ペット・ロス｜掲示板スレッド

こんにちは。
私も以前猫を飼っていて最後はとても辛い思いをしたことがあります。
いろいろな猫を飼っていて思ったことですが、犬ほどではないにしても猫も飼い主が落ち込んでいたら慰めようとしたりする子がいます。
ＡちゃんはＢちゃんがいなくなったことを喜んでいるのではなくて、悲しい・・・さんが落ち込んでいるので慰めようとしているのではないですか？
それがただ甘えているだけのような行動だったとしても、甘えることで「私がいるから落ち込まないで」という気持ちなのではないかと思います。
もちろん大好きな飼い主さんを独占できる喜びというのもあるのかも知れませんが、それは「Ｂちゃんがいなくなったことを喜んでいる」ということではないと思います。

うちも、お互いが大嫌い！という猫たちがいたことがあり、狭い狭いマンションなのにわざわざ部屋をわけて飼っていたことがありますので、悲しい・・・さんのお気持ちも少しはわかるつもりです。

りん様、お優しいお言葉ありがとうございます。

そうですね。Ａちゃんもそういう気持ちなのかもしれませんね。
Ａちゃんは今もそばで寝ています。見守ってくれているのかもしれませんね。
Ａちゃんは、もう１７歳で、息子が生まれる前からいます。
Ｂちゃんは８歳くらいと言われていたのでまさかＢちゃんの方が
先に逝ってしまうとは思っていなかったので余計に気持ちの整理が
出来ないのかもしれません。

まだまだ涙がこぼれてしまう毎日ですが、外に出れらないくらい
ひどい顔になるまでは、泣かなくなりました。
でも、そうなると今度はＢちゃんを忘れていきそうで涙が
出てしまいます。

少しずつでも元気にならなくてはですね。

絵本の『ずーっと　ずっと　だいすきだよ』をご存知ですか？知らないならば読んでみてください。
にゃこではなくわんこの話ですが大泣きした後で心が癒されますよ。

　それまで一人で猫っ可愛がりされていたのに新参者の美人若猫がある日突然やってきてお母さんの愛情を独り占め・・そりゃ、Ｂちゃんのこと、嫌いになるわ・・


　これを人間に置き換えてみると、あなたの旦那様が、ある日突然若くてきれいな女性をけがしていたからと連れてきたようなもの。あなたは彼女を受け入れますか？すっかり旦那様が夢中になった若い女性が亡くなり、またあなたのほうを旦那様がみてくれるとあなたが思っちゃだめなのですか？


　Ａちゃんがあまりにかわいそう。Ａちゃんがいるのにペットロスだなんて・・


　Ｂちゃんはもういないのです。ＡちゃんのためにＢちゃんを忘れてＡちゃんをかわいがってあげてなぜだめなのですか？これ以上、Ａちゃんをないがしろにするのは・・


　まあ、いずれにせよ、ペットの寿命は短いのです。常にそれを忘れちゃだめです。必ず、それを意識してペットを飼わないといけない・・と私は思っています。そうしないと、必ず来るペットの別れに打ちのめされます。


　しかし・・必ず今の悲しみは時とともに薄れるのです。人間が生きていく上で、そうしなくては（悲しいことを記憶の中で風化させていく）、暮らしていけないから・・そうできているのです。


　生きている人たちのために生きてください。それが生の基本です。

Ａちゃんがかわいそうさまのご意見に同意します。スレ主様・・是非
今目の前にいて貴女を頼りにしているＡちゃんを大切にしてあげて下さい。


エルフィーのお話、私も何度も涙しました。今一緒に暮らしているわんこには
毎日「大好きだよ！」と声掛けしています。

スレ主さんのお気持ちもよく分かります。
しかし、ちょっと「冷たいお話」をさせてください。
私は過去１０匹のネコを室内で飼っていたことがあります。
（現在は４匹）
死んでいったどのネコも、今生きているどのネコも、
私にとってはかけがえのない「一匹の猫」です。
どのネコが一番…は、ありません。
（スレ主さんとて、どっちが…というお気持ちはなかったでしょう？）
沢山のネコを飼ってみると分かるのですが、
人間と同じで、性格の個体差は本当に大きいです。
同じ腹から生まれ（たんだと思います。同じ段ボールに入って棄てられていたのですから…）同じ環境で、同じエサで育てたのに、
甘え上手なネコ、甘えたいのに不器用なネコ、
人間よりもネコが好きなネコ、
逆にネコよりも人間が好きなネコ…
新参者を許せるネコ、絶対に許さないネコ…
そういう「者達」が、集団で住むのです。
パワーバランスの取り方もネコなりに苦労（工夫？）するみたいですね。
ネコはネコなりに、「仲間内のストレス」を抱えているんです。
（もともと集団で住む動物ではないでしょう？）
ネコの本で、
「ネコは仲間が死ぬと、心なしかほっとしたような表情を見せる」と書いてあるのを見て、なるほどと思いました。
うちでは上位のネコが死ぬと「寝場所が変わり」ました。
下位の（つまり弱気な）ネコが、遠慮無く居たい場所に居ることができるようになるんです。

多分、Aちゃんは、スレ主さんに甘えたかったのに遠慮してきたんですよ。
それが、Bちゃんがいなくなることでほっとして…。
決してライバルが消えて喜んでいるというような感情ではなくて、
ストレスの元がなくなって安心しているんです。


スレ主さんはひどくなんかないですよ。
まだ悲しい気持ちが続いているだけ。
それはBちゃんとの出会いが「けが」から始まって、「病気」で終わったから、
「全うさせてやれなかった」という後悔が、悲しみを引きずらせているだけなんですよ。
その悲しみを、Aちゃんを「もっと安心させる」ことで昇華して下さい。
それがBちゃんへの最大の供養でもあるんです。



スレ主さんが「これからできること」は、
Bちゃんに「注げ足りないなかった」思いの分を、
Aちゃんに注いでやることですよ。
Aちゃんの存在だけが「Bちゃんを失った悲しみを昇華させる」ことができる唯一の存在ですから。

皆様、色々、アドバイスありがとうございました。
Ａちゃんは今も隣で寝ています。（パソコンの隣が私のベッドなので）


「怪我」に始まり「病気」で終わってしまった後悔。本当にそれに尽きると
思います。Ａちゃんは病気知らずでしたから・・・
病院を変えていたら・・・
あの時、あーしていたら・・・
でも・・・
そういった感情の持って行き場がないのかもしれません。
本当に情けない飼い主ですね。


落ち着いたらＡちゃんを健康診断に連れて行こうと思っています。


皆様、本当にありがとうございました。これで〆させていただきます。