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【29004】もう限界!家を出たい。

投稿者: 鬱   (IP Logged) 投稿日時:2005年 02月 02日 22:37

愚痴らせてください。

3人姉弟の息子(長男)の生活が荒れ始め、それを正そうと賢明に努力してきたつもりです。主人とも相談し、協力してがんばっていましたがなかなか良い方向に向いませんでした。目を覚ませと私も、そして主人も手を上げることもありました。が言い分も充分に聞きました(聞き入れるかどうかは別にして)。そして家庭内暴力に発展していきました。自分の都合の悪い事を指摘されたりすると物にあたって暴れ、そのことを怒ると私に暴力、父親の前ではしません。というかもともと忙しい身で帰りは夜中です。家庭内暴力になってからは今まで以上に帰ってきません。休みも返上してしまってるくらいです。夜中に疲れて帰ってきて相談事でしばらくは協力的でしたが致し方ないのかもしれませんが、私には逃げているとしか思えません。でもそんなことを言っていても始まりませんから、母親の私が見捨てるわけにはいかないとなめられない様に必死で向かい合いました。暴力にも怯まずに。正直恐怖心もありましたが私が目を覚まさせなくちゃ他に誰がこの子の為にそこまでしてくれるでしょう・・・そんな気持ちで。もちろん私よりも体も大きいですしケガなんかしょっちゅうです。病院での説明に困るので躊躇しましたが痛みに耐え切れず何回かお世話になっています。他の姉弟にも危害を与えそうになったりしたこともあり、預けたこともあります。が私自身は息子と離れたことはありません。

でも、もう限界です。精神的にもう無理だと思います。何を言っても通じません。
わがまま放題、好き勝手。こちらが参ってしまいます。性格的にも見て見ぬ振りできないし放っておく訳にも行かないし、でも暖簾に腕押しで。気が狂いそうです。主人は息子に毎晩電話をさせてそれで最低限の義務を果たしているつもりなのも我慢できません。親である私が子供である息子に毎日のように出て行けとなじられるのも耐えられません。他の姉弟への影響も心配です。

この家にいる意味がわからなくなりました。半年近く口も聞かないでろくに顔も合わさない夫婦(俗に言う家庭内別居)、電話以外で話す事のない(顔を合わすこともほとんどない)親子。なんなんでしょう。

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  1. 【50408】 投稿者: がんばらなくてもいい  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 03:29

    的外れの発言だとしたらご容赦ください。
    大昔に聖書の勉強をしていた時に胸に響いた言葉があります。
    ”相手に対価を期待してはいけない”です。
    私は子育てをしていく上で今まで”私がこんなに一生懸命やっているのに”と言う言葉を常套句にしていました。一生懸命やっているのになぜ通じないのか、なぜ?とひとりで空回りしていました(今でも、ですが)。子供のことで壁にぶつかる時も心のどこかで必ず自分を自分で評価していました。
    もし私が離婚・別居をするときはうちの子も夫側に付くだろうな・・と思います。”あなたのため”と言いながら自分のために子育てをしてきた私です。
    きっと子供は冷静に判断するでしょう。
    上手く言えないのですが・・・、次男さんも冷静に判断したのです。鬱様(母親)を傷つけるつもりは全くなく、自分がしたいように決断したのだと思います。
    感情的には切ないでしょうが、今までの自分を責めないでください。
    家族の再出発(もちろん良い関係を築くための)なのではないのですか?
    鬱様も新しい出発をする、と決心した以上、もう昔の鬱様に戻る必要はないと思うのです。


  2. 【50423】 投稿者: 鬱  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 06:51

    娘と二人、走り出してしまっていいのでしょうか?
    それとも、ダブ様のお母様のように思いとどまるべきでしょうか?

    自分で判断しなければいけないのは解っているのですが、皆様のご意見・アドバイスをまたお聞かせ下さい。お願いします。

  3. 【50473】 投稿者: もうすぐ春  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 09:21


     鬱さまへ 私の意見です。

     決断できない何かがまだあるのなら、夫ととことん本音で話してみるのはいかがでしょうか。

     子どもは幾つになっても父親の悪口はあまり言わないほうが宜しいと思います。子どもの本音はどんな親でも自分にとっては良き親とどうしょうもなく考えてしまいたいものなのです。

     夫との関係は未だ決断に至らないなら、めちゃくちゃ話し合うといいと思います。何かが見えてくるかもしれないし、こんな夫だったのかと諦めもつくかも知れないから。

     う〜ん、自分は何を大事に生きていくのか、すべてが得られないのなら優先順位も大事かも。

  4. 【50719】 投稿者: ダブ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 16:39

    ーもうすぐ春ーさんへ

    鬱さんのご主人は、話し合う事を避け続けている方。だから、こどもにかけてくる
    電話の時しか、鬱さんは話す機会がない状態だったはず・・・
    話し合うことすらできないのだから、もう、歩き出しちゃえば?という流れで
    鬱さんが別居に踏み切ることを決めた、が、ついてくると言ったのは娘さんだけ。
    そこで鬱さんがまた迷い始めている・・・という状況です。(ですよね?)

    「夫と話し合う」ことができない(夫が話し合いに応じない)のだから、
    話し合ってみては、という提案は・・・・(本当はそれを一番望んでいたんですもの、鬱さんは)

    鬱さま

    私の母は思いとどまった、というよりも、現実的には子供を連れて家を出るなど
    とてもできるわけのない状況でした。(実家がない、収入が少ない、貯金は全て父の管理)
    結果的に出ては行かなかったけれど、それが正しかったとは思えません。
    あんなに夫婦仲が悪いのを見せられるくらいなら、別れてほしかったですよ、私は。

    今は父が亡くなって、穏やかな日々です。片方が亡くなることでしか、穏やかになれないって
    やっぱり変でしょう?あ、鬱さん夫婦がそうだって言うんじゃないですよ、誤解しないで。
    わが母は思いとどまったけど、その後十数年、父が死ぬまでずっと不仲のまま。
    うまくやって行ってくれるならいいけれど、そうじゃなかったんです。
    鬱さん、今思いとどまって、変わらない状況の中で、見えて来る未来がありますか?

    私は、娘さんと2人の暮らしを始めて、充実させる所から家族の再生が始まる気がします。

  5. 【50786】 投稿者: おひょい  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 18:17

    ご主人とひとつ屋根の下にいることが、もう耐えられないのでしたら、
    まず娘さんとふたりでスタートすることを、おすすめします。
    あとで調整できることもあると思います。

    家族の今後の暮らしを、みんなで考えていきたい、ということでしたら、
    まず仕事(住まいはそのまま)。仕事をしつつ、ご自身の内面の変化や、
    お子様たちの反応を見つつ、次のステップに進む、ということになると思います。

    話し合いに応じないご主人に、一種の最後通牒を突きつけるのでしたら、
    仕事も別居も一挙にやりとげてしまう方が効果があるかもしれません。
    今後の家族のあり方をさぐるのでしたら、行動を起こすのは、まず仕事、次に…と、
    順次進めていったほうが。お子さんたちにとっても生活に変化が起きるのですから、
    ソフトランディングのほうが、よいでしょうね。

    仕事に完全復帰するなら、今を逃すべきじゃありませんし、
    これはもう決定事項でしょう。
    その上で一挙に行動を起こすほうが覚悟がきまっていいのか、ソフトランディングにする方がいいのかは、お会いしたことのない、鬱さんのキャラクターに負うところも、かなり大きいような気がします。


  6. 【50800】 投稿者: おひょい  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 18:42

    業種が違うので、鬱さんには当てはまらないことかもしれませんが。
    私はフリーランサーなので、仕事の量にも波があり、
    これは自分でも呆れるのですが、家族に対する感じ方も実は波があるんです。

    私の友人にも、仕事を本格的に再開することで「こんな男、もう私の人生に、いらない」と、すっきりサバサバ別れてしまう人がいるかと思えば、
    逆に「何であんなに、夫にあーしてほしい、こーしてほしいと思っていたのかしら」と仲良くなってしまった人もいます。行き詰った思いに、風穴ができたので、彼女も相手も少しづつ変わっていったのでしょうか。

    だから、まず仕事、それから…と行動してもいいのでは、という気がしますが、
    でもそれはやはり人によりますよね。

  7. 【50879】 投稿者: ダブ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 20:44

    おひょいさんの投稿を読んで、ああ、そうそう、なんて的確に文章にしてくれる
    ヒトなんだろうって感心しました。
    仕事に復帰するには、今がチャンスだと私も思います。

    私が娘と二人、新たに歩き始めた時、アルバイトと借金で暮らした話は前にもしました。
    当時の私は22歳、(娘は2歳)現役の大学生でした。
    (娘との母子家庭、私立大学の授業料は、というと、なんと授業料免除の申請が通って
    暖房設備費だけの2万ちょっとを払い込んだだけでした。)

    昼間はアルバイト、夜間は卒論執筆。2歳の娘は、布団の中から私を見つめ、本来なら
    絵本を読んでもらう年頃なのに、私が音読する樋口一葉の小説を聞きながら寝つきました。

    そんなムチャな母子家庭が、東京の片隅で成り立っておりました。
    実家にも帰れませんでしたが、なんとか乗り切って現在その娘も大学生です。

    こんな状態の親子が、今は平穏に(再婚相手にも恵まれましたが)暮らしています。
    鬱さんには、立派な仕事ができる資格があるのですよね?宙ぶらりんな学生だった私
    に比べたら、ずっと安定した暮らしができるはずだと思うんです。

    自分の話ばっかりでごめんなさいね。
    でも、ここで迷っていては、また同じ闇にのまれてしまう気がして。
    踏み出してみたら、パーッと開けてくる、そういう状況もある気がしてるんです。

  8. 【50994】 投稿者: ふるさと  (IP Logged) 投稿日時:2005年 03月 01日 23:16

    話しの流れからちょっとずれます。ごめんなさい。
    このスレから離れられなくなりました。

    私も高校生のときに、母から「どっちについてくる?」と聞かれたことがあります。
    母とべったりだった妹はもちろん母。
    でも、私は父とこたえました。ダブさんのお姉さんのように家族をおもってではありません。
    資格も技術も働く根性もない母とでは、貧しい上に愚痴ばっかりの暗い生活をイメージしたのです。
    母はすごく傷ついたのだと思います。出て行くことはありませんでしたが
    その日を境に、わたしにすごくクールになりました。
    同じ家の中で、妹と差別されることが辛くて、大学は無理やり遠方に決めました。
    下宿では友人の家族から、定期便のように電話がかかります。
    私にはありませんでした。こちらから思い切ってかけると「急ぎ?今テレビ見てるんだけど」

    結婚して離れているので、今も一年に一回の電話、数年に一回の帰省。
    あの日から、どうしてこんなに冷たくされるのかわからなかったのですが、
    鬱さんが、息子さんの返事にショックを受けた部分を読んで、ようやくわかりました。
    わたしの返事は母を打ちのめしたんだなって。
    わたしの行動はまちがいなく母を傷つけたんですね。でも、高校生の私にはそこまでわからなかったのです。

    鬱さん、ショックな展開だとは思いますが、どうか坊やに冷たくしないでくださいね。
    お父さんと暮らす、と答えても、お母さんのことを大好きなことには変わりはないのです。

    それから、まずは仕事を・・・というおひょいさんのお話しもひとつの手かと思います。
    私も、もし母が仕事を始めて軌道に乗っていたのなら、「お母さんと」と答えたかもしれません。

    それから父と母は、老いてすっかり円満となり、今は互いに寄り添っています。
    修復できなかったのは、私と母のほうでした。


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