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【1178443】子どもを駄目にする 母親 父親

投稿者: 塾屋の親父   (ID:Cw3fpqEE0eE) 投稿日時:2009年 02月 08日 19:11

首都圏の中堅塾の経営者 大手でもなく個人塾でもありません。

20数年親子を見てきました。

難関私立中学に合格したが

中学、高校で没落する子
大学や社会人になって社会に適合できない青年

子どもは健全に育っても 親本人が 精神的に病む
統合症などで 社会から距離を置く長い人生

中学までの子どもとの接し方や考え方を変えないと

悲惨なわが子の人生や 哀れな老後になる可能性が大きい。

悪い兆候を書いてみる

・中学生になっても 塾のスケジュールを管理しいている。

・中学生になっても学校の進度、シラバスをもとに学習計画を
親が主導で計画

俗に言う子ども離れが出来ない
過保護な母親

そんな男子はかなりの確率で家庭生活が崩壊している。
離婚率は非常に高い。
または結婚できない男がほとんど

まあそんな話を少しずつ書いていく。

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  1. 【1327784】 投稿者: 塾屋の親父  (ID:JXWDL/gffyw) 投稿日時:2009年 06月 13日 11:50

    嫌いなタイプの母親?

    下品なのにそれを自覚していない人。だね。

    例えば・・・
    「無料の補習授業」を際限なく申し込むが、キャンセル、無断欠席をする。
    「別に規則に違反していないからいんじゃない?」と言うタイプ


    それと 、 

    タメ口おばさんも嫌いだね。 



    嫌いとは少し違うが、苦手なのが

    感情をコントロールできない母親だな。

    電話が頻繁にかかってきたり、何回も面談を行ってそのたびに
    愚痴や要望を好きなだけ言うタイプね。


    もう自分の感情の捌け口を安月謝の塾に求められても~。って思うね。

  2. 【1328474】 投稿者: 未来  (ID:JTVCvXECIew) 投稿日時:2009年 06月 14日 00:32

    塾屋の親父様、
    お仕事でお忙しい中、
    ありがとうございました。
    塾屋の親父様の例えば・・・
    の中には当てはまらなくてホッとしました。
    子供の中学受験に向けて塾にお世話になっています。
    お互いによい関係でありたいと思っています。
    他にも、こういう親はちょっと・・・
    と、塾屋の親父様が気分を害されたり、
    ガッカリさせられた事などありましたら教えて下さい。

  3. 【1328584】 投稿者: 御意見頂戴致したく・・・・。  (ID:n3jYXx5tfwI) 投稿日時:2009年 06月 14日 04:18

    塾屋の親父 様
    私、別のスレで「サッカー大好き」と称して書き込みをしている暇人です。
    このスレとはまったく別の論題とは思いますが、教育者としての見識を伺いたく書き込みます。

    教育者の体罰に関することです。
    東京都のある私立学校でサッカー部の教師が暴行で書類送検された事件です。
    私は体罰の有効性を全面否定はしませんが、それ以外の手段もありうると考えています。
    もし、違法と承知で、子供のために体罰を振るうとするならば、その職も辞さずといった覚悟が必要
    だというのは間違いでしょうか?


    塾屋の親父様 
    御指南ください。

  4. 【1328823】 投稿者: 塾屋の親父  (ID:PMyUXaWP04g) 投稿日時:2009年 06月 14日 11:36

    かえつのサッカー?の話かな。詳しく知らないから。
    ご指南はできないけど、意見だけ。

    >私は体罰の有効性を全面否定はしませんが、それ以外の手段もありうると考えています。

    まず基本的に上記のスタンスに賛成です。
    「何があっても体罰はいけな。」←これは違います。
    何があってもやってはいけないものなどはそうは存在しませんよ。
    体罰に限らず、様々な手段、方法を全否定してはいけません。
    体罰も教育手段の一つのカードです。

    *大切なことはその体罰が懲罰(ペナルティ)として認識されていることです。
    *法律で体罰は禁止されている。からダメ。では議論になりません。
    法律は国民の力で変えることができるのですからね。


    >もし、違法と承知で、子供のために体罰を振るうとするならば、その職も辞さずといった覚悟が必要
    だというのは間違いでしょうか?

    間違いでしょうか?というのは
    他人に職を辞することを強制する。と言う意味でしょうか?
    それとも、あなた様が自ら職を辞す覚悟。と言う意味でしょうか?

    前者なら間違いでしょうし。
    後者なら間違いではないと思います。自分の人生ですからね。


    労働法の観点から言えば
    解雇は「死刑」宣告と同義語です。
    労働者(この場合は教員)から生活権を剥奪するすることですから。

    生活を賭けてまで行う体罰は教育カードとしては有用性は皆無でしょう。
    それこそ 失うものが多すぎて

    「センセは俺らのことを殴れない。やるならやってみろ! 失業者になるぜ!」と嘯く生徒の餌食になるでしょう。

    職を辞すという言葉は非常に重いと思いますよ。




    ただ、今ここで体罰の是非をいうのはあまり意味のないことですよね。
    観念論になりますから・・・・・ (体罰の認識の幅も人によって異なりますから)


    私は 体罰は懲罰手段(ペナルティと言う言葉がニュアンスとしては適切)としては有用だと思っていますので
    その使われ方によって 是と非がわかれると思います。




    結論を書きますと
    1)体罰と言う言葉だけでは違法性を確定出来ないので何も言えない。
    2)職を失う(辞職ではなく解雇と仮定)などの処罰を受ける場合、はあくまで勤労者として扱われ、
    その権利を尊重しなければおかしい。
    *法を犯した故の処罰なのだから、法の通り処罰されてしかるべきですよね。

    *教員なのだから一般人より厳しく罰せられるべきだという意見ならば
     同様に体罰の許容程度も 一般社会人よりも広がるはずですからね。


       以上です。

  5. 【1328987】 投稿者: ありがとうございます  (ID:n3jYXx5tfwI) 投稿日時:2009年 06月 14日 14:24

    塾屋の親父 さま
    御親切な説明から丁寧な結論まで、お忙しいところありがとうございました。
    大変参考になりました。


    特に「職を辞する覚悟」という内面の葛藤を上手く表現できず困っておりました。
    おかげさまですっきり整理できましたので、他スレでの議論は不要になりそうです。

  6. 【1330945】 投稿者: 悩める おばば  (ID:fQEDMMcVwB.) 投稿日時:2009年 06月 15日 23:03

    ダメって 定義ってなんでしょうか?

    価値観が ますます 多様化 するであろう時代

    現実をみて、真実をとらえ

    親も子も しなやかに 自立 できる 人 が、

    すくっと 活けていけるのかな と思う。

    ダメという 判断も

    ある人生における過程を ある視点で みたときのもの。

    長い人生 終わるときに

    よかったとおもえれば それでいいのではと 思うのだが。

  7. 【1363291】 投稿者: エンジニア  (ID:yyPSNutcDQU) 投稿日時:2009年 07月 12日 18:43

    塾屋の親父さんへ、

    面白いですね。どんどん、本音で書いてください。わたしも大学時代に家庭教師をしていたので、ちょっとだけ判ります。母親のわがまま加減には驚いたことがあります。当時は頼まれるままに、時給5000円で、かれこれ月60時間くらいしていました。時間7000円のものもありやってました。お金の観念のない人もいました。でも今は、それが彼らの期待だったのだな、と理解しています。


    さて、多くの親がこどもを本当の意味で自学自習できるような、指導できなくなったのは、親に人間力がなく、父親も母親的べったり教育を結構しているからと思うようになりました。


    こどもには自分では教えていません。。上の子に見させています。ただ、アドヴァイスはたまにします。
    そのうち、ひとりで勉強して親を超えるだろうなと思います。こどもは親父が、勝手気ままに生きているので、理系になろうとは思わないらしい。(結果的にそう仕向けたわたしも少し悪いのかもしれません。)

  8. 【1364096】 投稿者: おっもしろい!  (ID:jP.U8LxJbnc) 投稿日時:2009年 07月 13日 12:51

     あら~、見逃していたみたい。こんな場があったのね。 面白いです。 単純にいろいろお話を知りたいです。
     下の子は塾にお願いしつつも上は塾や家庭教師で稼がせていただいく関係で彼らから結構面白い塾話、母親話を聞き、塾や母親の知られざる一面を垣間見させていただき、自分の反省にも活用してきたのですが・・・
     ここはその比でないぐらい面白く戒めもいっぱい。子どもの話は本当だったのね~!!
     今日の日経にも、とんでもない母親の事が「挑む」って記事に載っていましたが、面倒見のいい塾、学校なんて謳うせいか、なんでも学校や塾に期待しちゃうんですよ。子どもがその世界でお小遣いを稼ぎ出すまで私も多分そう言う親でした。でも話を聞くとそこに自分を外から眺めたようなサンプルがいっぱいで笑っちゃう。ここも然りです。
     スレ主さん、うちの息子も、好条件で家庭教師に引き抜かれそうになったのですよ。でも、お母さんの必死っぷりに付き合っていけそうに無いと感じて(塾との契約もあったと思うのですが)お断りしていました。
     母親っていざとなったら勘違いな好条件出してくるので、この道はおいしいと感じたらどうしようと思っていましたが、普通に就職してくれました。現在バイト中のイはどうなることやら。この板は親にも子にも教訓になりますわ。

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