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【92924】 わが子をいじめ

投稿者: ma   (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 17日 19:54

 子供は小学2年生、男子。私は仕事をしています。派遣です。
学童から帰って、自分で鍵をあけ、即 TV
を見ているようです。 私は30分から60分ぐらいの残業は 時々あり。さみしい思いをさせているので、TV三昧もしかたないかと思っていましたが。あまりにだらない子供の姿に私の方が切れてしまいました。 殴る 
髪の毛をひっぱる、自分でもあまりにひどいことをしていると思いますが止まりません。素直に言うことを聞くまでやってしまいます。虐待です。 宿題、勉強、明日の用意を済ませれば、見たい漫画ぐらいいいかと思う気持ちと、ただ漫画をみている子のために、しんどい体で急いで晩御飯の用意をするのが、馬鹿らしくてしかたないのです、なんで、自分で生んだ子にここまでひどい事をしてしまうのか・・・自分のストレスをぶつけてしまっています。原因はわかっていても、解決方法が見つかりません。だれか助けて・

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  1. 【96808】 投稿者: 涙  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 08:35

    私は親に虐待をされて育ちました。
    母にいきなり髪の毛をつかまれ引きずられたり、「低能」と言われたり。
    そして、そのことがずっと、大人になっても頭から離れないです。
    たった一度の事でも、やられた事は一生忘れません。
    「お母さん、まだかな」と一人で部屋で待つ、不安。
    やっとお母さん戻ったと思ったら、言葉で責められ、暴力を振るわれる小さなお子さんは昔の私のようです。
    やられた事を他人にやるか、自分の中に貯めてしまうか・・・。

  2. 【96821】 投稿者: 呆  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 08:54

    しょうこ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 私は、近所でよいお母さんでとおっています。
    > (教育熱心で学校の役員も引き受け、子どもは私立小、
    > 習い事もたくさん・・・)
    > でも、実際は「これって虐待だわ」と思うこといっぱいやってます。
    > ゲームをやめない子どもにキレて、拳骨で殴る、勉強しない子どもに
    > 椅子で殴る、下の子をいじめてやめない上の子に腹を立て、雪の日に
    > ベランダに出したこともあります。

    皆さんも書いてらっしゃいますが、明らかに虐待ですよ。
    ましてや、下の子をいじめる上のお子さんは下の子に嫉妬しているのでしょう?
    お母さんの愛情を独占したくて。

    そんな子供さんの状態を文章だけで見ていても、関係ない者でも可哀相になります。

    > 自分ががんばってるのにどうしてあなたはこうなの!と叱ることも
    > あります。
    > 自分を擁護するつもりはありませんが、子どもは母親を好きです。
    > たとえば、先日子どもの学校で母親から子どもにメッセージを送ってください、
    > と言われて、「あなたが生まれたとき人生で一番感動した」と書いたの
    > ですが、それが子どもの心に響いたようです。
    > 子どもって、お母さんからのメッセージを待っているんですね。
    > maさんのお子さんも、きっと待ってます。

    愛情に満たされている子供は常に母親からのメッセージを受け取っているので、待つことはありませんよ。メッセージを常に発しているのは、文章内容から見てもお子さんのほうですよ。

    きっとお子さんは「お母さんは自分のことを好きだと言っているのになぜ、こんなことをするんだろう」「それはきっと自分が悪いからだ」と必要以上の自己卑下とコンプレックスに苛まれることでしょう。

    > ちょっとした時間に、お手紙書いてあげたりするとすごく喜ぶと思います。
    > 子どもは変わります。だから子育てできるんです。
    > maさんも、自分のやってること虐待だと思ってるんですよね。だから
    > 大丈夫です。
    > 本当に虐待している人は、その行為が虐待だと気づきません。
    > お仕事ご苦労さまです。疲れてるのに家事をするのは大変だろうと思います。
    > 少しでも手抜きをして、お子さんとゆったり過ごす時間が持てるとよいですね。


    虐待をしている人のほとんどが自覚していますよ。
    どなたかも書いてらっしゃいますが、それでも咄嗟にやってしまうのが虐待です。
    自覚して治るようなものなら、とっくに虐待という現象は世の中から消えているでしょう。

    ご自身ではいい母親だと思ってらっしゃるのでしょうか・・・。
    やっていることが虐待ではないと思ってらっしゃるのでしょうか。
    それって、おっしゃっている「虐待だと気づいていない」と人たちとまったく同じです。

    今はまだ子供さんもお母さんに従っている状態なのでしょうが、もう少し大きくなったときにご自身へ報いが返ってくることでしょう。その時に気づいても手遅れです。

  3. 【96999】 投稿者: しょうこさん、  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 14:15

    たぶん、お子さんは何か他の人に迷惑をかけていますよ。
    ストレスが家で発散されてなければ、絶対学校で何かしてます。
    学校の先生は、些細なトラブルなら教えてくれず、子供同士で解決させますのでわからないと思いますが。
    残念ですが良いお母さんで通っていないと思います。役員やって仲良しがたくさんいても、あそこのお子さんに迷惑かけられて困ると思ってる人がそれ以上にたくさんいるかもしれません。
    仲良しのお母さんも、内心困っているかもしれません。

    本当に、迷惑するお子さんのお母さんは、なぜか共通して「社交的」なのです。
    他人と接する時間があったら、自分の子供とじっくり話してほしいです。

  4. 【97007】 投稿者: ペロン  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 14:28

    人間だからね、辛い時もあるよ!
    私は男だから、女房の気持ちを汲んで『ボケ』にまわってるよ。
    厳しい意見ではなくて、『突っ込み』として笑いながら攻められるけどね!
    それでいいと思ってるんだよ、私はね。
    母と子も、良く似たもんじゃないかな・・・。
    ちなみに、うちの女房と子供の関係も『ボケ』と『突っ込み』ですよ。
    この時は、女房が『ボケ』にまわってるよ!!

  5. 【97054】 投稿者: 椅子  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 15:46

    しょうこ様
    何故皆はこんなに私のことを非難するの!?とお思いでしょう。
    何故かと言うと、基本的な問題のない親子関係の場合
    どんなに怒っていても椅子で殴るという選択肢はないからです。
    怒りに頭が真っ白になり、そのあたりにあった雑誌などをぶつけてしまう…
    そのくらいまではあるかもしれません。
    でも、相手が自分よりも大きくなった息子であったとしても
    椅子で、はあり得ません。たとえ脅しだけであっても。
    それに気付いていらっしゃらないあなたにショックを受けたのです。

    大好きだからこそ、痛みも増す。
    子供さん自身の個性にもよりますので、それで大丈夫なお子さんもいます。
    しかし少なくとも、肉体的に危険でもあり心を深く傷つけることが十分可能な行為です。
    繰り返しますが、椅子で…はやめてください。

  6. 【97108】 投稿者: 怖いよ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 17:27

    椅子で殴るなんて・・・・いつか新聞沙汰になるのでは。
    それとも〔加減して〕椅子で殴っているとでも言うのかしら。
    こんな尋常ではないことを我が子にして、それで自分で「近所ではいいお母さんでとおっています」と書くなんて恥ずかしくないのですか?

    ゲームをやめないのは親がゲームを与えており、かつ節度を教えず、ゲームをする時間を決めるなどの約束をきちんと守るようにしつけていないからでしょう?
    都合の悪いときはゲームに子守させてるから、そうなるんじゃないですか。
    最近ではゲームが悪い、テレビが悪影響だなんだと文明の利器のせいにばかりしたり、その利器を子供に与えておいて親は自分の都合で利器にハマる子供を責める。

    自分の教育を棚に上げて、言うことをきかない子供ばかり責めるのはおかしいよ。


  7. 【97121】 投稿者: しょうこさん  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 17:42

    >私は、近所でよいお母さんでとおっています。
    >でも、実際は「これって虐待だわ」と思うこといっぱいやってます。

    だったら、他人の心配をしている場合ではないのでは?
    スレ主さんの虐待よりあなたの虐待の方が、はるかに危険領域に入っています。
    お子さんに取り返しのつかない危害を加えてからでは手遅れです。
    今すぐ、どこかに相談して、ご自分をお子さんから隔離してもらった方がいいのでは?
    新聞ざたになるような凶悪事件を起こしてからでは遅いですよ。

    >本当に虐待している人は、その行為が虐待だと気づきません。

    それって、まさにあなたのことだと思います。
    早く気づいてください。
    気づけそうにないなら誰かに相談して、「私どうしたらいいと思う?」と
    聞いてみて下さい。一刻も早く。
    あなたのお子さん達のことを思うと、一刻の猶予もない恐ろしさを感じます。

  8. 【97284】 投稿者: 家事サービス  (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 24日 23:05

    maさんはもう閉じられたのかもしれませんが、姉がやっていた方法をひとつ話したいと思います。
    私の姉はとてもきつい仕事をしています。子供が幼い時は学生だった私がよく私が面倒を見ていました。そんな彼女の取っていた苦肉の策とは。

    疲れているのに無理して完璧に家を片付けたり掃除したりはしません。特に帰ってすぐは何もしません。ママも疲れたよ〜と子供を抱いてテレビを見ています。掃除は本当に必要最小限しかしません。義兄は封建思考の人でしたが、文句を言っても何も変わらないので最後は何も言わなくなりました。
    汚れた皿は溜めてもいい。汚れたのをちょちょっと洗って、水切りかごからすぐ使うなんていうのはしょっちゅう。
    食事も買えるものは買う。栄養が偏らないように週末には丁寧な手料理をしたり、優しい妹(私のこと)に頼ります。姪に「おうちで茶碗蒸しができるの?」と言われ「ちょっとお姉ちゃん、なんとかしなよ!」と怒ったこともあります。

    そして家の汚れが我慢できなくなるほどになったら、どーんとお金を出して掃除サービスを頼んでしまうのです。今でこそ働く女性が掃除サービスを頼むのはよくあることですが、当時としてはものすごく「贅沢」で「手抜き」と言われるようなことでした。今でも贅沢ではありますが、家族で高価な外食などするよりずっと心の洗濯になります。

    あんな手抜きで育てて…と母などは怒っていましたが、その子供は本当に心の安定した良い子に育ちました。仕込まれていないから家事は苦手。でもそんな彼女をそのまま愛してくれる素敵な人を見つけて早々と結婚しました。決して美人ではないのです。結婚式では「癒し系」の女の子と言われていました。

    あの頃の姉は結構色々なことの両立に苦しんでいたのを知っています。仕事も子供も捨てられない。だから家事全般を捨てて、子供の心の安定を取ったのだとしみじみわかりました。通勤着のまま子供を抱いてテレビを見ていた姿を思い出します。

申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

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