神奈川女子御三家!フェリス女学院中学校合格秘話

inter-edu’s eye
第20回では、神奈川女子御三家の一つ、フェリス女学院中学校に合格した親子にインタビュー。苦手科目の克服方法や、ご家庭でのサポート方法などをうかがいました。

娘さんの意志で受験を決意

難関校の受験に対し、お母さまの反応は?

フェリス親子正面
【F親子 プロフィール】
・フェリス女学院中学校合格
・インタビュー回答:お母さま・Fさん
・Fさんは入学後、勉強と部活を両立させたいと話していました。
・受験ドクターでは算数を受講

エデュ:はじめに中学受験をしようと思ったきっかけを教えてください。

Fさん:母のすすめで4年生の頃にSAPIXに通い始めたのですが、周りは受験する人ばかりで、自然と受験を意識するようになりました。

エデュ:SAPIXを選ばれた理由は何でしょうか?

お母さま:「カリキュラムの内容の充実」と「合格実績」です。最初は周りの塾生と仲良くできるかどうか不安でしたが、楽しく通っていたので選んで良かったと思っています。

エデュ:フェリス女学院中学校を受験しようと思った理由は何でしょうか?

Fさん:母と学校見学を一緒に行ったり、本で調べたりして、一番雰囲気が合うと思ったので受験を決めました。

エデュ:お母さまは難関校の受験についてどのように感じましたか?

お母さま:合格するのが難しい学校と聞いていたので、正直不安はありましたが、娘が自分で選んだ道なので、最後まで頑張ってほしいという気持ちでしたね。

結果がたとえ悪くても励まし続けたお母さま

勉強面ではなく精神面をしっかりサポート

フェリス親子2

エデュ:得意科目と苦手科目を教えてください。

Fさん:得意なのは国語で、苦手は社会です。

エデュ:苦手科目はどのように克服したのでしょうか?

Fさん:毎日コツコツ繰り返し勉強しました。暗記して、それを演習で解き、解けなかったところをまた覚えて克服していきました。

エデュ:お母さまはご家庭でどのようなサポートをされていたのでしょうか?

お母さま:勉強も時々見ていましたが、精神面のサポートが中心でした。思春期の難しい時期で気持ちのすれ違いが度々生じてしまって…。声かけには気をつかっていましたね。

エデュ:中学受験期、一番つらかったことは何でしょうか?

Fさん:6年生の頃に成績がなかなか伸びなかったことです。母のすすめで算数だけ受験ドクターに通い、成績が安定するようになりました。母からは結果が悪くても「頑張ったね」と励ましてもらえたのがとても嬉しくて心の支えになりました。

お母さま:受験勉強に時間を費やし、家族旅行など、普通にできるはずのことができなかったことです。ただ、今楽しそうに学校に通っている娘の姿を見ると、苦労はしたけど、受験して良かったなと思っています。

つらい時、きつい時思い描くのは入学後の生活

モチベーションは「この学校に通いたい!」という気持ち

フェリス親子3

エデュ:志望校対策でこれはやって良かったなということを教えてください。

Fさん:過去問を早い時期から取り組んだことです。問題の傾向をしっかりつかめたので、試験当日はそれほど緊張はしませんでした。

エデュ:これから受験する後輩に向けてメッセージをお願いします。

Fさん:中学受験ではきついことや思うようにいかないことがたくさんあると思います。でも苦労した分、入学した学校にはきっと、気の合う友達や、面白い先生、そして小学校にはなかった部活など楽しいものがたくさん待っています。色々な中学校を見学して、「自分がここに通いたい!」と思える学校を見つけて、頑張ってください。

エデュ:最後にお母さまから見て、中学受験を一言で表すと…?

お母さま:「親子の受験」ですね。事前の情報で「中学受験は親の受験」と言われているのを知っていましたが、まさにその通りでした。

大人でも難しい問題を解いていても、まだまだ中身は幼い部分があります。勉強面でもいいし、精神面でもいいので、きついところ、足りないところを見つけてサポートしてあげるといいと思います。同じ目標に向かってこれほど家族が一つになれることはないので、力を合わせて成功をつかんでください。

■取材協力

受験ドクター

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなど大手有名塾の元講師による中学受験専門の個別指導塾、家庭教師センターを運営。2017年度、開成中学校の合格者数8名を記録。
プロ講師による無料の学習相談も随時受付中。