交通事故　人身事故　経験のある方｜掲示板スレッド

早く解決したいとのことですが、全て片付くまでかなりかかるとみてよいでしょう。
まず、過失割合がきまったところで、慰謝料、治療費の問題がありますよね。
実際全治2週間の診断が下りても、慰謝料、治療費が2週間ですまないことが稀にあります。
後に、「やっぱり痛い」となれば期間が延びます。
ちなみに私の場合、過失割合もすんなり決まり、全治2週間の診断でしたが、
慰謝料と治療費を保険会社に提示された被害者、「やっぱりまだ痛い。」と言い出しました。
で、示談成立は半年後でした。慰謝料と治療費ふくめて100万弱位でしたか。
被害者は事故の翌日から仕事に出ていましたけど、「なんか痛い」と言っていたそうです。（保険会社の担当者談）
もちろん保険でまかないましたが。
被害者様には誠意を持って事にあたるのは当然ですが、一定の義理を果たしたら保険会社に全て任せるのもいいかもしれません。

昔追突されました。赤信号で停車中、後の車が青信号と勘違いし発進し追突。
某車会社の社用車で、若いセールスマンの男性でした。
警察は連絡したら、こちらに来てくださいとの事であちらの先導で警察に到着。
まあ停車中の私の車に追突してきたのですから、過失はあちらが１００％です。
しかし、車会社の社用車なのに車検証もなくあるのは本人の免許証と名刺だけ。
警察の方も呆れていました。
事故後の対応なんてお粗末でした。勤務中の事故なのに、その車会社の支店の上司
からは何の連絡もなく、私は鞭打ち症になりましたので会社に連絡すると商談中だとか、
上司は席を外しているとか対応がなってませんでした。
結局、先方の保険会社から連絡があり（それも私の車を修理した会社が掛け合ってから）
機械的な対応と書面が送付され（甲とか乙で記載されている書類です。）てきました。
警察の方も先方に、誠意を持って対応するように言っていたのに微塵もありませんでした。
菓子折り一つ送ってくるわけでもなく、電話で様子を聞くでもなく、本当に当たられ損でした。
慰謝料なんて勿論ありません。
私はまだ２０代でしたので、ナメられたのでしょう。今でもあの会社のCMを見るたび
思い出します。（ト０タではありません）

双方の言い分が違うという事は、交差点での事故ですよね？
信号機の色で揉めているとの事ですが、言い分が違うというのは良くあることです。

まだ、一ヶ月ですし、人身事故の場合は時間が係ります。


上記の＞＞「機械的な対応と書面が送付され（甲とか乙で記載されている書類です。）てきました。・・・
菓子折り一つ送ってくるわけでもなく、電話で様子を聞くでもなく、本当に当たられ損でした。・・・。」


損保会社（又は代理店）としては、余程命に係る人身事故で無い限り、当事者同士の折衝は避けて貰っています。殆どの契約に、示談交渉付帯となっている筈です。

書類の書式は何処も同じですよ。公的書類は一緒です。
損害保険は実質的な損害（例えば修理代・治療費・通院費・休業補填等）に対し保険金（金銭）を支払うのが前提です。
慰謝料は別途の請求ですからね。支払われなくても文句は言えません。その事故に由って、何らかの精神的苦痛や社会的損害を受けたというなら、訴えてもいいでしょう。

＞「やっぱりまだ痛い。」と言い出しました。
いかにも被害者がごね得をしているかのような言い方はどうなんでしょう？

鞭打ちって結構一生ものですよ。
何ヶ月もたってから症状が出てきたりしますからね。
私もそれまで肩こりさえ全く無かったに、ひどい肩こりと腰痛に悩まされるようになりました。
体が多少歪んでしまうんでしょうね？　目立った外傷がなくても、体にダメージは残ります。
怪我にしてもそうですよね、外科的治療は終わっても、リハビリが必要だったり、
寒い季節になると古傷が痛んだりしますよね？　　経験ないですか？

被害者にしてみたら、お金の問題だけじゃないんですよ。
「全て保険会社に任せてますから」って、謝罪さえしようとしない加害者の方もいらっしゃいますから･･･
ホント被害者は泣き寝入りです。

スレ主さんの早くスッキリさせたいって気持ちも理解できますが、
人身事故を起こしてしまったのだから長引くのはしょうがないですよ。　

質問の答えになってなくてすいません。

スレ主様、まずはお見舞い申し上げます。
交差点事故で信号色が争点で目撃者がいない場合は、正直難しいです。警察で実況検分をしても、どちらが加害者か決め手がなく、はっきりしないまま、保険会社を通じた示談を勧められることもあります。
（刑事罰も確定せず保険会社も自賠責の有無責の事前確認ができず交渉に着手できないケースもあります）
詳しいことはお伝え仕切れませんが、ご自身の加入している保険会社に無料で弁護士を紹介してもらい、今後の見通しや解決までのストーリーについて見解を聞いてみてはいかがでしょうか？

＞「やっぱりまだ痛い。」と言い出しました。
いかにも被害者がごね得をしているかのような言い方はどうなんでしょう？

うちの場合、被害者は完全なごね得でしたね。
足なのですが、一旦、自宅まで歩いて戻って歩けていました。
次の日、自宅までお見舞いにお伺いした時でも「もう全然平気です。」発言。
数日後、元気に犬の散歩をしている姿を発見。
当然、すぐ示談かと思っていました。
しかし、保険会社担当からの連絡では、示談金示されて「安い、自分の思っていた額とちがう。」と言い出し、
数日後「まだなんか痛い」だって。
保険担当も「そういう人ですので、長くなります。」とのお答え。

今はこういう掲示板などに情報ありますから、取れるだけ取ろうっていう人も少なくないですよ。

まあ、いい勉強させてもらいましたよ。
保険でカバーできましたが、当然来年度の保険料は値上がりしました。

むち打ちから髄液減少症（たぶんこんな名前だった）になって

普通の生活が送れなくなった（寝たきりに近い）人がいるという番組をみたことがあります。

単にゴネているのか後遺症があるのか、見極めは難しいかも知れませんが

双方なっとくのいく結論がでることをお祈りします。