占いって信じますか？｜掲示板スレッド

星占いは元々、王族など政治を司る人々が季節をきちんと把握して
農業や猟に利用していたんですよね？
太古の時代は、多くの国で門外不出の学問となっていたはずです。
そんな「学問」から派生したものだから、個人を占うのには向いているのかなあ？と思っています。


血液型は出会った人々は皆、血液型を調べ直してもらったら？と言うくらい
私は当てはまっていないらしいです・・・。


手相占いでは、その昔「あなたは、女にしておくのはおしいくらい強い手相だ。起業家はもとより、国だって動かせる」
とまで言われたんですよ！？　私はリーダーシップ全然ないタイプなんです
PTAでもオロオロするくらいですから。


名前占い（画数占い）に至っては、私はもう死んでいます。
20歳まで生きられないと書いてある本を見た時、大笑いしました。その当時３０歳でしたから。
同じ名前の友人にもその本を見せて笑いあいましたね（今でも私達は健康なアラフォーです＾＾）


でも、会話の潤滑油としては、占いは良い話題ですよね。
占いに凝っているという人に会うと、占って！と言ってしまいます。（＾＾）

私は、弱い気持ちになると占いにはまります。
それでも若い時までで、今は見ていただくまでは
ないのですが、ずばりあたっていると言うのが数回ありました。
一度目は、若気の至りで婚約破棄、それでも友情が続いていた
元彼とドライブ、連れて行かれたところはとある寺院の入り口に
ある掘立小屋。入るなり
「あんたたち、いつ頃別れた？」と胡散臭そうなおじさん。
彼には仕事や夢にかけろとこんこんと、伝え
彼を対座させ私に「あんたは30まで男を近づけたらあかん、
そこで初めて地位、名誉、仁徳を兼ね備えた人と出会える、そこまで
がまんしいや、あんたにはその人しか釣り合えへん、そうでないと幸せになれへん」と。
当時の私に30は果てしなく遠く感じられ、それ以前に結婚。
　当時の彼はバブルがはじけた後証券会社を辞め、海外を貧乏旅行、
今、夢を実現しつつ会社の社長です。（彼は予約も何もせず私を占い師の元へ
連れて行ったそうです）
　その後は、部屋の中まで霊視すると評判の占い師。
ようやく部屋を片付けた私が行った時には、家のどこに何があり、まであたっていて
クローゼットの中身は見ないで！と心の中で叫びました。
　その方は、私の従姉の不遇な死、当時全盛期で健在な父の先など
言いあてられていました。
決定的な私の将来についてはおっしゃってなかったかな？
　統計的な占いではいつも「あなたは男だから」と言われそれも悲しい。
未来を救ってくれる占いが欲しいです。

古代のサイエンス、てとこでしょうねえ。それで幸せになれるんなら、値打ち。

楽しみさんの仰る通りだと思います。
我が家も占いを「信じる」ということはないですが、
朝、ＴＶの占いを見て
「げっ、オレ、今日最悪？」
「そう。人の話を聞けってよ。」
「あ～、気をつけよう…」
という会話はあります。
でも、大抵、玄関で靴を履いている間に忘れちゃうんですけどね。