親子一丸となって勝ち取った開成中学校合格!

inter-edu’s eye
第16回では、開成中学校に合格した親子にインタビュー。なぜ開成を受験することにしたのか、苦手科目をどうやって克服したのか、そして中学受験を成功させるための親の関わり方などをうかがいました。

良い意味でイメージが崩れ開成が第一志望校に

絶対開成に入りたい!という強い思い

開成親子正面
【K親子 プロフィール】
・開成中学校合格
・インタビュー回答:お母さま・Kくん
・入学後は数学や英語など、さまざまな勉強に挑戦したいと話していました
・受験ドクターでは国語・算数を受講

エデュ:はじめに中学受験をしようと思ったきっかけを教えてください。

Kくん:3年生の終わりからSAPIXに通い始めたことと、3つ上の兄が中学受験をする姿を見て、意識するようになったのがきっかけです。

エデュ:志望校はどのように決めましたか?

Kくん:実は、最初の頃は開成を受験しようと思ってはいませんでした。いくつかの学校説明会や行事に参加したものの、どの学校に行くか悩んでいたんです。小さい頃から週4日のサッカー、さらに陸上も習っていてスポーツが大好きだったので、中学入学後も勉強と運動を両立できる学校がいい!とは思っていたのですが…。そんななか、ある行事がきっかけになって開成を選びました。

エデュ:それは何でしょうか?

Kくん:運動会です。最初は、開成は勉強中心の学校というイメージだったのですが、運動会を見てとても活気があるのを感じて、「開成中学校もいいかもしれない」と思うようになりました。塾の成績も上がってきたので、母は麻布押しだったのですが、4年生の後半に開成を目指すことに決めました。

エデュ:お母さまは開成受験を聞いてどう感じましたか?

お母さま:私としては麻布が向いているのかなと思っていたので、驚きました。でも、息子の受けたい!という気持ちが強かったので、それならば一緒に頑張ろうという思いでした。

エデュ:SAPIXを選ばれた理由は何でしょうか?

お母さま:この子の兄がSAPIXに通っていたことと、合格実績と、難関中学合格を目指すライバルが多い点です。

得意科目の国語で成績が上がらない…

親子一丸で苦手科目対策

開成親子2

エデュ:得意科目と苦手科目を教えてください。

Kくん:得意科目は社会と国語です。ただ国語は応用問題が出てきた6年生の6月から、成績が下がってしまって…。苦手科目は算数です。国語と同じように応用問題が苦手で、点数が取れませんでした。

エデュ:それぞれどのように克服したのでしょうか?

Kくん:母のすすめで受験ドクターに通っていたのですが、国語の点数を伸ばすことができました。先生から、文章で注目すべきところが書いてある「文章の読み方シート」をもらって、実践していたら自然と出来るようになりました。記述問題では、文章がおかしくないか、必要な部分が抜けていないかを意識して練習しました。続けていくうちに苦手意識もなくなり、本番では良い結果を出すことができました。

エデュ:算数はいかがでしたか?

Kくん:母と父にサポートしてもらいながら、家で勉強していました。

エデュ:お母さまも勉強を教えていたのでしょうか?

お母さま:そうですね。実は学生時代、アルバイトで大学受験や、中学受験をするお子さんに教えていたことがあったので。ただ、4・5年生ぐらいまでは何とか教えていたのですが、5年生の後半から難しくなってきたので、夫と協力して教えていました。

エデュ:まさに親子一丸ですね! 勉強以外にサポートしていたことはありますか?

お母さま:スケジュール管理ですね。1週間単位でスケジュール表を作り、何時から何時まではこの教科というように管理していました。基本的には、塾のあった翌日に前の日の教科をやるスケジュール組みをしていました。これが5年生まではとてもうまくいっていたのですが、6年生から崩れてしまって…。テキストの量が増えてきたことと、過去問が入ってきたことで回せなくなってしまいました。
それを受験ドクターに相談したところ、親身に聞いていただけて。おかげで何とか乗り切ることができました。

中学受験は“総力戦”

合格するために必要なものは?

開成親子3

エデュ:中学受験期に一番きつかったことをそれぞれ教えてください。

Kくん:やっぱり苦手科目の算数の克服です。テキストをひたすら解いたり、過去問を解いたり…。でも、母も父も必死でサポートしてくれたので、不思議とやめたいなと思うことはありませんでした。

お母さま:得意科目だと思っていた国語で点数が上がらなくなってしまったことです。このことは、本当に受験ドクターの先生に感謝しています。

エデュ:最後にこれから受験するご家庭へアドバイスをお願いします。

Kくん:長い中学受験期では成績が下がってしまうなど、悩むことはたくさんあると思います。でもその時に、自分を責めるのではなく、下がった理由を考えて、対策を立てて、次に活かすことが大切だと思います。

お母さま:真面目にきちんと勉強していれば、直前期に何があってもカバーできるので、試験が終わるまでは決してあきらめないことが大切だと思います。
あと、中学受験は「総力戦」です。塾の先生だけでなく、親もしっかりサポートしてあげることはとても重要です。大変かもしれませんが、ちょっとしたことでもいいので支えてあげるといいと思います。

■取材協力

受験ドクター

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなど大手有名塾の元講師による中学受験専門の個別指導塾、家庭教師センターを運営。2017年度、開成中学校の合格者数8名を記録。
プロ講師による無料の学習相談も随時受付中。