。

子供のカラーを見極めることも大事です。
気が強い（芯がある）、何事にも諦めない姿勢、運動が好き、そういう子が好まれる傾向です
（もちろんそういった子だけではありませんが）
あと親の学校に対しての姿勢、かなー、、、
運動会や若桐祭で様子が見られますので（試験前です）是非とも子供たちの様子をご覧ください。

私立全滅した人も受かってますよ。
私立第一志望の人はほとんど受けないし。

ただ、学校が好むタイプはありますね。
気の強い、いじめられてもへこたれない、先生の手を煩わせないタイプ

各家庭によって理想は異なると思いますが、うちの場合にはほぼ理想どおりにいきました。
小学校受験で国立小学校入学。その後、ずっと国立ルートで、大学は東大現役合格。

周囲を見ても、そういうケースはそれほど多くないので、理想的なパターンだと思っています。
国立の、知的好奇心を育む教育を小中高と受けて、プレゼンテーション力、コミュニケーション力を伸ばしつつ、学力的にも申し分のない状況での大学受験でした。

小学校から大学まで、いろいろなことがありましたが、一番大きな出来事は「抽選に通った」ことだと思っています。
そのことによって、子供は本当に好きなこと、興味を持ったことに取り組むことができるようになったのですから。

国立附属については、いろいろな意見があると思います。
同級生の保護者でも、一人ひとり意見は違います。