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【1783677】小学3年 国語85点はつまずきの注意信号?

投稿者: はなまる   (ID:n6c/ICI5jmA) 投稿日時:2010年 06月 29日 12:16

小3の子供がいます。まだ新学年が始まりテスト回数も少ないのですが、算数や社会、理科は100点か95点です。国語の点がとれず、たてつずけに85点でした。公立小学校の市の共通テストは生徒が100点取れること前提だから、85点はつまずきと思った方がよい。と聞きました。確かに作者の気持ち、主人公の気持ち等を答える問題で間違えています。読解力が甘いです。いろいろご意見聞かせて下さい。

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  1. 【1787461】 投稿者: はなまる  (ID:n6c/ICI5jmA) 投稿日時:2010年 07月 03日 07:00

    音符様 読みたくなる環境作りなのですね。本の隣りにあるコロコロコミックの方に手が伸びています・・・年の離れたお姉ちゃんがいるのですが、小学校の頃、逆に算数は苦手でしたが、国語は得意でした。教えた訳でもなく女の子は国語のツボを分かっている子が多い気がします。小学校の中学年の国語なんて授業受けてれば大丈夫と思い、偏りがありました。男の子はまた違うのですね・・・うちの場合ですが。今年は国語環境を変える所からスタートしてみます。ありがとうございました。

  2. 【1788046】 投稿者: おたまじゃくし  (ID:IzAYzkdJvFY) 投稿日時:2010年 07月 03日 22:08

    三男になると、ほとんどの事が、忘れられていますが、
    強烈な印象は、小3の国語の授業でした。
    産休のため、途中から非常勤の先生になったとたん、「ええっ!」という漢字書き取りのテストの悪い点。しかも、回数が増えました。のんきな私も「あら~?」
    それが私だけではなかったのです。中には、「ずーっと、0点が続いて・・」と深刻なお母さんも。
    話が広まって、臨時の懇談会を開くことになりました。
    「小学3年で習う字は、上の学年に行ったら、もう説明は受けません。止め,はねを何度も説明をして、テストをしています。聞く力が出来ていないのか、同じ字を何度も間違える生徒がいます。私は、何度でもテストをします。今の時期の甘い採点は、中学校で苦労します。
    3年生の漢字が一番大事なのです。」
    先生の説明に、感動したのは、私だけではないはず。
    お別れ会(近くの公園にて)には、たくさんのお母さんが参加しました。「こんな、いい先生が非常勤だなんてもったいない」そう思いました。

  3. 【2211284】 投稿者: かぞえ花  (ID:ibVKySog5do) 投稿日時:2011年 07月 21日 17:21

    私の娘も小3です。 一学期も終わり、個別懇談がありました。
    はっきり言って、勉強が出来るタイプではありません。のみこみが悪く、記憶力、特に漢字が全く覚えられません。
    今の担任の評判が良いので懇談でどのような事を言われるか期待していきました。
    期待通り、はっきりうちの子は 飲み込みがいいタイプと悪いタイプだと、悪いタイプだと言われました。親としてはショックよりはっきり言ってもらえて良かったです。今、努力してなんとかついていってますが、高学年になるとしんどいと思います、と言われました。コツコツ努力しているのも今の先生の指導のおかげだと思っているので、毎年担任が変わるマンモス校では高学年が心配です。先生の影響は大きいですね。
    懇談では、まず読書。興味のある本を与えて見て下さい、とのアドバイス。好きな本に出会えれば自然と読書好きになりますよ、とのことでした。
    チャレンジ、そろばん、ピアノと習い事に時間を取られて、ゆっくり読書が出来ない一学期でしたが、アドバイスにあった通り読書時間を毎日確保したいと思います。
    親自身の私も記憶をたどれば、勉強が出来ない、おもしろくないで学生時代を過ごしました。
    勉強がわからないと、自分に自信も持てなかったし、学校が楽しくなかったですね。テストは拷問・・・。娘がこの一年で読書好きになるように努力したいと思います。
    塾か家庭教師は小4になってから考えたいと思います。

  4. 【2212199】 投稿者: 才蔵の妻  (ID:11j9l6fjyEI) 投稿日時:2011年 07月 22日 13:53

    私の娘も小3のころは、国語が苦手で特に登場人物の気持ちの読み取りが下手で
    問題もよく間違えていました。
    最初は、語彙が足らないのかなと思い、いろんな本を読ませようとしましたが一向に
    成績は上がりませんでした。

    小学4年で塾に行き始め、その時は偏差値40くらいで国語は大の苦手教科でした。
    そこで、主人が毎日30分だけ付き合ってくれました。
    と言っても、受験用の国語の長文問題を1行ずつ娘と交互に読んでいきました。
    その時、娘に分からない語句を説明したり「どうして、こんなこというのかな?」などと
    冗談を言いながら話していました。

    但し、問題は全くやらなかったので娘には苦痛で無く毎日パパと遊びの時間という感じでした。
    主人からは、とにかく余計な口を出すなと言われていたので国語については任せていました。

    すると、5年生の夏休みごろから急に国語の成績が上がりだし偏差値で65位をキープ
    するようになり、最後は難関校に合格できました。

    主人にこの当時のことを聞くと、学生時代に塾の講師をしていたときの経験上、知的な遅れが
    無いのに国語が極端に弱い子は(と言っても、主人のいう弱い子は偏差値60以下の子)、
    親の言葉使いに問題がある。
    親が教育的に気を遣った言葉では、十分理解できなくても子どもは分かった風に自分を装うし
    逆に「ぶっちゃけ」などの言葉を使う親では、語彙が足らなくなってしまう。
    そのため、親の普段の言葉では無く 面白そうな話をお互いに読みながら、その題材で話をするうちに
    言葉をいろいろ使って上達していくので、問題などはやらなくて良いんだと言ってました。
    但し、塾ではみんなにそんなことはできないので成績の中位くらいの家に電話をかけて、そのような指導を
    したそうです。特に女の子には父親がいいそうです。たいていの子は偏差値60くらいまではいくそうですが
    1年以上は続けないといけないので、半分以上は挫折してしまうとのことでした。

    なぜ、そういうことを私に説明しなかったのかと聞いたところ、これをいうと私の普段の言動が悪いということに
    なるから、説明しなかったそうです。
    失礼しちゃうけど 結果オーライですね(この言葉使いがいけないのかなあ)。

  5. 【2213086】 投稿者: 通りすがり  (ID:VYWSKRcK3/o) 投稿日時:2011年 07月 23日 10:29

    なるほど・・・
    確かにそうかもしれません。
    つい、受験勉強なので、早々に結果が出ることを期待して
    親は焦ってしまいますが
    ご主人のおっしゃる事、理にかなっていると思います。
    うちは5年生なのですが、この夏、書いておられるようなやり方で
    国語は問題を解くとか、点数にこだわらずに取り組んでみようと思っていました。
    背中を押していただいた気分です。
    じっくり、「言葉」について親子で考えてみる時間を持ちたいと思います。

  6. 【2215405】 投稿者: ks  (ID:WGP4Nz.hd8Y) 投稿日時:2011年 07月 25日 17:59

    ぼくは、国語が苦手です。
    まあー、日本人は国語が命
    僕は漫画を読んで読書力を、付けています。
    教えてあげてください。
    じゃあー

  7. 【2591458】 投稿者: ういーういー  (ID:9aYNodYS6Vo) 投稿日時:2012年 06月 23日 13:14

    私は某私立中学校に通っています
    中学生のくせに生意気な…  と思うかもしれませんが、やはり読書は大切ですよ。

    私は親が本好きだったからか、赤ちゃんの頃から今でも週1のペースで図書館に通っています。
    その為学年1位で、偏差値60を超えています。

    国語力を伸ばすには、本が一番です!

    小学校3年生からでも全然遅くないですよ♪

    すみません、いきなり入ってきて。

    でも少し気になったので書かせていただきました。

  8. 【2591532】 投稿者: 本じゃなくても  (ID:8PwvXV9N5Po) 投稿日時:2012年 06月 23日 14:29

    国語で点を取れない場合、何で躓いているかで対策が変わってくると思います。漢字の書き取りなのか、語彙力が足らなくて文章が理解できていないのか、読解力が足らないのか…。

    語彙力であれば、読書も有効ですが、どうしても好きなジャンルの本だと語彙が偏ってしまいます。ですから、小学生新聞のようなものをとるのもおすすめです。ちまたでニュースになっていることが取り上げられていますし、ニュースのジャンルによって新しい語彙も増えます。そして、言葉の使い方も正確です。”新聞を全部読まなくては”などと意気込まなくてもいいので、興味のあるニュースだけでも読んでいくといいでしょう。

    次に漢字です。ただ単に習ったものを練習するだけでは、”知っている”だけで使えません。家族交換日記はおすすめです。その日にあったこと、腹が立ったこと、などなどを毎日数行書きます。その時、できるだけ最近習った漢字を入れた文を作ってみるとか、新しく知った語彙を使ってみるとかするんです。(無理やり、でもかまいません)お子さんだけでなく、リビングの机の上に置きっぱなしにして、家族全員が、何かしら書く(ほかの人が書いたことへのコメントでもOK)と、家族でのコミュニケーションにも役立ちますし、他人に分かるように文章を書く練習にもなります。あまり教育的に考えず、楽しくやるといいです(決して”添削”はしない。)

    読解力ですが、東進衛星予備校の講師、出口汪(ひろし)という方が、国語の問題の解き方をいろいろ説明している参考書、問題集があります。中学、高校生向けですが、さがせば小学生向けもあるかもしれません。これは、”国語は慣性で解く”のではなく、”論理”で解くことを繰り返し教えています。論説文なら、作者は形を変えて、言いたいことを繰り返している、とか、小説の登場人物の感情は、必ず手がかりとして文章に混ぜ込んである、などなど。また、傍線部について質問があれば、まずその前後を読め、などの解き方のテクニックも伝授しています。小学生のお子さんに難しいとしても、1冊買ってみて、親御さんがそれらのテクニックを身につければ、お子さんの勉強を見てあげるときに役立ちますよ。

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