大好きな本、思い出の本｜掲示板スレッド

うちの子は現在小１。来春、２年生になります。


私は今、絵本の読み聞かせやブックトークに携わっています。
なので、まだまだ、お母さんが読んであげて欲しいというのが本音です。
理由は、今の段階だと『字』を読むのであって『話』を読む事が出来ないからです。


それでも、やっぱり読んで欲しいなと思われてて
絵本から物語へスムーズに移行して欲しいなと思われてるのなら
たかどの　ほうこさんが書かれた『へんてこもり』シリーズがオススメ。
我が子に読んであけたら、かなりツボにはまりました。
続いて、また同じ作者の『のはらクラブのこどもたち』シリーズです。


初めは読んであげました。続きにあたる２冊目からは、自分から読んでました。
でも、やっぱり「読んで〜」て持ってきました。
お互い、良い絵本に出会えるといいですね。

現在小１の娘に読み始めてみました。
どこまで娘が理解しているかわかりませんが
「続きを読んで！絵が出てきたら教えて！」といって布団の中で聞いています。
私自身も初めて読む本で、楽しんでいます。
小５の息子が聞きつけてやって来て私の横に張り付いて聞いています。
勉強して欲しいのですけど…。
「いやいやえん」「エルマーの冒険」シリーズ３巻、
「大泥棒ホッエンプロッツ」シリーズ３巻が
我が家の絵本からの門出本でした。私の読み聞かせでしたが…。
「へんてこもり」「フライパンじいさん」探してみます。
本当に良い絵本や本に出合えると嬉しいですよね。

大きな森の小さな家 さんへ:
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> 現在小１の娘に読み始めてみました。どこまで娘が理解しているかわかりませんが
> 「続きを読んで！絵が出てきたら教えて！」といって布団の中で聞いています。
>
お子さんはきっと大好きなお母さんの声で語られる物語を聴きながら、たまに出てくる挿絵を頼りに頭の中で映像化しているのだと思われます。結果として集中力と想像力が養われることまちがいなしです。文字を読めるようになったばかりのお子さんにとって自分で読むのと読んでもらうのとでは脳内の働いている部分が違うようです。読んでもらうことが大好きな子どもは、物語りの中にいとも簡単に入り込んでしまう技術を身に付けるように思われます。一冊の幼年童話を何回かに分けて続けて毎晩読んでやるうちに、次の晩まで続きが待てなくて自然と自分で読み始めるようになりますよ！聴き終わった後、物語の余韻が残る中、一日の終わりを豊かな気持ちで眠りにつく。。なんて豊かな時間なのでしょう！私のお薦めはアリソン・アトリーのリトルグレイラビットのシリーズです。長靴下のピッピもいいですよ！リンド・グレーンはどれも本当に素晴らしい作品です。まずは図書館で借りて何度読んでもまた読みたくなるようなら購入していつでも取り出して読めるように手元に置くことを考えるのもよいと思います。娘の愛蔵版は松谷みよ子さんのちいさいモモちゃんシリーズです。

私がそのくらいだった時、この物語りが大好きでした。
一種の宝物のような感じでした。

でも小学校１、２年くらいからいわゆる「入門書」シリーズが大好きになり、「ツタンカーメンの秘密」だとか「恐竜入門」だとか、ものすごく未知の世界への憧れが出てきたのをよく覚えています。

自分で選んで読むようになったきっかけはやっぱり「ツタンカーメン」かな？

ローラさんへ

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コメントありがとうございます。とてもやりがいを感じてきました。
主人公のローラが娘と同じ６歳ということなので、
興味が続くかなと思って読み始めてみました。
子どもの頃私自身は外国の本をあまり読んだことがなく
（高学年で赤毛のアンシリーズにはまりました）
子どもに読んであげることで児童書の楽しみを知りました。
上の子が２年生の時に読んであげた
「ハックルベリー・フィンの冒険」上・下巻はもう楽しくて
３時間くらい通しで読んだこともありました。
夏休み明けの子どもの作文が完全にハックルベリーがのり移っていて笑いました。
今は塾で忙しく読書の時間があまり取れないのが残念です。


前の投稿で書名を間違えました。
「大どろぼうホッツェンプロッツ」です。美味しそうなドイツ料理も出てきて楽しめます。
これからは、娘に向けて「長くつ下のピッピ」も読んであげたいです。
（私も読んでないので楽しみです）

みなさま　　お話をありがとうございます。　

今日紀伊国屋その気になって今にぴったりの本！と探してみましたが
残念ながら、これだ！という本には出会えませんでした。

帰ってきて、このスレが消えていなくてびっくり、そして予想外の
お返事をいただき、ホッとしています。

子供が本を読める、ということと、親が読み聞かせをしてあげること、は
別のことなんだ、と気付かせていただきました。

「読めるもん！」と言われ、「それなら自分で読んだら」と言ってしまったこと
悔やまれます。。。

まだまだ夜はたっぷり読み聞かせだわ！とまた、娘が「これ！」と
目を輝かせ選んだ本を購入してきてしまいました。
「ディズニープリンセス　ニューストーリー4」です。

大草原シリーズ、赤毛のアンシリーズ、私も大好きでした。
ドリトル先生もナルニア国物語も、もう少し大きくなってはまりました。

モモちゃんアカネちゃんシリーズ、懐かしいです♪
子供の手が冷たくなってきた今日この頃思い出す場面は、モモちゃんのママが
冷たい手を自分のお腹に入れて温めてあげる場面です。（間違ってないでしょうか？）
子供ながらに強烈にシーンが目に焼き付いています。
パパとママの仲のこと、もとってもどきどきしたのを覚えています。

そうですね。気が済むまで読んであげたらいいのですね。
ホッツェンプロッツ、ピッピも懐かしいです。

「大きな森の小さな家」さま
我が子も、絵が出てきたら教えてね！って言います。
なんだかこの投稿を書いているだけでもワクワクしてきました。

あぁ、みなさまありがとうございまいした。

それから、黙読向き「おんどく」様の、「へんてこもり」などもさっそく探してみます！


何度も何度もリクエストのある絵本、はいかがですか？
我が家は、やっぱり、というのでしょうか、「ぐりとぐら」の頻度が
高いですね。下のチビは、「はらぺこあおむし」。

よろしかったら引き続きお話をお聞かせ下さい(^-^)

板違いです。
おすすめ本という板がありますので、
どうぞ、そちらで語り合ってください。