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【1823793】日本の教育事情: 特に韓国との対比

投稿者: ビジネスマンで受験生の親   (ID:cWJhQN/wPHc) 投稿日時:2010年 08月 16日 15:53

韓国の教育熱についてはいくつもスレッドが立ち上がり、多くの書き込みがされていますが、韓国とビジネスをしている立場から、また高校受験生の親である立場から、ちょっと思うところがあり、スレ立ち上げ、皆さんのご意見を伺いたいです。

ごく最近、日本企業と韓国企業の勢いの違い(韓国>日本)が良く報道されていますが、IT産業にかかわっている身からいうと、勢いだけでなく絶対的な実力もかなり離されていて、容易に追いつけないくらいの差が生じていると感じています。

その中で、三星・現代・LG・SKなど財閥系の企業は、子弟が小学校高学年あたりから海外留学させることを奨励しており、子供はおろか奥さんの同行費用まで会社が持っているケースが珍しくありません。これは10年以上前から行われていて、最初聞いた時は、行き過ぎた教育熱、としか思わなかったのですが、その対象となっていた子供たちが、最近上記財閥企業に入社してくるようになったのを見ると、語学力はもちろん、高度な経営的知見を身につけている人たちが多く、現在の企業力の差のベースになっていることは間違いありません。

我が国を振り返ると、中学受験熱、塾の興隆等にもかかわらず、学生の学力は国際的にみても、過去の日本と比較しても落ちていて、企業力も上記のとおり差をつけられ始めています。

どこで何を間違えたのかよくわかりませんが、何かが間違っているのは明らかなように思います。大学の門戸をアメリカ流に引き下げ、入学後は厳しくしてどんどん落第させるとか
いろんな手が考えられると思いますが、ご意見のある方書き込みをお願いします。

小生、韓国国籍ではなく、血縁関係もありませんので、その手の書き込みはご遠慮願えると幸甚です。

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  1. 【1837110】 投稿者: 借金地獄  (ID:DoXLMjt4CnI) 投稿日時:2010年 08月 31日 23:29

    雑誌で見たけど、母親が勝手に家を担保にして、300万くらいの借金をして、TVに出るような優秀な家庭教師を雇って、子供を延世大学に入れたとういう記事を読んだ。
    合格したから良かったけど、落ちたら顰蹙だね。

  2. 【1841388】 投稿者: では  (ID:a3LR9oHDhrg) 投稿日時:2010年 09月 05日 11:55

    大学2~3回生に挑戦させてみるとセンター試験で以前満点近くを修めた子でも6割以下の正答率に下がるそうです。
    確かに大学に入ったら勉強しないから出来なくなるんだという見かたもできますが、学生生活や将来の目標に不必要で受験のためのアイテムでしかない部分を入学後無意識に切り捨てたということはないのでしょうか。
    受験受験といいながら、本当に必要な知識以外の修得に力を入れすぎていると言う事はないのでしょうか。
    もちろん広い視野は必要だけどそれにも限度があり、若い限られた時間をもっと将来の必要に直結する使い方をしたほうが良いかもしれないと思います。
    勉強する→受験生の平均点が上がる→選別するため限られた高校学習範囲の中で難問を作る→勉強する→平均点が上がる→受験生を選別するため限られた高校学習範囲の中で難問を作る→勉強する→平均点が上がる→
    この無駄を省き早く次の段階に学習を進める能力認定方式の進級進学制度はいかがでしょう。
    高校生にもなれば大人社会に出てアルバイトをしている子も多いそうです。学校の中だけ同じ年のものは一緒に学び社会性を身につけましょうという時代でもないですし卒業という制度にする必要はなく大学のような単位制って言うのが良いと思います。出来る子はどんどん卒業させ大学に受け入れさせて高度な受験知識を身につける代わりに専門分野に早く取り組めるようにするのっていかがでしょう。

  3. 【1841391】 投稿者: 訂正  (ID:a3LR9oHDhrg) 投稿日時:2010年 09月 05日 11:59

    卒業という制度にする必要はなく→一緒に卒業という制度にする必要はなく

  4. 【1842603】 投稿者: ゆでがえる  (ID:uQQf0YwDGac) 投稿日時:2010年 09月 06日 16:35

    スレ主様
    やはりそうですか。
    10年以上前から、企業丸抱えで母子留学を推奨していたのですね。
    その子供たちがもうビジネス界に参入し始めたのですか。
      
    実はそういう話は、以前から外国駐在のご家庭からいくつも聞いていました。
    中国もそうらしいですね。

    私が聞いたのは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、シンガポールなどです。
    現地校でも成績上位を維持するのに、大変努力していると。
    Aの成績が取れないと、母親がとても叱るとか。

    またアメリカのエリート大学も、日本からの留学生は激減して、韓国中国が非常に増えていると。

    以前から日本文化を研究していることで有名だったアメリカの大学も、予算がどんどん減らされて、
    これからは中国文化研究が中心になっていると聞きました。
      
    これからの日本の若者はこのままだと
    その祖父母に当たる世代が
    高度経済成長で生み出した財を使い果たしてOUT!
      
    なんだか終わりのはじまりのように思えてなりません。
      

  5. 【1842653】 投稿者: 坂本純一  (ID:t8RdcIDviXs) 投稿日時:2010年 09月 06日 17:24

    その教育方針を政府の番組で確認しました。たしかに留学をさせていますが、
    その目的は英語圏の国に韓国語を広め、世界韓国人化政策
    というのをさせているためです。実際にソウル大学の教授が自慢しております。

    英語教育に熱心なのも当然です。
    また隣国には母国語はハングルしか無く、日本とは違い
    漢字、ひらがな、カタカナ、教育における英語や他国の言語教育が
    ないため、英語を覚える余裕があり、発音イントネーションが
    日本語が128Hzに対して朝鮮国では発音インネーションは
    1280Hzという具合に西洋と同じなので、直ぐに英語を
    習得してます。日本でいう英語理論もまた150年前の英国型の英文
    教育ですが、韓国の場合は英会話の視点である庶民的英会話
    の理論を教えています。日本のような文学教育ではないため、
    簡単に留学ができるわけです。


    さらに日本政府では、外国人移民者に対する留学助成金を
    数千億配給してますが、日本人に対しては特殊ヘリテージ財団の
    留学などの種類以外は出ていません。

    このような教育理念の相似が変化してきているわけです。

    さらに日本全体の教育団体である日教組ですが、これらは北朝鮮過激派
    の組織が設立した偽の教員団体です。日本人の知性が上がらないのは
    必然といえます。

    北朝鮮礼賛集

    ここでは、過去に発行された「北朝鮮礼賛本」に記された左翼人士の発言を掲載していきます。

    【文中敬称略・肩書は当時のもの】




    西谷能雄・他『金日成首相生誕六〇周年を祝して』(1972年)より

    ・西谷能雄【未来社社長】
    「資本主義の繁栄に酔いしれている日本の支配者に対して、僅か飛行機で2時間の行程のところにすばらしい社会主義の繁栄が厳然と存在

    している事実を知らせることは、人間の幸福を追究する上で大きな手がかりとなり、刺激となるばかりではない。そのあやまてる政策によ

    ってしばしば独善に陥ってきた日本の支配層に対する大きな警告ともなるであろうと考えるからである。」




    日本教職員組合編『発展するチョソンと教育』(1973年)より

    ・奥山えみ子【日本教職員組合婦人部長】
    「『チョソンという国はキム・イルソン一家だ』と私は率直に思った。キム・イルソン主席を父として、すべての人民が一軒の家族のよう

    に、ぴったりと呼吸を合わせ、輝かしい未来に向かって。チョンリマのようにかけつづけている。」

    ・久保田欣一【鹿児島県高等学校教職員組合執行委員長】
    「この国の人々が、明るい未来の建設に身も心も捧げ、そしてそのために真剣に世界の平和を願い、日本の民主勢力の発展に期待する心を

    ひしひしと感じ取る。日教組の任務と責任は大きい。5年、10年と経てこの国がチョンリマの発展をとげることを確信し、滞在中に寄せ

    られたさまざまの心づかいに深く感謝して帰途についた。」

    ・藤田行雄【三重県教職員組合組織部長】
    「各界の指導者が30歳~40歳が中心で若さのあふれた国だけに、10年後の共和国は南半分の統一も含めてすばらしい社会主義国とし

    て発展するであろうと確信した。」

    ・本間直行【岩手県高等学校教職員組合常任執行委員】
    「チョソンのすばらしい教育に直接ふれ、今のうちに日本の教育の行くべき道を正さねば…とも強く感じるのである。ほんとうによい学習

    の機会を与えていただき感謝にたえない。」




    安井郁、高橋勇治編『チュチェの国・朝鮮を訪ねて』(1974年)より

    ・久野忠治【日朝友好促進議員連盟会長代理】
    「これ(引用者注:チュチェ思想)は苦難の歴史を経たチョソン民族の英知を反映したものであり、ひとりチョソン人民だけでなく、われ

    われ日本国民にとっても非常に貴重で深奥な思想である。」

    ・高木健夫【評論家】
    「ええ、とにかくすばらしいの一語につきます。なかでも、この国のどんな人に会っても主席閣下(引用者注:金日成)のことになると、

    まるで自分の親の自慢ばなしをするような、なんともいえない楽しい表情になるのです。〈中略〉まったく、つくづくとうらやましい国だ

    と思います。」

    ・槇枝元文【日本教職員組合委員長】
    「この国には泥棒がいない。泥棒とは富の片寄ったところに発生する。この国には泥棒の必要がないのである。泥棒も殺人犯もいないから

    警察官もいない。交通整理や怪我人のために社会安全員が街角や交差点に立っているだけ。」

    ・岡本愛彦【映画監督】
    「一部だけが先行し、他の大部分は極めて後進的である日本。一部の人だけが搾取によって富み、他の大部分が貧困と生活苦と差別と公害

    によって追いつめられている日本――。そんな国とはどだい違うのだ。
     結局、人民全体の水準がすべての面について確実に上昇し、その先駆的役割を芸術がになっている国――。朝鮮民主主義人民共和国とは

    そういう国であり、冒頭にのべたように、国そのものが『芸術そのものの具現』と言える国なのだ。」

  6. 【1842657】 投稿者: 坂本  (ID:t8RdcIDviXs) 投稿日時:2010年 09月 06日 17:26

    外国文出版社編『偉大な人民の指導者キム・イルソン』(1977年)より

    ・林要【関東学院大学教授】
    「太陽は東から昇ります。新しい文化はアジアから起こります。世界で税金を全廃することのできた唯一の国、そして都市と農村の差をなくし、重労働と軽労働の差をなくし、婦人の家事労働の負担をなくするたたかいの先頭をゆく国、この国こそは、こんご全人類解放のたたかいの先頭に立たねばならないと、わたしは痛感いたします。」

    ・大類純【東洋大学教授】
    「欺瞞と虚偽と策謀と抑圧に満ちた権力支配階級による帝国主義・軍国主義・独占資本の残りかすは、今やまさに全面的壊滅にひんしている。長い、暗い夜であったが、偉大なる首領キム・イルソン主席に導かれたチョソン人民に学び、全世界の人民が手をとりあって進んでいく社会主義世界の黎明がわたしたちの頭上に輝きはじめている。」

    ・飛鳥田一雄【横浜市長】
    「チュチェ思想は今や、チョソン人民にとって革命と建設の羅針盤となっているばかりでなく、プロレタリア国際主義とも完全に合致しているところから、日本や世界各地でひろく研究され、各国人民のたたかいを励ます思想ともなっている。」
    「帰国後私は家内に『あなたはキム・イルソン主席にほれてしまいましたね』とよくいわれたものだが、まさにその通りである。私は、チョソン民族の偉大な指導者としてばかりではなく、アジアと世界のすぐれた指導者の一人であるキム・イルソン主席にいまだにほれつづけているわけである。」


    --------------------------------------------------------------------------------

    外国文出版社編『人類思想の天才金日成』(1978年)より

    ・宇野和夫【東京青年チュチェ思想研究会責任者】
    「今日、世界の革命的人民が金日成主席を限りなく尊敬し、ただ金日成主義によってのみ生き、たたかおうとすることは金日成の時代に生きるものの当然の道であり、それはなにものも妨げることのできない時代のすう勢である。」
    「偉大な金日成主席が国際的範囲で全面的に勝利し、世界史を転換させる世紀的偉業をなしとげることは必至である。」

    ・北山進【東京青年チュチェ思想研究会責任者】
    「金日成主席は、朝鮮革命を勝利に導いただけでなく、世界革命の未来を指し示し、洗練された領導芸術で人民を勝利へ導く革命の英才である。」
    「金日成主席は、高まいな徳性をもっとも崇高な高さで体現している人民の慈愛深い父である。」


    --------------------------------------------------------------------------------

    日本教職員チュチェ思想連絡協議会編『チュチェの教育 第5号』(1981年)より

    ・木村毅【日本教職員チュチェ思想連絡協議会第6次訪朝団団長】
    「いま共和国はますます大きく、世界に比類のない、もっとも美しい、もっとも力強い、もっとも調和のとれた国として、素晴らしく、たくましく発展をとげている。」

    ・内藤巍【日本教職員チュチェ思想連絡協議会第6次訪朝団団員】
    「自主、自立、自衛、人間をもっとも大切にするとのチュチェ思想で、金日成主席を中心に、一枚の固い岩石のごとく統一と団結をし、主席の領導のもとに人類が未だかつて経験したことのない理想社会にむかってひたすら進んでいる姿に、これこそ人類が長く求め続けて来た理想社会への道なのだと、しかもそれが間近いことに言い知れぬ感動を覚えた。」


    --------------------------------------------------------------------------------

    チュチェ思想国際研究所編「金日成主席は世界の指導者」 (1982年)より

    安井郁【チュチェ思想国際研究所前理事長:故人】
    「われわれの共通の偉大なマルクス・レーニン主義者、金日成主義の創始者であるその方(引用者注:金日成)の懐に、いつでもとびこんでいけばすべて解決してくれる、偉大な人にたいしてたいへん失礼だが、わたしはそんな気持ちになり、非常に感激したのである。」

    ・尾上健一【チュチェ思想国際研究所事務局長】
    「ひたすら主席のさし示すチュチェの道ひとすじに進み、日本の社会に一日も早くチュチェ思想が花咲くよう、努力し合うことを誓った。」
    「偉大な金日成主席、主席はまさに朝鮮人民の偉大な父であるばかりでなく、世界人民の教師であり、われわれ日本人民の慈父でもある。」
    「偉大な金日成主席の教えに学び、金日成主席を慕ってたたかう栄光の道、金日成主義をかかげて進むこの道では、まさに生きても栄光であり、死んでも栄光である。」

    ・清水澄子【日本婦人会議事務局長】
    「私たちは日本の婦人たちにこの学習、すなわちチュチェ思想の学習をひろめ、そして朝鮮人民に学ぼう、革命に学ぼうという運動をひろげている。」

  7. 【1847891】 投稿者: 日本は企業も悪いが、大学も、文科省も悪い。  (ID:tDU/I14ut1c) 投稿日時:2010年 09月 11日 10:10

    大学に何か期待していますか?

    私たちの頃は大学で生部必要なんかない、期待していないと、人事担当者は公然と言っていましけど。

    今はどうなんでしょう。就職活動を見ていると、今は3年の後半から動きますよね。私たちのときは、そんなことなかった。
    これって、大学側からしてみると、特に教育熱心な教員からしてみると大問題なんです。学生は授業出席どころではなく、3,4年の専門課程の部分がおろそかになるんです。ということは、これって、今の企業は昔以上に大学軽視ということでは?

    もっとも、大学なんてと思われているのであれば、大学側にも問題は有るんでしょうし、実際問題あります。
    基本的に、教育は二の次ですよね、日本の大学教員。米国なんかでも、研究実績で有名なところほど、実は教員評価において授業評価などはさほど重きをなさないんです。有名大ほど、または主だった州立大等大規模な学校ほど、教育評価が惨憺たるものでも研究実績がしっかりしていればテニュアをあげますという傾向が強いんです。ただ、日本の大学教員ほど学生対応が不熱心ということはありません。まちがっても、10年一日のごとく自分の講義録を読むだけということはない。大学用教科書の充実ぶりには、とんでもない差がありますしね、日米では。

    不思議なんですが、アメリカなんかで学位取ってきた大学教員も、一旦帰国して日本で職を得ると、内向きになる人が多いんです。全員がそうというのでは決してないですが、帰国後英語で論文を書き、海外誌を通して広く世に問うという姿勢が希薄です。特にそれは文系に見られる傾向ですね。日本のアメリカ研究が、外でほとんど見向きもされないなんてのは、その好例では。アメリカ研究を専攻し、アメリカで学位とりながら、帰国後は日本の狭い学界のうちだけでしか活動しないか、それがほとんど。

    そして文科省も悪い。今の英語教育が役立たずであることはもうとっくに証明済みなんですが、いまだ昔と左程かわらない。
    昔よりリスニング重視なんていいますが、リスニング対応を個人的にやる学校って私の頃から既にありましたけどね。それに
    、文科省の英語知らずの典型が、小学校高学年で習う日本語のローマ字表記。あんなのクソの役にも立たない。あんなの習っても、実際英語圏では通用しません。それよりも、英語圏のマスコミや日本研究者が、日本語のボキャをどうローマ字化しているかを知り、それを教えた方が早いでんですけど。今習っているおかしなつづり方よりも簡単ですよ。

    要は、教育改革って社会改革、国家改革で、学校が変われば良いとかそういう問題ではない。教育現場、教育行政、教育された人材を雇用する企業・財界、すべてが変わらねば。ただそのためには、国家ビジョンが必要で、そこは政治の出番。でも、
    今の菅内閣は、総理といい女房役といい、反国家思想の薫陶を受けた方々だそうで・・・。

    そして最後に国民も変わりましょう。我が国は高学歴社会? 先進国比較では、低学歴社会ですよ、実は。そして、その一因は、社会構造や大学の在り方とともに、国民意識。今時、4大出なんて、たとえ東大を出ていても「高学歴」じゃないです。
    台湾みたいに博士号至上主義社会になれとはいいませんが、大学院の社会認知は必要かと。もっとも、大学院自体も変わるべきですけど。社会的不適合者の避難所のままではマズイです。特に、日本の大学院は、オタクか世間的に見て変なヤツが多すぎます。変なというのも、異能という意味で変なら救いがあるのですが・・。

  8. 【1848612】 投稿者: 硬直した社会からの脱却  (ID:kft1buCwOdk) 投稿日時:2010年 09月 12日 02:10

    中国に抜かれたとはいえ、世界でも有数の経済大国であることには変わりありません。
    しかし、官僚システムと大企業優先の仕組みが、社会を硬直させていると思います。
    効率の悪い仕組みが日本社会に浸透しすぎで、個人の能力を高めるインセンティブが
    なかなか働きにくい社会ではないでしょうか。
    特定の分野に能力のある人材を積極的に活用する流動的なシステムにしていくことで
    活力が出るのではないかと思います。大学を出て就職をしたら、企業や官庁等の組織内
    だけで競争しているので、オールジャパンでの能力の活用が十分に図られているとは
    思えません。
    公平・平等というのは広い社会で個人個人の競争があってこそかと思います。

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