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【504773】出遅れ?

投稿者: ハンディキャップ   (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 24日 21:56

現在3年生の男子です。あまり詳細は特定されるのでかけないのですが
病気をしリハビリ等があり塾などに通うのは
4年半ばからになりそうです。(病気の方はもうすぐ完治いたします)
またかなり長い間わずらっていたので現時点でも遅れています。
知能的には問題がなく
本人も(私立中に兄がいるのですが)治ったら受験する気でいます
上の子のときは3年はじめからかなり本格的に勉強をしていましたが
それでも最後はかなり大変でしたので今とても気がかりです。
又長い闘病でしたので劣等感も強く能力的にも育っていないところがあるようにも思えます
治っただけでも感謝すべきという感じでなかなかこちらも周りの方にアドバイスいただけません。皆さんのアドバス御願いします

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  1. 【504807】 投稿者: がんばれ!  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 24日 22:41

    いろいろ苦労されたでしょうね。
    でも受験がゴールじゃないですよね?
    長い人生これからもっといろいろありますよ。
    とりあえずやるからには受かりたいですがもしダメでも
    また違う目標を決めてがんばれば良いじゃないですか?
    その時できる事を精一杯やれば悔いはないでしょ。
    劣等感なんか感じずにポジティブに!

  2. 【504958】 投稿者: 出遅れていません  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 25日 05:32

    受験ではありませんが、将棋の故村山聖9段は小学校時代ずっと療養所の養護学級でした。
    思うように体を動かすことが出来ないからこそ、将棋に熱中したそうです。
    健康な子と同じように勉強することが息子さんの劣等感の克服になるのではないでしょうか。
    息子さんと同じ病気を抱える人の役に立つ人間になるための勉強になるといいですね。

  3. 【505010】 投稿者: きりり  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 25日 09:39

    あまり参考にならない例かと思いますが
    友人がひどい喘息で、小学校高学年〜中学半ばにかけて
    自宅を離れ、療養生活を送っていました。
    回復し地元の公立中に戻ってきましたが、性格的にも明るく活発なほうで
    療養していたとは聞かないとわかりませんでした。
    が、無理をすると軽く発作が出たりはしましたね。
    (受験に対する)意識の高いお子さんだと、無理をして
    ぶり返すことがあるかもしれません(どんな病気か存じませんが)。
    また、友人も劣等感とは違うかもしれませんが、期間が長かったため
    療養自体が終了しても自分の中でも大きなウェートを占めていたようです。
    まだ小さいですし、そこまでの闘病期間ではなさそうですから
    ご家族の良い導きで目標に向かって頑張れるといいですね。


  4. 【505055】 投稿者: ハンディキャップ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 25日 11:02

    皆様暖かいアドバイスありがとうございました。

    本当に元気でいてくれるだけでありがたいのですが
    少し元気になり
    可能性が見えてくると欲をかいてしまう、、欲深い母です。
    息子の場合、付け加えると数年ほぼ片目が見えていない期間が数年ありました
    今後もメガネ等で矯正し補っていくのですが
    幼児期の数年片目の視力のない生活をしていたため
    空間の認知、遠近感が育っていないようにも思います。
    そういった面ではまだ完治ではないのですが
    公立小での対応も心配ですし(実際今の公立小学校の先生、校長先生の対応には疑問があります。ビジネスという感じで、病気の説明をしても無関心に近い状態です)
    私立だからいいというわけではありませんが
    こういう子だからこそ生きていくためには
    人並み以上に学力をつけなくては!あせってしまうのです
    なかなか分かっていても抜け出せない輪に入った思いです

  5. 【505091】 投稿者: 小春  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 25日 11:31

    本当に親の欲はキリがありませんが、治ってよかったと思った日を思い出せば
    過熱する期待にもブレーキが効きそうです。
    それに調子の悪い時の励まし、良くなったときの喜びの共感をずっと経験され
    てきたのですもの、きっと「親力」もついているはず。
    中学受験では親の暴走により何の効果もない子への暴言や押しつけなどが繰り
    返し行われては子の足をひっぱる他山の石事例が無数にありますので、スレ主
    様の親子は今から一歩リードしているのではないでしょうか。

    中学受験は、やる気を出させる(何で勉強しないと叫ぶのではなく)、
    失敗したとき気持ちを切り換えさせる(今回の成績は何!というのでなく)
    自分に力がついてきたことを実感させ自信を持たせる(ダメねえと言わず)
    のが大切なんだそうです。
    スレ主様のお子さんはきっとお母さんの良い対応で受験を乗り切るだろうと思
    います。

  6. 【505234】 投稿者: ハンディキャップ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 25日 17:40

    小春様

    今まで子育てしてきてはじめて一歩リードと表現していただき
    ネット上で実際に見ていないとはいえとてもうれしく感激いたしました
    振り返ってみると
    いつも遅れています、2年くらい下の学年だと思ってくださいと連呼しておりました
    無意識のレベルで子供を否定していました
    私のそういうところがさらに悪い方へ行っていたような気もします

    単純すぎるかもしれませんがトンネルに少し光がさしてきたようなそんな気がいたしました
    ありがとうございました。

  7. 【505269】 投稿者: 劣等感クリアが先決  (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 25日 18:29

    小春様

    「2年くらい下の学年」は他人に対してでなく、小春様の心の中でそう思い
    息子さんに接していただきたいと思います。
    実際勉強は多少遅れていることでしょうし、焦っているのは息子さんも同じ。
    ここでお母さんが焦っては、元も子もなくなると思うのです。
    それくらいの遅れはすぐに取り返せるものですから
    今はメンタル面で、息子さんに自信を持たせることが大事だと思いますよ。
    子供たちの受験を終え思ったことですが、最終学歴に達したときに
    中学受験時の学校の違いなんてそんなにありませんでした。
    一番大切なのは、ご病気で苦労なされてきたお子様がのびのびと健やかに
    中学高校の6年間を過ごすことにより、成績が伸びていくことだと思います。
    這えば立て、立てば歩めの親心はわかりますが
    まだ3年生ですから、まだまだ可能性は未知数ですし
    その可能性を潰さぬためにも、今はあまり偏差値重視にならずに、
    お子様に合った受験体制に入るのが良いと思います。

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