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【528291】幼さからの脱却法

投稿者: はるこ   (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 26日 21:44

子供は小5の男の子です。
塾のクラスの中でも非常に幼いといわれました。
幼いということが受験勉強をするにあたって弊害を起こしている
ともいわれました。

以前からいわれていたことではあったのですが
塾の先生の回答は、自分で何でもできるようにしてください、でした。

朝起きてくるということこそできませんが
身の回りの事は自分でしますし、お手伝いもお願いすればやってくれます。
最近はようやく声かけで勉強に向かうようになりました。
ただ、自分で理解をしようという思いがなく、私が教えている状況です。
旦那には過保護だと言われることもあります。


私自身、反省する事は自分主義で子供を振り回してしまった
のではないかと思うことです。
要するに自分が幼いため子供を成長させてあげられない
そんな状況にはまっているような気がするのです。
感情で怒ってしまうこともしばしばで。


でも子供を幼さから脱却させるために
すべき事がわかりません。
何かいいアドバイスはないでしょうか。


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  1. 【528307】 投稿者: はるこさんは...  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 26日 21:56

    今日、雨降りそうだなと思うと傘を持たせるの?

  2. 【528323】 投稿者: 小さな目標  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 26日 22:25

    男のお子さんは比較的幼い子が多いですよね。
    幼い子は、今したい事としなくてはいけない事を天秤に掛けることができないし、何日も先のことを考えて行動することができないので受験のように長い期間頑張る事は難しいです。
    中学生になっていろいろと経験してゆくうちに徐々におとなになってゆきますから今大人にさせることに重きをおく必要はないと思います。


    うちの場合は、大人になったね、しっかりしたね。かっこよくなったねなどの褒め言葉を連発しました。だんだんと自分の行動を意識しだしたようです。


    受験勉強に関しては、幼いままでも勉強に向かえるように目標設定を細かく立ててやったらどうでしょう。
    一ヶ月後のこどでもなかなか考えられないでしょうから、今週の目標、今日の目標を細かくかつ、実現できるレベルで設定してあげて達成した喜びをたくさん味あわせてあげるとだんだん目標のために頑張る気持ちがついてくると思います。
    幼い子にいくら理屈や合格する事のメリットを説いてもわからないので、日々の目標をクリアしていたらいつのまにか実力が上がっていたという形が良いですね。
    あとは乗せてしまうこと。
    気分が盛り上がると遊びと同じように張り切ってやりますからおだてて乗せてしまいましょう。











  3. 【528331】 投稿者: たとえば、、、  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 26日 22:37

    塾には、送って行ってるのですか?それとも一人で通ってますか?
    (帰りは、暗くて危ないから、最寄り駅までのお迎えは仕方ないでしょうが。)
    一人で、朝から夕方まで、留守番したことは、ありますか?
    家の鍵を自分であけて、帰宅したことは、ありますか?
    勉強の計画を、子供がたててますか?
    (お母様がアドバイスしたとしても、押しつけでなく相談して決めてるかです)

    アドバイスと書かれていて、なんか質問になってしまいましたが、
    見当はずれだったら、ごめんなさい。

    私は、共働きで、0歳から保育園、その後は地元公立小と学童保育にお世話になり、
    中学受験3人終了したものです。
    子供達はしっかりしてると言われてきました。
    で、気づいたことが上記のようなことです。

    鍵っ子で、自分で時間になったら、塾に行く生活でした。
    学校帰ってから、友達と遊んだり、勉強したり、テレビ見たり
    いろいろだったでしょうけど、なにせ、私が家にいないから、
    自分でやって行くしかない状況だったと思います。

    もちろん、それがよかったと言ってるわけではありませんけど、
    なにか、ヒントになればと思って、、、(^^)



  4. 【528411】 投稿者: 自分で  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 00:53

    幼い頃から一人で判断する事を経験している子達はしっかりしていますよね。
    お母様がいつも先回りして判断してあげていると自分で考えると言う習慣がつかなくなりますので、危険な事以外は自分で決めさせるようにしてゆくと良いかと思います。


    子供の考えは親から見ると間違えていたり、もっと良い方法があると教えたくなっちゃいますが、そこは我慢。
    今多少回り道でも自分で考え困った事に対処する経験が大事な事だと思います。
    まだ5年生ですからこれからしっかりしてきますよ。
    あまり心配しないでゆったり構えましょう。

  5. 【528459】 投稿者: うちも幼いです  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 07:17

    上は女子でもう中学生、下が男子で小学生(高学年)ですが、比べちゃいけないと思いながら上の子の同時期と比べると断然幼いです。2〜3年ぐらい。性差なのか個人差なのか・・・トホホなくらい幼いです。でもしょうがないと割り切っています。逆に今はその幼さを楽しもうと。たしかに中学受験では不利かもしれません。だから高望みは今現在していません。して親があれこれ手をかけて入ったところで所詮背伸びの無理を通すようなこと。それなりのところに入ってもらうか場合によっては公立中で頑張ってもらっても良いと思っています。そこで伸びない潰れるようであればそれまでの器かと。歯がゆい思いをしながらも見守るというのも親の大事な役目かと。男を育てるって難しいなぁと思います。

  6. 【528474】 投稿者: だんな  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 08:00

    私の感じだと小学校ではスレ主さんのお子さんのようなタイプの子はまだまだ多いのではないかとも思うのですが、確かに気のまわし過ぎは本人を育てないでしょうね。
    スレ主さんは厳しく「最後まで自分でしなさいっ!」っていうこと何かで教えていますか?

    私は中学に入るとやっぱり体育系の部活あるいはチーム力を要するような(例えば吹奏楽など)部活をやらせるべきだ、と思っています。
    規律の厳しさや縦社会を学ぶのには絶対に必要だと思います。
    必然的に「しっかり」としてくるでしょう。

    私は陸上部ですんごい!厳しい練習をこなしてきました。
    先輩も先生も恐くて恐くて・・
    だから「自分に厳しく」「規則・時間に厳しく」な性格です。

    それにひきかえうちのだんな、何もしてこなかったんですよね・・・
    だからいまだにすぐ親を頼るんですよ。
    お義母さんも頼まれるとすぐに「よっしゃ!」って返事をする人。
    「何も無理してまでする必要はない」っていう教育方針のようで、何かひとつ「貫く」っていう事を教えてこなかったからでしょうね。
    私の場合は親は何も言いませんでしたが、「辛くてもしんどくても全力で」が信条。
    だから義父母のだんなに対する「甘さ」がすごく腹立たしい事もしばしばです。

    40にもなる男が体調が悪いからって親に電話してアドバイスもらうのってどう思います?
    気持ち悪いでしょ?
    こんな男にしちゃだめですよ。

  7. 【528475】 投稿者: 今は支えては?  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 08:08

    男の子二人が中学生です。

    男の子は幼いですよ、特にうちは長男が幼いです。今でも。

    幼いですが、学習意欲はあるし自立はしています。
    小さいときから「なぜ?」「どうして」「じゃ、こっちはどうなってる?」というのに自分から向き合うように、つきあってきました。
    学習計画や行動計画も自分でたててきました。
    ただ、こういうことは失敗を重ねながら何年もかかっての積み重ねだと思います。


    小学校5年生になって、いよいよ自立させなければ、と認識されたのは大変によいチャンスですよね。でも、自立させるには失敗させる過程が必要です。今の時期、失敗させて見守る余裕があるでしょうか。「任せるよ」といって見守って、本人が失敗してそこから学んで成長していくというのが自立するステップのように思います。半年1年単位で、たとえば「宿題があったかどうか確認しないでだまって見守る」「忘れ物があっても届けない」とか「テストでひどい点をとってきても、責めずに対策をいっしょに考える」といった対応を続けていくことになります。今からやるとなるとちょっと大変かもしれません。


    世間では、中学受験の間は失敗している余裕がないので、中学に合格してから自立させるご家庭が多いですよ。受験の間は手取り足取りになりがちです。急に手放すのは親も子もたいへんだと思いますから、少しずつ心がけるとして、今は「ありのままのお子さんが、お子さんの今の姿」と受け止め、「もしかしたら中学受験よりは性格的に言って高校受験に向くタイプかも」といったことも含めてじっくりと見守ってあげるのが一番ではないでしょうか。


    それと、別の角度からになりますが、おこさん自身が進学したい中学が見つかっていますか?進学したいと切に思う学校ができると、自分の成績が足りなければ、「じゃ、どうしょう」と子ども自身が考え始めます。この問題が解けるようにならないと合格しないんだね、ということを痛烈に自覚して勉強をがんばりだす時期がきます。でも、男の子はその時期が遅いんですよ。6年生になってから、それも夏休み以降ということもありうる、という話を聞きます。でも一度そうした気持ちになるとびっくりするほどがんばれると思います。そういう意味ではお子さんはラストスパートの力をまだ十分残しておられますよね。目標となるあこがれの学校を具体的に設定してあげてはいかがでしょうか。御三家に合格してこられている保護者の方と話してみると、この「あこがれの学校を上手に設定して、こどもを(だましてでもというと言葉は悪いですが暗示をかけるようにして)引っ張っていく」という設定が上手な方が多いように感じます。つまり、直接的に勉強を教えるのではなく、こどもが「この問題が解けるようになりたい」と切に願うように環境を作るという、ある意味高等テクニックですが、トライされる価値は十分あると思います。むずかしそうですか?

申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

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