禁断のスカルペル｜掲示板スレッド

急に五年が立った昨日はビックリしましたね。
五年の間に伊集院医師が渡米したり、スタッフの入れ替わりなど色々な事があったにせよ、
トンコの内面が描かれていないのが気になります。
簡単に起こしてしまった自分の不義から可愛い盛りの娘を別れた夫の元に置いて来たのですが、
それに対して罪悪感や母性愛に苦しむ事は無いのでしょうか？
また、女盛りの性に身悶えしたりしないのでしょうか？

セーラー服だった純子ちゃんも教育学部の大学生になり、今度は腎臓を患う父親のドナーになりたいと言い出す。
そこまでは、想定出来ましたが、父親は教師でラグビーの監督で病身となった後も地域の人々から相談される立場の有名人だとか‥

この小説が変わってるのは、キャストがそれぞれ何でも簡単に凄い事が出来ちゃう事。
その割りには内面がシンプル。

とにかく私は、一昨日読んだ伊集院医師のプロポーズの言葉「初めて会った時からイイなと思ってた」が可笑しくてたまりません。
いくら神の手を持つ医師でも、恋すると中学生になっちゃうのかな？

　これって青春小説ですから。

え？！
青春小説だったんですか？
そんな風に感じたことはなかったので、びっくりです！

まさに今朝の挿絵の純子ちゃんは昭和の青春小説でしたね。
純子ちゃん、ミッションスクール生徒は知ってたけど、クリスチャンだったんだぁ
クリスチャンだから父に臓器提供するって〜
やっぱり腑に落ちない。

　日経小説の流れからみて、渡辺淳一や浅田次郎のものは大人の読み物として、それなりの重みを感じさせました。
　諸田玲子のものは読みやすく、爽やかでしたね。
　今回の「禁断のスカルペル」は感想を述べるとして、これはとても難しいですよ。？？？がたくさん付きますよ。不倫から青春まで、もう理解不能であります。　

彩さん、今日はコントみたいでした。
純子ちゃんと遊びに行こうとしたら刑事たちに踏み込まれて、そのまま事情聴取。
ランチを食べ損ねた空腹のトンコは刑事がカツ丼取ってくれないかな〜と願う（爆笑）

しかし、患者の家族と仲良しになりホイホイ遊びに行って良いの？
相手はまだ学生ですよ。

トンコて自分が無さ過ぎる。

誘われたら、なんでもしちゃうんだ。

だから、刑事が来たりするんだよ。

トンコは臓器売買の嫌疑をかけられたのですね。

回文思いついた

ダンスが済んだ
烏賊と貝
任天堂が饂飩店に
トンコのコント

面白すぎます