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【447127】祖母の病院

投稿者: 悩んでいます   (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 19:02

スレちがいかも知れません。ただ、ご意見頂けたら・・・と思いスレをたてました。主人の祖母が認知症で入院しています。先ほど、叔母から電話があり(義母がでたのですが)祖母が病院で転んで大たい骨を折ってしまったとのことでした。齢93なので、手術などはできず
このまま寝たきりになってしまう様です。叔母が、「どうして、こうなってしまったのか?」と、訊ねたところ、看護士さんから「本人が歩こうとして転んだのです!!よくあることです!!」との返事・・・・・とても悲しくなりました。本当によくあることなのでしょうか?まだまだお世話になる病院。でもなにか釈然としません。ご意見頂けたら幸いです。

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  1. 【447203】 投稿者: 悩んでいます。  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 20:52

    介護についてのさん
    ありがとうございます。覗いてみます。(^^)

    専門ではありませんがさん
    冷静に考えられました。ありがとうございます。同居の義母の口ぶりで少し熱くなってしまったのかもしれません。そうですよね。一番心配しているのは、叔父叔母義母なのに・・・
    深呼吸して、義母と話してみます。

    気にかけてくれて皆様ありがとうございました。

  2. 【447206】 投稿者: 悩んでいます  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 20:51

    内科医さん
    そうなのですか・・・現実として受け取ります。ご意見ありがとうございました。

  3. 【447227】 投稿者: 内科医  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 21:25

    横ですが・・・


    今年90歳になる私の祖母も、数年前に同じ骨折をしました。
    手術してリハビリしましたが、結局それ以後歩くことはできず、今は介助して車椅子に移せばやっと座っていられる(それもしばらくすると姿勢が崩れてくる)くらいの状態です。
    認知症も進み、私の医学部合格をあんなに喜んでくれた祖母が、今は私が誰なのかも分からない状態です。
    今は老人ホームで介護していただいております。
    家族としては切ないですが、現実を知っているだけに諦観が先に立ちます。
    いくら医学が進んでも、人が年老い衰え、そして寿命がやってくるのは昔と変わるところはないのでしょう。

  4. 【447240】 投稿者: 父が認知症  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 21:40

    スレ主さんのお気持ち、お察しします。
    ただ、やはり現実は内科医さんのおっしゃる通りです。

    父は、認知症‥といっても、人に危害を加えたり、徘徊したりということは
    ないのですが、1年前、別の病気の検査入院で入院したときのこと。
    そこは感染症なども扱う国立病院ですから、比較的看護の目は多い方かも、と思います。
    が、見舞いに行った日、「ご家族の方ですか? ベッドから車椅子に移動するときなど、
    暴れたりして危険なので拘束させてもらっています」と、説明を受けました。

    もちろん、書類もありました(家族が印鑑を押す)。
    車椅子から立たないように皮のベルトで固定し、ベッドから勝手に出ないように
    ガード、床には電気?マット。

    悲しかったけど、どうすることもできません。
    だって、一日中私が世話できる訳ではないですから。

    スレ主さんは、おばあさんがケガしないように「拘束してください」とは
    言わなかったですよね?
    拘束も、拘束せずにケガして骨折、どちらもつらいですが、
    それ以上は‥言えないと思います。


    参考に‥というか、現実がよくわかるサイトをご紹介します
    「誰も書かなかった老人ホーム」
    検索してみてください

  5. 【447298】 投稿者: 医療関係者  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 23:02

    老人ホームや病院などでこのように骨折した場合でも、毎日お見舞いに来ている
    家族の方などは状況が良く分かっているので、割りと受け入れたり納得するのですが、
    スレ主さんのように遠くにいて、普段あまりお見舞いに来ないような親戚が
    激怒する場合が多いようです。
    老人ホームや介護施設の看護婦さん、介護士さんは本当に少ない人数で
    よくやってくれていると思います。今のような看護体制で骨折させないためには、
    家族の誰かが常に側についているか、それが無理なら勝手に歩かないようにベットに拘束する
    (縛り付ける)しかないでしょうが、これに関しては家族との相談が必要でしょう。
    今回その辺の相談はどうなっていたかですね。
    私は骨折したからといってその施設がひどいとは思いませんが、「よくあることです」
    と片付けていい問題とも思いません。
    スレ主さんはできるだけその施設に通って、状況を見てみて下さい。
    ある程度受け入れられるかもしれないし、もしかしたら、本当にひどい状況なのかもしれません。
    とにかく起こってしまったことはどうしようもありませんから、これからは寝たきりにならないよう、
    叔母さんや義母さんを助けて親戚一同力を合わせて、おばあさまを介護してあげてください。

  6. 【447316】 投稿者: 秋桜  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 23:29

    主人の祖母も軽度の認知症が出て 専門の施設にお願いしましたが
    やはり大腿骨を骨折し 寝たきりになりました。
    老人といえども抵抗する力は強く、暴れ出したら介護してくださる方も
    大変です。しかも骨がもろくなっているのですぐに骨折する…
    やはり私も内科医さん、医療関係者さんの意見が 正しい現状だと思います。
    寝たきりになると認知症が進んでしまうことが多いので ご家族で顔を見せ
    沢山話しかけてあげてください。

  7. 【447336】 投稿者: さぶ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 21日 23:38

    我が家の祖母(92歳)も5月に大腿骨を骨折しました。
    祖母の場合、認知はありませんでしたが
    トイレに行こうとし、ベッドから落ちてしまったようです。
    その後、再度、ベッドから落ちてしまうということがありました。
    ”よくあること”と片付けるのは少し乱暴な気がしますが
    老人で転落事故というのは少なくないのでは?と思います。
     祖母の場合、その後、無事に手術をしましたが
    ベッドに拘束されたのが、かなりの苦痛だったようで
    食欲が減退し、体力が衰え、骨折からの痛みは軽減されたものの
    その後、食欲が戻らず、床ずれができ、それが治らず、7月に亡くなってしまいました。
     看護士さんも、介護士さんも24時間付き添うわけにはいかないことを思うと
    防ぎようのなかった事故と思いました。
     今は、誰のせいなどということより、スレ主さんも
    是非にご家族でお見舞いに行ってあげて下さい。
    楽しい気持ちが今のおばあさまには一番の薬だと思いますよ。


  8. 【447363】 投稿者: 骨折のショックで認知症  (IP Logged) 投稿日時:2006年 09月 22日 00:14

    うちは反対に、転倒して大腿骨頭骨折で入院して、認知症になりました。
    錯乱して現状が理解できなくなり、暴れるし、点滴は抜くし、オムツやドレーンをはずすので、昼間はずっと家族が付いていたのですが、
    夜中は拘束していることに数日してわかりました。
    緩く結んでいると怪我をするので、きつく結ぶそうです。
    朝方の体温チェック、朝食や薬の準備の間、力の強い大男を、いそがしい看護士がずっと見ていることは不可能でした。


    義母があまりにも心配するので、家族が24時間、夜中も付き添いました。
    夜中にトイレで11回も起きるし、ナースコールを押すこともわからないし。
    入院中の最初の1ヶ月半ほどでしたからできたことですが。


    父が認知症さんの床の電気マット?
    あれは、ナースコールなんですよ。
    ベッドから降りて、マットの上に体重がかかると、ナースコールがなります。
    あのマットを貸してもらえてから、うちは夜中の付き添いをしなくてもすむようになりました。


    今、はかわいらしい程度の認知症まで戻り、畑仕事したり近所に杖で行っています。


    もう少し明るい話題を。
    うちの隣のご老人。90歳過ぎて自転車で骨折しましたが、元気にお外を散歩なさっています。
    親戚のおばあちゃまも、すこーし認知症がありますが、92でも手術してもらいました。
    ポータブルのトイレは自分で使えるようになりました。
    お年だから、即寝たきり、となるわけではありません。
    辛い現実を見つめる冷静さも必要ですが、希望をあきらめることはありません。
    少しでもよい点があったら、喜びましょうね。


    身近な方のお見舞いの刺激が、認知症の進行の防止に有効だと思います。
    できるだけお見舞いに行って差し上げてください。
    看護なさっている叔母さまのためにも。

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