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【201940】心に傷を負った娘に

投稿者: ビオトープ   (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 21日 14:42

小5の娘のことで相談いたします。
学校で今ひとつ友達とうまく行かず、悩んでいます。
孤立する訳ではなく、でもきっちりとしたグループがある訳でもないので、
親友と呼べる子もいない状態・・・
委員会やクラブではそれなりにやりがいも感じています。

ただ・・・
いわゆる「コショコショ話」をするような女の子らしい面がない為
女子との波長がずれています。
その中で一番私が悩んでいるのは、学校が楽しくない、行きたくないと
泣く子に対して、どのような態度を取るのが最良か・・・と言うことです。

話したいタイプの子なので、色んな事を話して来ます。
楽しい話ももちろんあります。
今は嫌な思いをした話をしてきた時に、「あなたも辛かったんだね、ママは
あなたの気持ちよく分かるよ」と言ってあげていますが、
それだけでいいのでしょうか?
甘えたいだけ甘えさせるだけでいいのでしょうか?
それとも叱咤激励をした方が強くなれますか?
日々同じ事の繰り返しの中で、どうするのが娘にとって
一番いい事なのかが分からなくなってしまい、途方に暮れています。


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  1. 【207176】 投稿者: ビオトープ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 08:51

    スレ主です。
    様々なご意見、ありがとうございます。
    昨日もこちらは拝見しておりましたが、娘が
    そばにいる状況では落ち着いてお返事が出来ないと思い
    書き込みは控えさせて頂いておりました。
    まだまだ苦しい日々が続いていて、皆様の新たなご意見を伺えたら・・・
    などと思っておりました。
    これから仕事に出かけねばならず、細かい説明が出来ず
    申し訳ありません。

    まだ〆ずにこのままにさせて頂きたいのです・・・
    夜にでも、また書き込ませて頂きたいと思っています。

  2. 【207342】 投稿者: 今日は雨  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 11:18

    ビオトープ様
    御辛い日々のようですね。お子様が元気に学校へ通って毎日ニコニコしてくれるようになるとよいですね。

    少し考えたのですが、お母様が学校ではお友達と仲良くとか、思いすぎではないでしょうか。女の子らしさとかではなく、その子らしさが発揮できればよいのではないですか。

    我が家では私が多少世間体や見栄にこだわるほうだったのですが、主人が一切そういうことが嫌いでして、私自身も随分考え方がかわりました。

    娘が小学校に入ったとき、ランドセルじゃないのは家の娘ひとりでした。理由は学年一の小ささでランドセルが重すぎてしかも道路一本向うは隣の校区という遠さで丘を二つも超えていく学校でしたので布のバッグを背負わせたのです。私はみんなと違うということがいじめにつながるという考えも多少あって心配しましたが、主人はみんなと一緒ということが大嫌いなのです。今は23年でランドセルを使わない子も多いのに無駄だし、何よりも本人にとって毎日重たい思いをするのが何の意味があるのかというのです。

    結局のところ子供はいっぺんでみんなに覚えられましたし、とてもかわいいバッグだと人気者になりました。随分たってから娘が言うには学校の棚に並べてランドセルが並んでいるときに自分だけ違うのはちょっとイヤだったようです。でも先生もかわいいといってくれて気にならなくなったそうです。

    これはホンの一例ですが世間並みにとかみんなと仲良くとかいじめられないためにとか考えがちですが、自分らしくあることが一番大事だと思います。

    お嬢様が学校へ行きたくない原因がお友達関係にあるとしたら、そこにばかり目を向けて一緒に心配するよりももっと視野を広げてもう少し将来のことなどを夢見て過ごせるように働きかけてはいかがですか?
    5年生ぐらいのお友達関係など次々に変わります。周りに合わせようとするよりもお嬢様自身が輝いていれば自然にお友達が寄ってきますよ。

    ちなみに娘もみんな一緒やコショコショ話は苦手でマイペースな子です。でも明るくて話も面白いので友達はたくさんいます。

    心に傷が・・といって一緒に落ち込んでないで下さい。寄り添ってあげることは必要だともちろん思いますが、この経験がきっとお嬢様を強く育ててくれると思います。

  3. 【207374】 投稿者: 応援団長  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 11:34

    女の子ってさんのご意見にぶんぶん頷いてしまいました。

    中学生の娘が、まさに今これで戦っています。
    クラスの女帝にはっきり不快だと言って開戦してしまいました。
    孤立無援ですが「ごちゃごちゃしたことをしない派閥」を作るべく奮戦しています。
    付属小があり長いものには巻かれろのお子さんが多い学校なのです。
    女帝は反逆者を生まれて初めてみたらしく、持てる手すべてを使って叩いてきます。
    親から見ると頑張れ!と応援もするけど、それにしても無援でようやるわと呆れもします。
    大変な精神力と粘りが必要だし、大袈裟に言えば安全も保証されていません。
    でも本人は「なにかあったら好都合、必ずぐちゃぐちゃ女のしっぽは捕まえてやる!」と。
    もはや日々の活力?になっているようで、実は私も楽しみです(心配しつつ…)
    先はあまり見えませんが、親兄弟やご近所友達が地元で応援しています。

    なかなかこんな変人いないかもしれないけど、私は誇らしいです。
    嫌でも合わせておけとか上手にスルーしろとか教えたくありません。
    ワカモノだもの、いろいろぶち当たりながら成長して欲しいです。
    タイプは違えど「ぐちゃぐちゃ嫌い」はご一緒です、力いっぱい応援しましょう。ファイト!

  4. 【207443】 投稿者: パティオ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 13:01

    女の子って・・・と皆さんおっしゃいますが、これは万国共通の現象でしょうか?
    海外滞在経験のある方などいらっしゃったら、是非聞いてみたい気がします。

    私はよく「帰国子女?」って聞かれるんです。生まれた土地から動いたことないのに(笑)。
    そう、どうやらスレ主さんのお嬢さんと多分似たタイプの人間です。(自分じゃこれが普通)

    仲間はずれにされたりして、死ぬほど苦しんだ時期もあった気がしますが、もう忘れました。
    今は多くの理解者を得て、マイペースで自分らしく生きることができ、幸せだからかな。

    振り返って思うと、同じ「一匹狼」でも、周囲からマイナス評価がついてしまった場合と、
    プラス評価、もしくは無色透明の評価の時とでは、居心地が天と地ほど違っていました。

    もちろん、前者の時に地獄のような思いをしました。一度ついてしまったマイナス評価を
    ぬぐうことは至難の業です。ちょっとしたミスでも、「ああ、またあの人。やっぱりね。
    本当に迷惑な人ね。」と言われてしまうんです。

    日本は島国だから、やはり「島国根性」というものがあるのでしょうか?
    人には、いつでも「名誉挽回」のチャンスを与えてあげてほしいと思います。
    集団の中で「駄目な人」「嫌な人」という色をつけられてしまって、いつもその色眼鏡で
    見られること位辛いことはありません。どんな失敗を犯した人にも「本気で反省するなら
    生まれ変わるチャンスを与える」ことを指導できるような先生がいたら心強いのですけどね。

    応援団長さん、私も応援したい気持ちですが、大丈夫ですか?
    応援団長さんのお嬢さんは、周囲からプラス評価受けていますか?共感を得られそうですか?
    この日本でそのような事をしたら、ぼこぼこにされて、友達からも裏切られまくって、
    お嬢さんは立ち直れない程傷ついてしまう危険はないですか?
    女帝からやられるのは覚悟の上だから何をされても案外耐えられると思います。
    ただ、味方だと思った仲間に裏切られ見放されること位辛いことはないですよ。
    そして、それはかなり高い確率で起こります。皆、我が身の安全と世間体が第一ですからね。

    「変人」だけど「弱虫」な私は、読んでいて応援団長さんのお嬢さんの事、とても心配になりました。
    でも、お母様はじめ応援してくれる人がいるなら、きっと大丈夫ですね。

    私の母も「世界中が私の敵になる事があっても、この母だけは私の絶対的な味方になってくれる」
    と信じられるような、大きな安心感を感じさせてくれる愛情あふれる人でした。
    おかげで、一人ぼっちの時、友達がいない時でも乗り越えることができました。

    別にそういう時、母に悩みを打ち明けたり、直接助けてもらったりしたわけではないんです。
    むしろ私は、母には一切悩みは打ち明けませんでした。苦しい時であれば苦しい時である程。
    大好きな母にだけは心配かけたくなかった。私が辛い思いをしている事を知ったら、母も
    悲しくなってしまうだろうと思ったから。母を悲しませたくなかった。母の大好きな私は、
    「いつもいつでも幸せだよ」と思ってほしかったから。

    でも、心の底に大きな安心感があったんだと思います。自分には絶対的な味方がいる。
    少なくともこの世に、一人だけは自分を絶対に見放さない人がいてくれるということが。
    (そして言わなくても、私が辛い思いをしている時、母にはわかってしまっていたようでしたが)

    >タイプは違えど「ぐちゃぐちゃ嫌い」はご一緒です、力いっぱい応援しましょう。ファイト!

    本当にそうですね。私も力いっぱい応援します!

  5. 【207487】 投稿者: 万華鏡  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 13:46

    私もスレ主さんのお嬢さんと似たような体験を娘時代に致しました。
    来年小学校にあがる娘を持つ今、「学校ってとても楽しいところよ」と
    少し後ろめたい気持ちを持ちながらも、娘がよいお友達に恵まれるように、
    また一方「自分は自分」の強い気持ちを持って過ごすことが出来るようにと
    祈りながら教えている今日この頃です。
    女の子に限らず、子供はみな無意識で残酷な面もありますから。。

    先日ふと「子供を育てる10の魔法の言葉」(だったかしら?少し違うかもしれませんが
    ベストセラーだそうなのでお分かりになりますかしら?)という本を手にしました。
    もともとマニュアル本のようなものは一切嫌いな私ですが、この本は
    経験豊富な友人か母親に相談をしているような気持ちにさせられ、子供に
    対応するヒントが豊富な本でしたので、もしお時間があればご一読されてみては
    如何でしょうか。子供がいじめにあったときや学校にいきたくないと言ったときの
    対処法などもさらっとですが触れています。(子供が小さいときは学校の先生に
    ご協力頂いていじめグループが近づいてきたら自然と引き離すようにして頂く、など)

    私も親子姉妹の絆の強い家庭で育ちました。これゆえに友人との関係が希薄に思えた
    のかなとも感じます。価値観の近い仲間とめぐり合えたのは大学時代になってからですが、
    それでも一生涯の友人、と今でも思えるのは3人程度で卒業以降1年に1,2回顔を合わせるか
    どうかです。
    ただ、結婚して子供を持つ今、同じように絆の強い家族を作り上げている意識があり、
    職場の同僚やお母さん仲間などに依存することがなく、人間関係での悩みがないのは、
    暖かい家族があるためと、子供のときの体験によるものなのかなと思います。

    いま、辛い方には気休めにしかならないかもしれませんが、、、少しでもご参考になれば
    と思います。

  6. 【207567】 投稿者: 七味  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 14:59

    私も子供の頃から(今でも)、世間一般に言う「女の子」ではありませんでした。
    子供の頃はそれで居心地の悪い思いもしましたが、
    だからといってトイレに行くのも一緒だったり、価値観の違うことで盛り上がったり
    その場では相手に合わせて、陰では悪口を言ったりという
    女の子特有の行動がいやでした。
    一匹狼も居心地が悪かったけれど、そういう「女の子」に迎合すれば
    それはそれでもっと居心地が悪いものです。
    どうぞお嬢さんの良い面を誉めてあげてください。
    良い意味で、あなたはみんなと違うのよ、と。
    親が不安になれば、お子さんも不安だと思います。

  7. 【207572】 投稿者: 応援団長  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 15:09

    スレ主さん、場をお借りしまして失礼します。

    パティオさん、ご心配有難うございます。
    優しいお心遣い、染み入りました。
    もうご心配下さった事態はすべて体験しましたが、覚悟の上だったそうで耐えていました。
    親はなんにも無理強いなどしていないのですが、本人がとにかく新天地を作る事に燃えています。
    「皆今はイヤイヤ合わせているけど、気がつく子が出てくるはず」と言っておりますが…
    私自身、中高時代にまったく面倒のない面白い子たちのグループで過せたので
    いつになるやらですが、娘にも仲間とめぐり合って幸せにやって欲しいと願っています。
    私もパティオさんのお母様のように、信頼される団長になれるよう頑張りたいと思います。

  8. 【207702】 投稿者: 本当はどうなのですか?  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 27日 17:57

    ビオトープさんに、ちょっとお聞きしたいのですが、この問題に女帝のような問題のある
    お子さんがいるのですか?お子さんは具体的に名前をだしているのでしょうか?
    なんとなく感じているのと、個人の名が出るのでは、こういった話し合いにだんだん
    ズレが生じてくるのでは?と、心配しています。
    私は、お子さんが、なんとなくクラスで自分の居場所がないとか、うまく自分の意見などを言いにくい・・
    そういった観点からお話を伺っていました。
    ですから、応援団長さんのお子さんのように、女帝がいて、覚悟あっての戦いみたいな
    武勇伝はちょっと場違いな感じを受けました。
    それで心に傷を負った娘さんに、ぶち当たりながらの成長を望んでもそれで、
    心が壊れちゃったらどうするのでしょう?とか
    大人だって物事に直球勝負だけで戦い抜ける人どのくらいいます?など考えてしまい
    なんか応援団長さんのせっかくのメッセージも空回りしているような感じがします。

    それと、皆さん御自分の体験談のお話が深くなり過ぎると、違うお話の論争になり、
    スレ主さんが蚊帳の外というふうになりかねないと思います。
    場が荒れる原因にもなりますので、気をつけましょう。

申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

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