旅館での心付けについて｜掲示板スレッド

旅館に泊まるときの心付けですが、
お部屋に案内していただいた後、
「この部屋のお世話をさせていただきます」と仲居さんのご挨拶があった場合、
渡すようにしております。旅館によっては、お部屋の係が決まっていなくて、
単に「当旅館にようこそ」というご挨拶だけの場合もありますし、
その時の雰囲気でだいたいわかりますから。

で、お茶など入れてくださっているとき、さりげなく、
お世話になります・・と渡します。ティッシュで包んでも
無礼ではないとおもいますが、のし袋を旅行先に持って行くと便利です。

額は、大体、宿泊費の１割〜２割くらいと聞いています。

最近は、渡すかたも減ってきているかも知れませんね。
税サービス料金込みと言うことで・・・。
でも、私はいつも母が渡していたので、渡すようにしています。

私は、私にとって立派な旅館は渡します。
私が渡す時は、必ず千円ほどですが。
主人は高級旅館に泊まりますので、宿泊料の一人分の１～２割強くらい出しているようですが。
別々の旅行も多いので。
気持ちですので、宿の雰囲気で、食事係とお部屋係を分けていそうなところは、私は渡しません。
お宿によっては、きちんとお礼の品や女将さんのお言葉をいただくことも多いです。
サービス料を取っているのだから、渡すも渡さないもどちらでもいいのではないでしょうか？
ただ、仲居さんがきちんといるところは、もらいなれている雰囲気は感じます。
男の人は見栄もあるかもしれませんが、私の場合は子供や年老いた母がいますので、旅先で心細く、いざという時助けて下さいと言う気持ちで、渡しています。
旅館の仲居さんに、教えていただきたいですね。

基本渡します。
数年前に宿泊した、城崎温泉の某老舗旅館、帰りにお支払いの時に、
心付けを渡した金額まで明細に入っていて、
びっくりしてしまいました。
友人と一緒に行って、心づけは友人が支払い、金額がわからなかったので、
ちょうど割り勘にできて良かったと思います。
でも、驚きました。きちんとしたお店だなと思いました。

必ず渡します。
母がそのようにしていたのを見ていたので、当然な事と思っておりました。


昨年宿泊した東北地方の旅館では、チェックアウトの際、その仲居さんからお土産（売店で売られているもの）を頂き驚きました。
初めてのことでしたので。

お部屋係の方がきまっている高級旅館でしたら、必ず渡すようにしています。
のしがみか封筒を用意していくようにしています。
本当はお部屋係の方があいさつに見えた時点で渡すのがいいと思うのですが、タイミングが難しいこともありますね。
昔は心付けを渡すのがあたりまえだったので、そういうタイミングにも困らなかったように思うのですが・・・タイミングに困ったら、お膳をさげてもらうときにお盆の上に置くようにしています。
額としては、大体１割程度を目安にしています。

この前、お若い仲居さんで、ちょっとミスがあったので、少しお安めに渡したのですが、とても丁寧にお礼を言われ、一生懸命にされたので、もっとはずんでよけばよかったと思いました。

渡す方ばかりのなか、お恥ずかしいですが、私は渡しません。
理由は書いている方もいらっしゃるように「サービス料」として取られているから。
母はやっていますし、母と一緒の旅行の時も母は渡しています。
が、私は、勝手に「古き良き時代の習慣」だと解釈しています。
みなさんに呆れられてしまうでしょうね。

心付けの有無でサービスが変わるというのはちょっといただけないかなぁ・・・。心付けって事前に渡すものですよね。「うちだけ特別にサービスしてくださいよ」って賄賂渡しているみたいで・・・。渡すなら最後に「ありがとうございました」の気持ちをこめて渡すべきじゃないでしょうか。
この間宿泊した高級旅館はそのようなものを渡さなくても至れり尽くせりの完璧なサービスでしたよ。本物の高級旅館ってそういうものじゃないでしょうか。