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【498616】中受の必要性

投稿者: 寒い朝   (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 18日 08:17

学区の公立中学が荒れていないので、都立トップ校より大学の実績の悪い私立中学なら
行かないと、小6の息子が主張するのですが、息子の意見を尊重するべきでしょうか。
行く意味がないと言うのです。かなり怒りながら。

3年間の受験勉強を考えると、親としては受かった私立に行かせたいのですが、
そういうところは、受けないと言っています。

息子の言う意味がある学校に受かる可能性は、今5分5分です。

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  1. 【499669】 投稿者: はあ…?  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 19日 17:36

    >大衆向け娯楽のかなりの部分は、手を変え品を変え
    >稀な例外を夢見て突っ走るのを観察させる事で、
    >成り立っていますよ。


    そうですか。
    少なくとも私にはそういう類の娯楽はいりません。
    こういう掲示板でそういった視点で楽しもうとも思いませんし。
    まあ、それがご趣味ならどうぞお楽しみください。

  2. 【499690】 投稿者: ・・・  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 19日 18:10

    うちの子供たち、難関校には入学しましたが
    「この学校が気に入って入りたいけど
    偏差値が足りないから頑張る」とは言っても
    進学実績がどうのこうのなんて言わなかったな…。
    これを中学受験向きじゃないというなら、
    中学受験って、本当に恐ろしいことだったんですね。

  3. 【499698】 投稿者: あ〜あ!  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 19日 18:13

    >息子の意見を尊重すべきでしょうか。
    >>6年生なら受験校選択は本人の意思を最優先するべきです。
     
    あ〜あ!
    こんなコトを言っている受験生親のなんと多いことか。
    11・2才の子供に、本当の適正校なんて分かりませんよ。
      
    だから、親の入れたい学校へ子供の気持ちを誘導する。
    しかし、親もどの学校が良いか確かなところは分からない。
    そこで、人気のバロメータ「偏差値」を重要視して志望校を決める。
    そして、より高偏差値な志望校合格に向けてガリガリ勉強させる。
     
    これでいいんですよ!
    これができないんなら、中学受験なんてめざすべきではない。
    これができないんなら、高校受験でも満足する結果は得られない。
    これができないんなら、大学受験も日東駒専以下。
    これができないんなら、社会に出ても、いい年して「自分にあった職業探し」などと言ってる輩になる。
     
    私立中に行くか公立中に行くかなどはどうでもよいこと。 



  4. 【499904】 投稿者: うふふ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 19日 22:47

    …さんへ。


    何も恐ろしくありませんよね。
    例えお子さんが進学実績をどうこういったところで
    恐ろしくもないし
    親が進学実績を気にしたところで
    やはり恐ろしくもないと思います。
    それにしてもずいぶんこわがりやさんですね。

    あ〜あ!さんへ。


    >そこで、人気のバロメータ「偏差値」を重要視して志望校を決める。
    >そして、より高偏差値な志望校合格に向けてガリガリ勉強させる。
     
    >これでいいんですよ!


    それが現実ですよね。
    ここのところをきれい事といったって始まりません。

  5. 【499906】 投稿者: あらら  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 19日 22:52

    ミスタッチです。
    きれい事と→きれい事 です。

  6. 【499967】 投稿者: 終了組ですが  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 19日 23:58


    うそ?さん


    >中学受験は、「母親の受験」といわれるぐらい、親主導の受験だと思います。


    そうなんですか?
    小学受験ならその通りと思いますが。


    ここ数年、中高時代の同窓生の多くが子供の中学受験を経験しましたが、
    誰一人そのようなことを言う者はいませんでした。
    皆、自分達の経験した受験と同様に、本人主体の受験を自然体で通過しています。
    自分の経験に基づくやり方しかやりようがないと。



    あ〜あ!さん


    >11・2才の子供に、本当の適正校なんて分かりませんよ。


    分からないのならどうして受験などするのでしょうね。
    自分も息子達も、自分で決められないのなら受験などしなかったでしょう。


    受験への意欲を高め、克己心を維持し、楽ではない勉強を継続し、合格するに
    十分な学力を獲得する一連の作業を完遂する原動力として、本人の自由意志に
    よる選択という事実とその自覚に勝るものはないと私は考えます。
    たとえ通り一遍の進学実績や歴史校風、通学距離から漠然としたフィーリング
    (なんとなくかっこいいじゃん!)であろうとも。
    ちなみに、息子達は二人とも私の母校には進学しませんでしたが、自分で真剣に
    考えた末に決めたことですからそれもまた良しです。


    親や塾の誘導では、どこかで必ず本人の気持ちの中に矛盾や疑問の感情がおこり、
    それが臨界点に達したとき、意欲喪失、学習忌避、受験拒否として表面化します。
    この板でよく見る「やる気をなくした子供」というのは、多くがこのパターン
    ではないでしょうか。それが中学受験生だろうと、進学後の中高生だろうと。



    >そこで、人気のバロメータ「偏差値」を重要視して志望校を決める。


    偏差値がそれほど万能とは思いませんが、仮にそれが最も間違いのない指標として
    依存せざるをえないとしても、それで決めるのは本人であるべきです。
    小6生でも自己規定意思能力ある人間であり、犬や猿の調教のようにはいきません。


    自分で決めた目標であればこそ、ガリガリと勉強もできる。(させるではない)
    自分で決められないのなら、中学受験などするべきではない。
    自分で決められないのなら、高校大学受験も就職も自分で決められない。


    就職活動の時期を迎えて
    「○○社の入社偏差値はいくつですか。」
    「私の適職がわかりません。適正試験で教えてください。」
    などと真面目な顔で尋ねる大学生。


    若手社会人にまで蔓延し始めたマニュアル依存症や指示待族。


    これらの笑えない現実も、原因は同じところにあるように思えます。


  7. 【500115】 投稿者: 公立出身  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 20日 08:23

    終了組ですが さんへ: ちょっとだけ失礼します。
    -------------------------------------------------------
    > >中学受験は、「母親の受験」といわれるぐらい、親主導の受験だと思います。
    > そうなんですか?小学受験ならその通りと思いますが。
     
     中学受験も親主導型というのが、世間一般的な見方なのだろうと思いますよ。
    たとえ自分がそのつもりでなくても、周りはそのように見てないというか。
     
    > ここ数年、中高時代の同窓生の多くが子供の中学受験を経験しましたが、
    > 誰一人そのようなことを言う者はいませんでした。
    > 皆、自分達の経験した受験と同様に、本人主体の受験を自然体で通過しています。
    > 自分の経験に基づくやり方しかやりようがないと。
     
     それはそうでしょう。自分の経験に基づいたやり方しか見えていないという
    言い方をお許し頂くならば、その親の背中を見て育った子供はやはりその範囲
    でいくのが自分の道なのかな?って思いますよ。ですから、ある意味ではこれも
    暗黙的な親の主導とも言えると思います。
     
     
    > >11・2才の子供に、本当の適正校なんて分かりませんよ。
    > 分からないのならどうして受験などするのでしょうね。
     
     適性なんて11,12才ではわからないと思います。入ってから自分に向いているとか
    向くように努力するとか、卒業してからやっぱり合ってなかったなど色々
    ありますから、適性というより入学後の本人の努力による部分が大と思います。

     
    > 受験への意欲を高め、克己心を維持し、楽ではない勉強を継続し、合格するに
    > 十分な学力を獲得する一連の作業を完遂する原動力として、本人の自由意志に
    > よる選択という事実とその自覚に勝るものはないと私は考えます。
     
     この部分は同感です。
     
    > たとえ通り一遍の進学実績や歴史校風、通学距離から漠然としたフィーリング
    > (なんとなくかっこいいじゃん!)であろうとも。
    > ちなみに、息子達は二人とも私の母校には進学しませんでしたが、自分で真剣に
    > 考えた末に決めたことですからそれもまた良しです。
     
     「それもまた良し」でしょうけど、中学の進学には基本的に親が責任を持つ
    という前提ですよね。「自分で決めた」しかし、親も全面的にバックアップなり
    サポートなりすることがやはり子にとってもやりやすいでしょう。
     
    > 親や塾の誘導では、どこかで必ず本人の気持ちの中に矛盾や疑問の感情がおこり、
    > それが臨界点に達したとき、意欲喪失、学習忌避、受験拒否として表面化します。
    > この板でよく見る「やる気をなくした子供」というのは、多くがこのパターン
    > ではないでしょうか。それが中学受験生だろうと、進学後の中高生だろうと。
     
     この部分はまったく同感ですが、今は自分で決められない子が多いんですよ。
    これに対して親としてどのように接したらよいのかという観点から立脚した論議
    ないしは議論が必要かも知れません。
     
    >> 偏差値がそれほど万能とは思いませんが、仮にそれが最も間違いのない指標として
    > 依存せざるをえないとしても、それで決めるのは本人であるべきです。
    > 小6生でも自己規定意思能力ある人間であり、犬や猿の調教のようにはいきません。
     
     人間の教育の話に、動物の調教を引き合いに出すことが理解できません。少なくとも
    同じ土俵で語れないのではないでしょうか。
     
    > 自分で決めた目標であればこそ、ガリガリと勉強もできる。(させるではない)
    > 自分で決められないのなら、中学受験などするべきではない。
    > 自分で決められないのなら、高校大学受験も就職も自分で決められない。
     
     理想的にはそうなんですが、なぜか中学受験をする11,12才の子の精神年齢の低い
    自己中心的な子を時々散見します。子も子なら親も親で、親御さんもちょっと?と
    思わせる方もいます。これが中学受験の現実なのです。塾選びから志望校選択まで
    何から何まで自分で決められるならそれに越したことはありません。そうでないから
    こういう掲示板に投稿したりしているのではないでしょうか。

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