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【134291】親の質

投稿者: 古い?   (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 17日 11:21

3人の子育てをしてきた40代後半の主婦です。
1番目と3番目の年が10歳以上離れているためにそれぞれの同級生のお母様の年齢が
一回り以上違うこともあるのですが、ここ10年ぐらいで明らかに親の質が変わってきていることを痛感しております。

例えば、下の子供が小学校のときのお母様のお話ですが幼稚園のときのお弁当作りは先生などにも見られるのですごく頑張ったという話題がでたのですが、そのぶんご主人の朝食は一回も作ったことが無いというのです。複数のお母様が当然と言う答えをされていたので
びっくりしました。

またお昼にランチを食べに行っても当たり前のようにお酒を飲んだり、夜に何人かで飲みにいったり、一寸ついていけずに距離を置くようになってしまいました。

夜に子供を置いて家を開けるなど考えられないと思うのは古い考えなのでしょうか?

他にもいろいろビックリすることはあったのですが、長くなりますのでいまどきのお母様に対する感想を言わせていただくと、子育ても夫婦関係も自分が主役でないとイヤ!という
感じがとてもするのです。
やはり古いのでしょうか?

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  1. 【134983】 投稿者: けじめが無い  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 14:49

    末子が昨年、幼稚園に入園しました。上の子たちと同じ幼稚園で
    一応、入園試験で選抜する所です。
    家庭環境や親の層は、上の子たちの時と変わっていないと思います。

    でも、スレ主様と同じく、親の質が明らかに変わってきていると
    いろいろな場面で感じます。
    一言で言うと、「けじめが無くなっている」とでも言うのでしょうか・・・
    ハレとケの区別、オフィシャルとプライベートの線引きをしない人が
    本当に増えていると思います。

    ひとつ例をあげると・・・
    年少の時、子供を通じて仲良くさせていただいたお母様グループがあったのですが
    ご主人が単身赴任されているお宅に連日のようにメンバーが子連れで入りびたり
    夜遅くに、寝てしまった子供を車に乗せて帰る・・・というような付き合いが
    当たり前のようなノリでしたので
    我が家はとてもついていけず、疎遠になってしまいました。

    上の子たちの時も、およばれやお泊りはありましたが
    夏休みとか、たまの週末にとか、それは特別なイベントでした。
    平日に他所様のお宅にズルズルと夜までいるなんて考えられないことでした。

    子供の生活リズムとか、だんな様の夕食の仕度とかより
    「今、楽しい自分の気持ち」を最優先させるお母様たち、
    そしてそれを許してしまうダンナ様!
    私にとっては理解不能です。

    もちろん、こういう方たちばかりでなく、
    きちんとけじめあるお付き合いの出来る方もいらっしゃるのですが・・・
    何となく、今の主流は前者のような方々のような気がします。

    若い幼稚園ママとは言っても、夫も子もいるいい大人なのですから
    公私をわきまえた行動が出来るよう少しでも努力しなければと
    自戒をこめて日々思います。

  2. 【134988】 投稿者: 子ども会で  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 15:01

    子ども会の役員をやっています。毎月通学路の掃除をしています。終わると参加者にジュースを1本配ります。手伝いの保護者や幼児にも上げています。幼児は将来会員なので子ども会になじんでもらうためです。

    ところが最近、掃除が終わるころに会員の子供だけでなく、下のお子さん二人の手を引いてやってくるお母さんがいます。遅刻しても参加させるのは大切なことですが、ジュースを1件で4本持ち帰るってどういう神経?!と、限られた予算で1年間のイベントをやりくりしている役員としては思います。

    顔では「下のお子さんが小さいんですから無理なさらなくていいんですよ。」と、笑顔で言っていますが。

    全体というものを見渡したり、考えたりということができないのでしょうね。こんな方もこれから経験して身につけていかれるのでしょうか?

  3. 【134998】 投稿者: 嘆かわしい  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 15:33


    ファミレスや電車で、子供に靴のまま座席に立たせるのは当たり前。

    電車の中やレストランで、オムツを変える場化もいる。

    ショッピングセンターの立体駐車場のスロープで子供たちが遊んでいたので
    店員さんに注意したら、誰がそんなことを言ったのかと親に逆切れされた。

    花壇の花をむしっていたので注意したら、「あなたに何を迷惑かけましたか?」と
    逆切れされた。

    ツンツルテンのスカートで股を開き、足を前に投げ出して座る女子高生。
    顔はもちろんマスカラ&アイラインばっちり。
    その隣には、一見ごくごく普通の母親らしき人物がいて、仲良く談笑。


    もう、日本は終わりですね。

  4. 【135024】 投稿者: 昭和38年  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 16:00

    公立中学の教諭をしている友人が複数います。彼女達が言うには、話していて「あれ?」と違和感を感じる親は昭和38年以降生まれのことが多い、というのです。私も友人達も昭和38年生まれなのですが。

    給食費を払わないことをなんとも思っていない母親、進路の志望校検討の三者面談で「こんなことでよぶんじゃない。」と怒る母親。父親の姿が見えないので母親ばかりを取り上げてしまいますが。

    どうも昭和38年生まれあたりから先が、戦後を抜け出して高度経済成長の恩恵をたっぷりと受けて育った世代なのではないかと。

    高度経済成長は物的豊かさをもたらしましたが、多くの家庭の父親を企業戦士として家庭から奪いました。そんなしわ寄せが来ているのではないか・・・というのがそのときはなしていて得た結論です。「昭和38年境界説」です。

    勿論、すべての方がそうではありませんし、それ以前の生まれでも色々な方がいるというのは皆様がおっしゃるとおりだと思います。

  5. 【135029】 投稿者: 嘆かわしい2  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 16:02

    ほんとに、自分のこと以外への想像力の足りない人・親が増えてますね。

    昨日、品川プリンスのレストラン(カフェテリア式とでもいうのでしょうか? 自分で席をとり、注文して運ぶ、すべてセルフです)でのことです。庶民的・大衆的なお店ですので、
    日曜日ともなれば、映画も公開されたばかりで、非常に混んでいました。

    お昼どきに、小学校高学年くらいの男の子数名が自分の食べたものを片付けることもなく、席に置いたまま、別の友達の席で遊戯王かなにかのカードゲームを始めました。親はすぐ近くに陣取り、彼らも食事が終わってもおしゃべりに暇ない感じでした。すいているのであれば、許されることかもしれませんが、周囲には、席がなくて探し回っている人がかなりいる状況でした。それは、そんなに努力しなくても気づくようなくらい、食事が終わりそうな席の近くには席待ちの人がいるのですから。でも、彼ら・そしてその親たちは、恐らく気づいていないのか、気づいていても何をするべきかもわからないのか。

    とうとうホテル側方が来て、席を空けてもらうようにお願いしてましたが、それでも席を空けたのは、食器を片付けていなかった子供たちの席だけで、相変わらずカードゲームもおしゃべりも、その後、私たちが食事を終えてもまだ続いていました。

    何とも非常識としか言いようのない光景でした。
    特に、若いお母さんというわけではなかったです。
    ホテル側に言われて、食器を片付けなかったのがいけない、というくらいにしか認識していなかったような感じでした。

    これは気づく側からみると信じられないことでも、反対のほうからみると、余計なことなんでしょうね。恐らく気づく側だけがヤキモキするだけだと思います。処置のしようがないというか。




  6. 【135037】 投稿者: おひざ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 16:11

    > ツンツルテンのスカートで股を開き、足を前に投げ出して座る女子高生。
    > 顔はもちろんマスカラ&アイラインばっちり。

    本当に、これってどういう神経なんでしょう。
    先日、大股開きで座り、鏡片手に眉の手入れに余念のない女子高生に遭遇し、唖然としました。
    ちょっと股が開いちゃったなんてものではなく、昔、「今時の若者(もちろん男)は大股開きで座って場所をとり、周りの人の迷惑なんて考えない」と言われたときのような開き方、90度に開いてました。膝頭をつけて座る・・・なんて当たり前のことだと思っていましたが、いつからこんなことになってしまったのでしょう。

  7. 【135065】 投稿者: nami  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 17:13

    私も最近高校生の通学スタイルには、あきれています。

    アクセサリーをジャラジャラつけ、化粧をばっちり。下着が見えるように胸をはだけさせ、短いスカートで股を開いてしゃがむ。おまけにくわえタバコです。

    大げさでなく、私が通勤で利用するバス停での光景です。
    親はこんな格好で学校に行くことになんとも思わないのでしょうか?
    最近はしつけという言葉自体が死語になってしまっているのかと悲しく思います。

    私は40年代前半生まれの母親ですが、どうもついていけないことが多く、古い人間なんだなあと思っておりました。

    同じように思っている方が多くいらして心強くおもっっています。

    よその子も自分の子のように叱り、よその人に自分の子が叱られたら、お礼をいう。
    そんな時代がよかったなあと。古きよき時代って感じですね。

    世の中のモラルが低下していく今、世の中はどうなっていくんでしょうね。

  8. 【135094】 投稿者: 真面目な母親  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 18日 17:35

    38年が境界線という説、興味深いです。
    私はその前に生まれていてセーフ、なんて安心している場合じゃありませんが。

    保護者会や行事での私語の多さや、
    自分の子どものことしか眼中にない親の行動、
    自分の子どもが他人に叱られると不快に思う精神、
    他人への迷惑という概念が、そもそも損得でしか理解されないような事々を見るにつけ、
    『美しい振る舞いとは何か』などという考え方自体、理解されなくなっていることを悲しく思うのです。

    大人を変えようとするのは本当に難しいと思います。
    自分がその人に一目おかれていない限り、理屈で言っても反感しか返ってこないと思います。

    子どもでも最近はそれを感じます。
    たとえ先生でも親でも、『こんな人に言われたくない』と思うと反発します。
    ましてや見ず知らずの大人が注意するのは、今の時代、危険を伴うことが多いです。
    理屈ではよくないと思っていてもわざとやっている青少年の場合、
    鬱屈した心のやり場がなく、
    それはそれを注意した人に向かう、
    とどこかで読んで、うなずきました。

    小さな子どもの場合はまだ間に合うかもしれませんね。
    その親が無頓着でも、その子が好きな大人が優しく教えることで、他人からその子が学ぶこともあるかな、と、一筋の希望を感じています。

    嘆かわしい場面に遭遇したとき、皆さんはどうなっていますか?

    私は大人の場合はひょうきんに振舞いながらそれとなく教えるぐらいしかできません。
    あとは自分がしたくないことはしないでいる、すべきと思うことをするというぐらい。
    子どもの場合は、私を認めている子どもには優しく、
    知らない子供には毅然と静かに威厳を持って、
    言えるなと持ったときだけ伝えるぐらいです。
    自分の子どもには、私が感じた『おかしい場面』を詳しく大騒ぎで再現し、私の価値観を伝えています。
    何がいいか悪いかは、結局自分で考えないとわからないことなのでしょうけれど。




申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

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