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【324100】PTAに参加している働く母の気持ち

投稿者: 下の投稿と同じです   (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 14日 15:19


PTAのスレに投稿したHN「意味不明」です。スレ主さんの最初のご意見から
ずれているというご指摘があったので、下とほぼ同じ内容でですが、別スレを
たてさせて頂きました。

よく言われる「有職者も(PTAに参加する方法をきちんと考えれば)何か参加できる方法はあるはずです」という決め付けかたが、いつもとても冷たく感じます。

私もかって、忙しいスケジュールの中、文字通り「死に物狂い」でPTA活動でお役に
たちたいと参加したくちです。朝2時、3時におきて家事と仕事の準備(PTA活動に参加するための半休をとるためにメールやFAXでの連絡・いない間の仕事の段取りの指示など)祖母の介護の段取りをこなしてPTAに参加してました。

「お忙しいのにどうしてなんだろう、と思われるくらい参加している方もいますよ」、と下のレスに簡単に書かれていますが、本当に死に物狂いでした。PTAの会合にでたあと、立ちくらみがしたり、過呼吸になったりしました。

「どうしてできるんだろう?偉いわね」などと「精神的なゆとりがある方たち」が首をかしげている間、「時間的な余裕のない人たち」は歯をくいしばるような思いで参加してることだってあるんです。

なぜそこまでして参加したんでしょうね。答えは簡単。「あの人は仕事しているのに、
ちゃんとPTAに参加してるわ。いいお母さんね」と言われたかったからです。

裏で陰口を言われるのは決まってPTAにでていないお母さんとその子供。そうなるのが
こわかったからです。

別の理由で転校して、今はPTA活動がほとんどない学校にいます。(保護者会の決議で
行事がなくなった)本当に楽です。すっきりしました。そして自分がどれだけ
無理をしていたか、はじめてよくわかりました。

ゆとりのある方たちに、嫌がらせをいうつもりは毛頭ありません。いいなあ、と思います。 憧れます。でも自分とは違う人生だと思っています。そして自分の人生も違うことも
その方達にできればわかってもらいたい、そう思っています。

働いてる母は本当に大変な状況にある人もいます。どうか多種多様な生き方を
している人たちの事情をわかってあげてください。「やる気があれば(有職者でも)何かできるはず」という言葉におびえて、家族の洋服の洗濯もできていないのに、学芸会の衣装をよそのお子さんの分まで縫い、運動会のお花飾りをダンボールいっぱい作ったりすることもありました。平日のPTA会に出られなかった分の埋め合わせです。こういう母も少なからずいるということをわかってください。

今の多くのPTAでは「忙しい人が、時間的に余裕のある人の都合にあわせている」という現実の社会とはアベコベになっている部分があると思います。必死に仕事をしてきて、小学校になれば少しは楽になるかも、 と期待していたのに、結局「小1の壁」にぶつかってキャリアを断念した人も沢山見てきました。

くどいようですが、誰のことも批判する気はありません。でも(猪口大臣の言ってたように)「こうしたことを個人ベースで解決するのではなく、多種多様な「母」の生き方が肯定されるような、そうした広いキャパをもった仕組みがある世の中になればいいな」と思っています。


長文、それから再投稿、重ね重ね失礼しました。





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  1. 【325642】 投稿者: 春風  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 07:18

    だから〜さんへ


    あなたは「春風さん」というHNで最初にわたしの書き込みに反論されましたが、
    つくずく読解力が無いのか、わざと論旨を無視しているのかわかりません。
    わたしは最初に、


    > 働いている方もできる範囲で協力してほしい・・・
    > わたしもそう思います。が、それはスレ主さんのようにがんばらなくても
    > 例えばたまにある土曜日の行事のお手伝いなどを年に一回するだけでも、充分だと思うのです。
    >
    >
    > 「土曜も仕事が入ってます」といわれれば仕方がありませんが、
    > 土曜日の行事のお手伝い、これに協力するメンバーもいつもいつも同じなんです。
    > お休みの方だっていらっしゃいますよね、土曜日。お父さんだっていいんだし。
    > こういう日くらい今まで出てきたことのない方に代わっていただきたいのに。
    > いつもそう考えてしまいます。
    >
    >
    > 総合学習の体験学習などで担任だけでは手が回らず、複数の助けが必要な授業もあります。
    > そもそもPTAなんて必要ないわよ、と開き直って
    > 学校に一度も足を運ばないような働くお母さんには、自分のお子さんが
    > 「他のお母さんに手伝ってもらって」、いきいきと体験学習している姿を見てほしいです。


    こう書きました。
    あなたは3番目の段落だけ(故意に?)切り取って、カチンとこられたようですが、
    普通に読んでくだされば分かると思います。わたしが物申しているのは、
    そもそもPTAなんて・・・と、開き直って
    絶対にお手伝いに参加しないスタンスを取られている
    「一部の」方に対してです。
    すべての方が土曜出勤ではないでしょう。(お父さんだっていらっしゃるのだし)。
    ですから会社がお休みの日の土曜日のお手伝いくらい、年に一度でいいから
    出てきてくださればよいのに、
    と書いたのです。



    他の方の読解力云々する前に、他人の文章もきちんと読んでください。




  2. 【325655】 投稿者: そろそろ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 07:41

    だから〜 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > > やれやれ、本当に皆さん読解力がないのですね。
    >
    > 納税とPTAを結びつけたことなど、一度もありません。これ以上どうやって簡単に書けばいいか悩んでしまいました。
    >
    > 納税によって、学校の建物の維持管理費などハード面がまかなわれている。
    > 無償の労働によって(PTA)において学校の安全管理・授業の円滑化などのソフト面の
    > 一部がまかなわれている。
    >
    > この二つはまったく別の性格のものです。したがって、この二つを切り離した上で、
    > 有職者はこのハード面において、納税という形で「目に見えない」貢献をしている、と書いているわけです。
    >
    > そして「納税」と一言書くと、「お金でなんでも解決できると考えている」
    > 「子供に対する責任を果たしていない」、あるいは「高額納税者が一人いれば、PTAはいらないっていうの!(これにいたっては意味不明?)」などと言い出す方が必ずあらわれるのは本当に残念なことです。
    >
    > 時間のある方は時間で貢献をする。
    > お金を稼ぐ能力のあるかたは税金で貢献する。
    >
    > また懸命に外で働いて家計を支えることで、会社や社会だけではなく、自分の子供や家庭に対する責任を果たしている方も沢山いらっしゃるわけです。
    >
    > そうした方達が、ことPTAにでる時間的な余裕がないというだけで、肩身の狭い思いをしていることが理不尽だと思うだけです。
    >
    > 外で働くことによる貢献は「PTAの旗振り当番」ほどは、はっきり目に見えません。
    >
    > ただそれが見えないからといって、「子供に対する責任を果たしてない」「専業主婦に守ってもらってる」「お金万能主義」などという批判をすること自体、本末転倒です。
    >
    > ましてや、「体験授業のボランティアで、働いてる方のお子さんの分まで見て”あげて”いるのよ」みたいな、あげくの果てには「お子さんへの責任をほうりだした働くお母さん」等の甚だしい勘違いが生まれてくるのだと思います。
    >
    > その体験授業の行われている学校の建物、指導してる先生のお給料はどこからでてくるのか、そうした大きな社会のしくみについて、今一度心をめぐらせてもらいたいです。
    >
    > そうだ、一番簡単な言い方を思いつきました。
    >
    > 「私達がお金を払って維持管理してる学校の建物を使わせてあげてるんだから、(税金を納めてないあなた達は)使うたびに感謝してね。」
    >
    > と言われたら、誰だって腹がたつでしょう?それと同じです。
    >
    > 「私達がボランティアで助けてあげてるから、(働いていて子供の面倒を見れない)あなた達の子供の授業もうまくまわっているのよ。感謝してね。」
    >
    > と言われたら、ムッとしますよ。どっちの発言も同じくらい不適切です。
    >
    > くどいようですが、私は貴重な時間をつかって学校を助けて下さる方達は尊敬しているし、
    > 感謝しています。ただ最近、少しそれが行き過ぎているというか、働いてる母の
    > ハード面での貢献を忘れて(というか全く無いもの)として批判している方も多い気がする
    > ということです。
    >
    > また納税金額が多いから偉い、などと書いた憶えは全くありません。金額の多寡にかかわらず、大海の一滴ではあるけれど、皆できる範囲での貢献を少しずつする、互いにそれを理解した上で感謝する、ということにつきると思います。
    >


    冷静にね。
    自分が責められていると感じる事が多いのでしょう、このスレで。
    それは専業主婦の方も同じように感じています。(多分)
    どちらへ対する批判がより多いか?はっきり言ってどちらも同じで水掛け論。

    こういうスレって有職母が「自分は論理的♪」といいながら最後まで感情で書き続けて
    終わります。何人もの人がどちらも同じ、理解し合いましょうと書いているのが
    何故読めないのでしょう?掲示板独特の一部の極論にぴりぴりしてカキコを続ける姿は
    お世辞にも他人の読解力をうんぬんする資格があるようには見えません。

  3. 【325658】 投稿者: 同感  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 07:54

    掲示板の書き込みはすべてを読んだあと、その流れを頭に入れて同じようにすべてを読んでいるほかの読者に宛ててのものが多いと思います。
    宛名がある場合にもそういう場合はあります。
     
    自分が責められていると取ってしまう人がいると
    議論が感情的になるのですよね。
     
    自分がそういう人でなければ「これは私に宛てた物ではない」と思えないのでしょうか。
    掲示板の落とし穴でしょうか。
     
    無神経な書き込みに対してその書きかたへの反論と言うのはいいと思います。
    でも内容についての感想は特定の人への攻撃とは限らないので、
    冷静に対処なさった方が・・・という感想です。
     
    この書き込みも別に特定の誰かに当てての物ではありません。

  4. 【325719】 投稿者: メンバー次第・・・  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 09:17

    まりも さんへ:
    >  本当にできない理由、例えば「部署が変わり○時から○時まで身動きができない状態です。その代わり○○はできるので致します。」のようにおっしゃれば、それでも無理にということは少ないと思います。
    >  実際、広報に寄稿して下さったり、休みの日のお祭りの警備に出てくださったり、運動会の役を引き受けて下さったりという形で、参加して下さった方々が今までにもおられました。専業や兼業に比べれば量的には少ないかもしれませんが、一母親として一緒にご参加くださるその姿勢に文句を言う方はおられなかったと思います。否、好感を抱く事がありこそすれ、その逆は全くありません。また、病気をお持ちの方などに対しても同様です。例え、全く参加できなかったとしてもです。
      
    こういう方がいらっしゃる学校だったら、どん名に良かったか…と思います。
    平日がむりだからと、休日の学校のお祭りにでても、バザーの商品を作っても、
    「役員」をやらなければ、「何もしていない」と同等の扱いです。
     
    子供のためにやれ。みんなやっている。と強要され、
    無理してやって、土曜日に打ち合わせといったら、拒否され、どうしても休めない日も
    あり、欠席すると、仕事をしているからって何もしない。といわれる。
    たかだか、1,2回休んでも、今までのやってきたことすべてを否定する。
    私たちはこんなにやっているのに。。。。ということで。
    こちらの都合はまったく聞いてもらえず、あちらの都合にあわないと非難の嵐。
    決して、やっていないわけではなく、それなりにこなしてきているのに、なぜ??
    と思いますね。もちろん、私に対してだけじゃない。
    もう少し、思いやりをもって接してくれると、やりやすいのになぁ・・・

  5. 【325745】 投稿者: 制度次第でもある  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 09:53

    なにをそんなにやってるんですか、PTAって。

    家の学校は2年に1回全員役員をやるという決まりがありますが、
    行事役員だったら3月4月の卒業、入学だけの仕事とか
    学校清掃だったら9月のお掃除だけの仕事とか
    図書委員だったら5月10月の図書整理だけとか細かいので
    どなたでもできるんです。

    全員やっているので不公平感もないし、仕事を持っている方も
    割り切ってやれる範囲です。(やらないという選択肢はないようです。)
    確かに忙しいクラス代表とかは特に高学年になると決まらずに大変ですが
    それをやりたくないのは働いている人間だけじゃないので仕事を持つ母が
    やり玉にあがったりすることはあり得ません。(みんな同罪です。)

    全員に割り振らずにある特定の役員がこれら全部をやって、その他の
    お母さんは役員をやらないという制度自体がお互いの不満を招いていますね。

    どうしてそういう学校がこんなにも多いんでしょうか?

  6. 【325761】 投稿者: だから〜  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 10:06


    メンバー次第さんのおっしゃる通りだと思います。

    まりもさんをはじめとして、バランスのとれた意見をもった方がいる学校だったら、どれだけ楽だと思います。

    ただ現実には、仕事をしている人がどんなにできる形で参加する気持ちを見せても
    「(役員を)何もやっていない」と追い詰められることがとても多いように思います。

    そして、私は年の離れた子供が2人いるのですが、年々、専業主婦サイドからの
    「私達はこんなにやってるのに、有職母は何もやってない」という意見が強く、
    またあからさまになってきているのを感じています。子供の学校で実際にあったことですが、母子家庭でお子さん二人を抱えたお母さんが(ご主人はガンで逝去)、PTAの保護者会専業主婦のお母さん達に詰め寄られるようにして、6年生の役員を引き受けさせられたのを聞いたことがあります。

    「あなたの仕事はフリーランスだから、時間はやりくりすればなんとかなるでしょ」
    「家事に口うるさいご主人の世話がないんだから、むしろ私達より楽よ〜。
    忙しかったら買い弁でもいいわけでしょ〜」

    その方は本当にお忙しくて、6年間「役員」と名のつくことができなかったので、
    ほかのお母さんは裏で結託して、彼女を役員にしようと狙っていたようです。
    こういうPTAも決して少数ではありません。

    フリーランス、というのは彼女の場合仕事の量が報酬に直結する仕事であり、仕事の
    できばえによっては契約を打ち切られてしまうような立場です。彼女はもし契約が切られたら生活保護でも受けるしかない、と泣いていました。

    私はその話が頭にあったので、少し感情的になってしまったように思います。

    本当に何回も書きましたが、無償労働は尊いことだと思ってるし、感謝してるし
    尊敬しています。ただ自分とは違った形で、社会に貢献している、家族の方に尽くしている
    人のことをもう少し忖度する気持ちがあってもいいのではないかと思います。

    私の下の子の学校ではPTAに役員として参加するかどうかは、まるで「子供を思う良い母かどうか」の踏み絵のようでした。「私達はこんなにやってるのにね〜」と時間が無い人を追い詰めるのは日常茶飯事。

    そうしたこともあって、あえて「学校の建物の維持費や給食の補助金を払ってあげてるのは私達なんだから、使うたびに感謝して」というたとえを使わせてもらいました。
    馬鹿馬鹿しいでしょう? 

    というか、両者の立場は全く違うんです。

    「有職者もできる範囲のことをし、無償で頑張ってくれる人には感謝を示す。それで
    うまく回っていく」というのが理想だとは思いますが、現実には有職者の精神的・
    物理的な負担の上・そして無償で参加している側にある不公平感の上に乗っかって、
    PTAがなんとかまわっているのが実情だと思います。

    PTAなんて本当になくなればいいですよね、正直そう思います。










  7. 【325824】 投稿者: 保育園  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 11:30

    だから〜 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > そうしたこともあって、あえて「学校の建物の維持費や給食の補助金を払って
    あげてるのは私達なんだから、使うたびに感謝して」というたとえを使わせても
    らいました。
    > 馬鹿馬鹿しいでしょう? 

    ほとんどの働く母のほうが税金を多く使っている。
    PTAに参加できないことも多い。

    両者は全く違う問題ではあるが、費用を負担している!という考えでは、
    両方で役員さんを敵にまわすことになる。

    税金を使わない(保育園や学童を利用しない)で、働いている母は少数派
    なのだが。。。。相当税金が使われている。恩恵に与っているのはどちらか。
    また、私立へ進学した場合は、どうお考えになるのか。

    (私立校や寺などへの)直接的な寄付と税金とを、勘違いしていないか。

    あまりの唐突な主張に、逆に、働く母への公的支援が莫大なことを浮き彫り
    にする刺客としか思えない。働く母のイメージダウンだ。

    感謝しろ。お礼を言え。
    これはたまごが先かにわとりが先かの問題で、どうでもいい。

  8. 【325866】 投稿者: 税金云々は…  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 16日 12:09

    >学校の建物の維持費や給食の補助金を払ってあげてるのは私達なんだから、使うたびに感謝して

    確かに、働いているかたの税金から、維持費、補助金がまかなわれていますが、
    他のかたもおっしゃているとおり、
    保育園、学童などを利用されるのも、多くは共働きの家庭です。
    それに、一つの世帯として考えれば専業主婦の家庭であっても、旦那様は税金を払っているわけですしね。
    (日本は累進課税ですから、世帯としての年収は同じでも、共働きのご家庭のほうが税金は安くすみますよね。
    もっとも、控除などを考えれば、どちらがどうとは言えません。)
    「私たちが払っている」などどおっしゃると反感をかいますよ。

    税金云々を言い出すと話がめんどうになります。

    仕事があるなしにかかわらず、どうしてもPTA活動が出来ないかたはいらっしゃると思います。

    だた、PTA活動は全保護者で協力してが原則だと思います。
    出来ないかたは「暇なひとがやればいいのよ」ではなく、出来ない理由を理解してもらう努力が必要です。

    仕事をしているから出来ないというのであれば、
    仕事をしているかたが中心となって、活動内容の見直しをするべきです。





申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

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