国公立医学部に強い高校ランキング2019

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いまや、最難関といわれる国公立大学の医学部受験。東大でも2018年度入試から面接試験を復活させるなど、学力だけではなく資質も問われます。この狭き道を突破した合格者は、いったいどこの高校に通っていたのでしょうか。2019年、医学部に強い学校をランキングでご紹介します。

国公立医学部・医学科 合格者ランキング

2019年の国公立大学医学部・医学科への合格者数を、高校別にランキングにしました。

2019年度 国公立医学部・医学科合格者数ランキング

順位 学校名 合計数 現役 既卒
1 灘高等学校 83 56 27
2 甲陽学院高等学校 69 34 35
3 北海道札幌南高等学校 58 35 23
4 昭和薬科大学附属高等学校 55 27 28
5 駒場東邦高等学校 48 23 25
6 北嶺高等学校 46 30 16
7 豊島岡女子学園高等学校 45 29 16
渋谷教育学園幕張高等学校 45 22 23
9 愛光高等学校 41 25 16
10 宮崎県立宮崎西高等学校 40 27 13
11 桜蔭高等学校 37 28 9
広島大学附属高等学校 37 24 13
13 岡山白陵高等学校 36 11 25
14 秋田県立秋田高等学校 35 21 14
宮城県仙台第二高等学校 35 15 20
16 海城高等学校 34 25 9
青雲高等学校 34 15 19
18 広島学院高等学校 33 15 18
西大和学園高等学校 33 14 19
四天王寺高等学校 33 10 23

※インターエデュの取材申込にご協力いただいた学校様のみを掲載
※2019年4月22日時点の学校回答状況より集計

国公立医学部に多く合格する高校

灘83名、甲陽学院69名を筆頭に、全国から有数の進学校が並びました。とくにこの両校は、京都大学への合格者も45名以上輩出しています。

国公立高校でも、北海道札幌南から58名、宮崎県立宮崎西から40名、広島大学附属、秋田県立秋田、宮城県仙台第二も30名以上が合格。
関東圏では、駒場東邦、豊島岡女子学園、渋谷教育学園幕張、桜蔭など、東大ランキングの常連校が多く見受けられます。

国公立医学部・医学科 現役合格率ランキング

次は、現役で医学部・医学科へ合格している割合をランキングにしました。

2019年度 国公立医学部・医学科現役合格率ランキング

順位 学校名 現役合格率 現役合格数 卒業生数
1 灘高等学校 25.6% 56 219
2 北嶺高等学校 24.4% 30 123
3 甲陽学院高等学校 16.5% 34 206
4 筑波大学附属駒場高等学校 14.1% 23 163
5 昭和薬科大学附属高等学校 13.0% 27 207
6 桜蔭高等学校 12.3% 28 227
7 広島大学附属高等学校 11.9% 24 201
8 徳島文理高等学校 11.8% 15 127
9 愛光高等学校 10.9% 25 229
10 北海道札幌南高等学校 10.9% 35 321
11 高田高等学校 10.1% 19 188
12 駒場東邦高等学校 9.9% 23 233
13 金沢大学附属高等学校 8.7% 11 127
14 豊島岡女子学園高等学校 8.4% 29 344
15 広島学院高等学校 8.1% 15 186
16 秀光中等教育学校 8.0% 2 25
17 弘学館高等学校 7.9% 13 164
18 秋田県立秋田高等学校 7.7% 21 272
19 海城高等学校 7.6% 25 328
20 聖光学院高等学校 7.4% 17 231

※インターエデュの取材申込にご協力いただいた学校様のみを掲載
※2019年4月22日時点の学校回答状況より集計
※現役合格率は、2018年度の卒業生数と現役合格者数から算出

国公立医学部への現役合格率が高い高校

合格者数ランキングに続いて、現役合格率のトップも灘という結果になりました。2位の北嶺と共に、卒業生の4分の1に当たる人数が合格しています。

女子校では、桜蔭が12.3%で、豊島岡女子学園が8.4%。また、中高一貫校が居並ぶなか、北海道札幌南高等学校が現役合格率10%以上と存在感を見せています。

もちろん、私立大学にも目指すべき医学部がたくさんあります。インターエデュでは、国公立・私立の医学部・医学科合格者ランキングも公開しているのでぜひご覧ください。このランキングの顔ぶれともまた違う魅力を持った学校がみつかるはずです。

2019年 医学部医学科 合格者 高校別ランキング