番号は関係ない、運。｜掲示板スレッド

岸谷香さんは高校に上がれなかったことによって学歴コンプレックスを抱えてしまいましたが、結果的に見ればそのおかげでブレークできたわけで、もしそのまま附属校に上がっていたら、市井の人で終わっていたと思います。

学歴コンプの反動からか、とても教育熱心だったようで、息子さんは中学から早実（？）、御嬢さんは小学校から成蹊（？）に入学させたわけですから、母親としてもかなり頑張っていらっしゃるのではないかと・・・。

結局、何処に行こうと、自分が身を置いたその場その場で一生懸命頑張る人が報われるということなのではないでしょうか。

不平を垂れている人にはいつまで経っても陽がささない様な気がします。

岸谷さんは学世田です
国私立小スレの新着だと勘違いしてレスしてしまいました
失礼しました

信奉者さん

>私立全滅した人も受かってますよ。 →たしかにそんな子供もいます。しかし、私立全滅かつ筑波も不合格って子供の方がその何十倍いや何百倍の数いますよ。私立全勝でも本命の筑波不合格って子もね。5000人近い受験者のうち合格は120名足らずですから。


>私立第一志望の人はほとんど受けないし。→？そりゃそうでしょ。第一志望受かってるなら何も筑波受ける必要ない。しかし私立のどこ受かってようが行けるものなら絶対筑波・絶対国立って家庭も多いからあの受験者数になるんですよ。


>ただ、学校が好むタイプはありますね。
>気の強い、いじめられてもへこたれない、先生の手を煩わせないタイプ →気の弱い、いじめられてすぐへこむ、先生の手を煩わせるタイプ、そんな子供もいます。  



くろすぐりさん

>二次の試験は一ヶ月準備していれば受かると思います。 →子供によりますね。どんなに地頭良くても小学校受験の合否は場数と経験値に大きく比例しますから。ペーパーの回答の仕方、ちぎりやクマ歩きの対処法も体に染み付いていないと限界があります。またあの大人数の中でいかに落ち着いて物事に取組むか、そして光る自分をアピールするか、その方法を一ヶ月で習得するのは一般的には困難でしょう。私立受験経験者が絶対的に有利なのはそのせい。一ヶ月の準備であの二次試験に受かる子も中にはいるのでしょうが、年少の頃から塾通いしてても不合格って子供の方がその何十倍いや何百倍の数存在するのが現実です。


>やはり、運があるかないかだと思いますが、いかがですか？ →もちろん最大の武器は「運」です。一次三次は抽選ですから。でも、その「運」も対策と努力（小さい子供にあまり好きな言葉ではないが）なしには語れない、と思ったりもします。



  もちろんどちらの学校に進学しても、その後の進路は各自のやる気次第、筑波でも学附でも幼稚舎でも早実でも同じ事。ドロップアウトする子は必ず存在するし、将来的確約はどこにも存在しません。

子どものクラスのママと最近打ち明け話

私立難関校の入学金は納めたけど、六年間に比べれば安いし、学外ですきな ことに費やせて、いけるのは国立小学校有りがたい…

そうそう。やっぱり学費がという方が多い。そして私立狙ってたのに駄目で筑波受かったら最初から筑波志望だったと言い張る人も多いわ。都内お受験幼稚園だったけど、受かったのは私立残念と国立狙いの人がほとんどでした。私立合格してるのに受けた子には親も子ももう気がぬけてしまって残念だったという場合が多かった。
ほんとに気の強いお子様多いですよね。もちろんいろんな子をとられるのだから弱い子がいないはずないけど、そこらの公立より強気の子の数めちゃ多い

強気の子が多くて、何か問題でもあるんでしょうか。

うちの子の幼稚園の親は
国立で筑波・学芸、お茶が第一志望グループ
でも抽選外しも加味して
倍率２倍から５倍
私立は桐朋、成蹊、暁星、国立学園併願
宝仙の一般は抑えにできないので
倍率低い西武文理あたり抑え。

っていう方が多かったです。

国立受かった方々でこないだ集まったけど
やはり教育熱心で私立を抑えに受験していました。

それなりに私立対策もしていますからいくつか受かっていたようです。
うちは上記の筑波含めて　４勝１抽選負けです。

幼稚舎と筑波両方に合格し幼稚舎に進まれた男の子、筑波に進まれた男の子、それぞれ知り合いにおります。
また、フタバと筑波で筑波をお選びになった女の子も。
当然フタバと筑波ではあまりにカラーが両極端過ぎますが、幼稚舎と筑波で筑波を選択されたご家庭と同様に、お子様のお祖父様とお父様が筑波への進学を強く望まれた結果だそうです。
価値観はそれぞれだと思いますが、各ご家庭の男性陣の国立、特に筑波信奉は昔からよく聞くところです。