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【528857】お正月は主人の実家で…?

投稿者: お正月嫌い   (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 21:01

みなさんの正直なご意見を聞きたくて、こんなところにお邪魔します。
もうすぐお正月ですね。
私は結婚するまでずっと自宅に住んでいて
母方父方共に祖父母は早くに亡くなっていました。
年末といえば、母がおせちを作るのをイヤイヤながらも
野菜の皮むきなどのお手伝いをして
朝起きたら、きちんと父親の前に家族そろって正座し
「明けましておめでとうございます。」って言ってお年玉をもらい
両親と子供達だけでおせちを頂き、近所の小さな神社へ初詣にいきました。
あの頃のお正月が私の楽しい思い出なのです。
   
結婚してから十数年経ちますが、お正月は
元旦は主人の実家、2日は私の実家へ
(車で1時間以内です)行きます。
元旦は、おせちの足しにと一品くらいのお料理を作ったり
買ったおせちのお重などを用意して主人の実家へ朝から慌しく出かけます。
主人の実家では、義母が作ったたくさんのおせちが用意されていて
義父が着物を着て、義兄の家族(別居)もそろい
とても賑やかなお正月になります。
   
でも、私はこんなお正月は苦にしか感じません。
これは主人の実家のお正月であって私はお手伝いしているだけ、という気がします。
2日に私の実家へ行くと、私達を歓迎してくれますが
元旦に「お正月を祝った」私達からは、もうお正月気分は抜けているのです。
元旦と2日の訪問順序を入れ替えることは主人の兄嫁の帰省の都合でできません。
ですから最近の私の実家のお正月(2日)は、外のお店の個室を予約して外食しています。
   
年末から遠くのご実家へ帰省される方は
おせち作りからお手伝いされて、気を使いながら
本当に大変なお正月だと思いますので
私の話など「わがままよ」とお叱りを受けるかもしれませんが…。
   
私の不満は、
我が家のお正月というものが、もうずっと経験できないまま
子供達が巣立ってしまうのではないか
私の両親と元旦にお祝いすることは非常識なのか
ということなのです。
    
自分一人でおせちもまともに作ったことがない私ですが
私は我が家のお正月を楽しみたいのです。
その為なら年末から大張りきりで下手なりにもおせちを作り
誰にも気を使わず使わせず、我が家だけのお正月を演出します。
我が子がこの家にいるのは後何年でしょう。
素直にお年玉を喜んでくれるうちに「我が家のお正月」を過ごしたいのです。
    
私の両親は元旦は寂しくないのか、
元旦をうちの家族だけで過ごすことは一生できないんじゃないか
こんなことを思いながら、今度のお正月も主人の実家で
満面の笑顔の義父母とともに、私は作り笑顔で過ごします。
   
みなさんはどんな気持ちでお正月を過ごされますか?






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  1. 【529947】 投稿者: 帰省ロード  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 29日 22:03

    どちらの実家も車で40分程度。だが、31−1日は旦那の実家。2−3日は私の実家。
    結婚当初なにかの本で「旦那の家で台所に立ち包丁持ったら最後・・・・」とあったので
    絶対料理はしない。
    義母も自分の城を荒らされたくないらしいし洗い方にもこだわりがあるというか他人にさわられたくないらしい。
    「いただきまーーす」「ごちそうさま」して流しにお皿はこんだら私の仕事はおしまい。
    新聞読んだりTV見たり・・・とくつろがしてもらいます。
    本気かどうかわかりませんが「うちに来たときくらい家事忘れてのんびりしなさい・・・」とおっしゃったのを鵜呑みにしたまま15年すぎました。
    おせちはデパートで購入したものだし義母の手作りの味の薄い煮物と雑煮を我慢して正月過ごします。
    洗濯物も「洗濯機いれといてね〜〜」とおっしゃるのでいれとくと洗ってたたんでくれています。

    もしお正月まで旦那んちで家事するようになったら・・・・困る。

    今年受験だったので家族だけでお正月したけどおせちやいろいろでお金がとんでいきました。
    一年で2日間だけ我慢すれば旦那の気も晴れるし自分んちにも気兼ねなくいけるし・・・
    まっいいか〜〜です。


    一度家族だけのお正月体験したらもういいかなあ〜〜と思いました

  2. 【529999】 投稿者: わかった!  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 29日 23:51

    皆様の書き込みを見てわかりました。
    うちでは嫁第2号がいつも年末年始自分の実家に
    帰ってしまいます。最初は「今年だけかな」と
    思いました。でも結婚以来ずっとです。
    彼女の家ではお正月にお父様の実家に
    行く習慣がなかったようです。遠方なので。
    自宅で過ごしていたか、お母様の実家に行って
    いたかはわかりませんが。
    でも、お正月は父方の実家に行かなければならない
    という考えがないのでしょう。
    反対に私は小さい頃から大学生ぐらいまで、
    何があっても父の実家に連れて行かれていました。
    こういう習慣て体にしみつくのね。

  3. 【530024】 投稿者: 365日  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 30日 00:25

    私の実家では両親は夫婦で過ごすことが多いですが
    夫婦漫才のごとく仲良くやっているようです。
    娘が嫁いだ先で可愛がっていただいている証拠と言っています。
    義母は「たまには実家でお正月したら?」と言ってくれるので
    昨年、夫が年末〜お正月仕事で泊まりだったので
    子供を連れて帰省しました。
    でも、最初こそ嬉しそうでしたが
    「あちらのご両親は寂しいだろう。申し訳ない。」
    と落ち着かなくなり、早々帰されました。
    うちの両親は娘を嫁に出したときから
    当たり前のことと思っていると思います。
    寂しい、という本音は当然あるでしょうが
    娘が幸せでいられるように
    自分達が波風を立てないようにと控えめを貫き
    義父母に礼儀を欠かしません。(年は実父母が上です)
    そのおかげで義母にも可愛がって頂いてるし
    両家は平和です。ありがたく思います。


    最近は実家を優先にするお嫁さんが多く、
    実家の方でもそれを控えようという意識がないと感じます。
    人それぞれですから、仕方ないのでしょうが
    変わったな〜と思います。
    これからもっと変わるのでしょうね。

  4. 【530067】 投稿者: 地方出身ちゃん  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 30日 01:47

    地方では、まだまだ、考えの古い地域が多いのです。


    元旦に嫁実家ではなく、夫の実家で過ごすのは、
    嫁いで、夫の家の人間になってしまったからなんですよね。
    夫の実家に行くと、私の中では、「帰る」じゃなくて、「行く」なんですが、
    嫁の私は「おかえり」で、
    実の娘である義姉は、よそに嫁いでいるので「いらっしゃい」
    といわれます。
    我が家の娘も「おかえり」で、義姉の子ども達は「いらっしゃい」。
    義姉は何もせず、義姉一家と夫と私の子どもは遊んで、
    私は、「義姉一家を迎える人」だとか・・。


    夫の実家と私の実家は近いのですが、
    新婚当初、帰省の際、夫の実家→私の実家→私たちの家に戻ったところ、
    「よその家(私の実家)から帰った」
    と、ものすごく怒られました。
    ことあるごとに、私の実家はよその家だと言われ、
    私の親が私や子供にしてくれたことに対しては、
    「わざわざ、○○家の人間にありがとう」
    とお礼の電話です。
    別に、○○家の人間にしたわけじゃなく、娘と孫だからだよっ!
    と思うんですけどね。


    夫の実家の方が優先され、元旦に、妻の実家で過ごせないのは、
    嫁は、嫁ぎ先の人間だからです。


    でも、私は、自分の実家で過ごしたいとも思わないですね。
    もちろん、実家では、楽しいお正月を過ごしてきたけれども、
    同居していた、父方の祖母が、小さい時に亡くなって、
    いわゆる、父母子2人というお正月を過ごしてきたので、
    私も、我が家の家族だけで過ごしたい。
    我が家の家族に、夫の親は含まれませんよ。
    何度かは、理由をつけて、断っていますが、
    「帰ってきなさい」という手紙とともに、お金を送ってきたり(←でも足りない)
    断った翌年は、お正月前になったら、怒りながら、電話してきます。


    私たちが元旦に夫の実家に行くので、
    みんなが集まるために、
    義理姉から見れば、元旦に自分の実家で過ごすことになります。


    私の場合、お正月より納得がいかないのは、法事関係。
    夫の実家で法事の日程を決める際、いつも、義姉に日程の確認をしてから、
    義姉ファミリーの都合に合わせて決められます。
    義母の性格上、そういうことはかなり早めに決めてるのに、
    私たちに知らされるのは、法事の2週間くらい前。
    しかも、義姉は嫁いでよその人間だから、いなくてもしょうがないけど、
    私たちは、長男家族で、迎える側の人間だから、何があってもきなさい!
    との事。
    だったら、何があっても行かなくてはいけない長男家族に、合わせてほしいし、
    それがダメなら、せめて、日程が決まってすぐに教えてくれればいいのに!
    ・・・って感じです。


    私の実家は、近くのわりには、あまりそういう考えはなく、
    でも、周りにそういう考えの人が多いことを知っているので、
    「めんどうなところに嫁に行っちゃったね」と人ごとのように言ってます。


  5. 【530071】 投稿者: 専業兼業は関係ない  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 30日 02:03

    > こういう習慣て体にしみつくのね。
      
    う〜ん、そうとも思いません
    私も夫も祖父母は遠方だったのでお正月に挨拶回りや帰省をしたことがありませんでした
    でも結婚して初めてのお正月、どちらの父母も寂しいだろうと思い、両方を平等に尋ねることしか頭にありませんでした
        
    若い頃は相手の実家に泊まるのは、正直疲れました
    例えば私や私の実家は年中誰かがお茶を飲んでいますが、夫の実家では食事時と10時3時、飲む時は全員がいっせいに同じもの、という感じです
    なかなかコーヒーが飲めなくて死ぬほど飲みたくなり、買い物と言って出て缶コーヒーを一気飲みしたりしたこともありました
    悪いことするのじゃないのだから、飲めばいいだろうと夫は言いましたが。
    でも、私が「インスタントコーヒー頂いていいですか?」というと、義母が飛び上がって「じゃあ、コーヒー用のお茶碗で、サイフォンで、お父さんも飲みますか?」とか大事件になってしまうのですもの。
    1日に5杯はコーヒーを飲む私には苦痛です
    これが解消されるまで5年くらいかかりました
    義父母は本当にいい人でしたが、こんな些細なことが、やっぱり自分の育った家とはいろいろ違って疲れてしまいます
      

    だから、夫の実家に行くのはいや、という愚痴ならよくわかりますし、
    たまには掲示板で愚痴ってみたい、というなら大いに一緒に愚痴ります(笑
    でも、年寄りの楽しみを奪って、自分達だけのんびりしても楽しめるとは思えません
    夫の親を悲しませて自分達や実家だけよければ、なんてことも考えられません
    子どもの頃の習慣とは違っても、待っている人の気持ちを考えたら、無視するなんてできません。
    子どものためだとか、みんなが幸せにだとか、きれいな言葉でつくろっても、エゴイストですよ
    相手の気持ちを考える・・当たり前すぎる言葉だけれど、それができない人が増えているのは悲しいですね
    まして相手はお年寄り。
    いつもおいしいコーヒーを私に飲ませたがった義母も今は亡く・・
    一緒に過ごせる時に過ごしておいて良かったと思うのですよ

  6. 【530097】 投稿者: 義実家で「ただいま」?  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 30日 08:02

    「おかえり」と言われますが、私は「ただいま」とは言いません。
    「おじゃまします。お世話になります。」です。
    (夫だけ「ただいま」と言えばいいと思います。)


    ただし滞在中、外出先から戻れば「ただいま戻りました」と言います。


    でも実家に行くときにも「こんにちは〜」とか言いながら入り、「ただいま」とは言いません。
    「ただいま」は自宅に戻ったときだけですね。


    皆さんはいかがですか?

  7. 【530119】 投稿者: グータラしたい  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 30日 09:28

    年末年始、いろんな過ごし方があるようですね。

    フルタイムで仕事、ときには休日出勤、毎日の家事、休日は普段できない家事、
    反抗期(中一)息子とのバトル・・・
    やっと休みがきた年末年始〜、夫の実家へ行くことを考えると
    それだけでどっと疲れます。
    義母だけですが、夫の兄弟(4人)夫婦と子供達が一同に集まります。
    イイ人ばかりですが、やはり疲れます。

    1日だけでいいからぼーっとダラダラ過ごしたいと切望してしまいます。

  8. 【530173】 投稿者: 楽しかったお正月  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 30日 11:52

    自営業でいつも忙しくしていた母は、それでも年末になると手作りのお節をお重に詰め、とっておきのお皿や器を出してお料理を美しく盛り付け、家中に花を生けてお正月を演出してくれました。母の作ってくれるお澄ましのお雑煮は、地元風ではなく母のオリジナルで、鰹出汁と柚子の香りがとても芳しかった。
    お正月が来るたびに、無性に母の作ってくれたお節とお雑煮が食べたくなりますが、母の味を受け継がなかった私は、息子にも娘にもその味を教えてやることはできません。


    夫の実家の義母はとてもいい人ですが、お節はスーパーで買ったもの。お雑煮はお餅もお出汁も一緒くたに炊いてしまうので、なんだかドロドロしています。玄関に飾った造花は1年中ヒマワリです。
    義母の作る普段のお料理は田舎風でとても美味しいのですが、そもそもお正月を厳粛に迎えるという感覚が薄いのですね。そういう育ち方をしたのだから仕方ないのです。義母のことは決して嫌いではありません。神経質だった実家の母より私は気があうくらいです。


    それでも、お正月がくるたびに、今は亡き母と母の見せてくれたお正月風景を懐かしく思い出します。生涯忘れられないでしょう。きっと私がボケてしまっても。
    とりとめのない書き込みですが、スレ主さん、昔のお正月は昔のものです。あなたの心の中で美しい思い出にしておくのもいいかもしれません。形式は違っても、大切なのは、そこにある愛情ですから。
    〆た後にすみませんでした。

申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

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