なんでも知らないと気が済まない性格｜掲示板スレッド

追加です。

「気楽に生きている人を見ると妬ましい」
それは、「気楽に生きられない自分」にコンプレックスを持っているからです。

他人を嫉妬するとき、嫌いな人がいるとき。
そんなときは相手は自分をうつす鏡です。
嫌いな人の中に自分のコンプレックスが隠れています。

成績が悪いのがコンプレックスなら、優等生を見ると
「優等生ぶって嫌なやつ」と嫌います。

貧乏にコンプレックスがあれば、お金持ちの悪口をいいます。

容姿にコンプレックスがあると、美人に嫉妬します。

なんとも思っていなければ、なんとも思わないのです。
たとえ、問題のある人でも「そういう人なんだな」で終わります。
嫌いな人、苦手な人が多い人は、コンプレックスが多い人なんですね。
コンプレックスが少なく、満たされた人は、人の好き嫌いはしません。
幸せな人は他人にも幸せになれるものです。
こういうことを知っていると、自分を客観的に見つめて、コントロ-ルできますよ。

もちろん、コンプレックスを武器に、それを昇華させて、成功する人もいます。
コンプレックスを　いい方向に持っていけばいいんですね。
悪いほうにいってしまうと、他人を妬んだり、攻撃したりします。
コンプレックスのない人などいません。
上手にコントロ-ルして、上手く自分と付き合いましょう。

スレ主さん素敵ですよ。
変えなくてもいいところあるんじゃないかな。
もちろん「いい加減」も時には必要ですよね。
私は「いい加減」が多すぎてダメダメだわ～少しその要素頂きたい！

人が集まればある割合で怠け者が出るようにこういうきっちりした考えの人も出るというのを心理学？かなにかで読みましたよ。出典が何か覚えてないのが申し訳ないのですが、心配症の人がいるから、大きな仕事を順調よくこなせたり、事故を未然に防げたり人類の進歩には必然な性格ではないでしょうか？時にはしんどくなるお気持ちもわかります。
調べることを手伝ってもらったり、一人で抱え込みすぎなのかもしれませんね。自分のいい所を再認識して自覚すると、少々に失敗は許せるとおもいますよ。人間ですから、許容範囲の失敗と思えばリスクは最小限に抑えたという考え方に切り替えるというのはいかがでしょう？私もすごくうらやましいご性格だと思いますよ。

大丈夫ですよ。年金だって不動産だって
人生の大きな買い物ですし、間違った選択をしてしまうと
後から大変な事になります。
とことん調べて、納得のいく買い物をしてしかるべきなんです。

私も、不動産、投資商品、保険商品、子供の学校などは
徹底的に調べる方です。
石橋をたたいて渡るほうかもしれません。
決断が遅れる場合もありますが
ろくに調べもせずに後で後悔するよりましと思っています。

毎日使うもの、頻繁に目に入るものなどは
値段そのものは安くても結構調べて買います。
例えば包丁など毎日使う道具類、
寝具や枕、化粧品など、健康と美容に関するものなどは
値段はそれほどでもなくても
色々調べたり、評判を聞いたりしてから買います。

一方で、それほど気を使う必要のない消耗品などは
ぱっと見て気に入れば大して調べずに買います。
要はメリハリなんですよね。

まわりを見ていて思うんですが
日本人って、毎日の買い物はしっかり値段チェックして買うのに
不動産や保険商品など、高額で複雑な商品になると、大して調べもせずに
業者の言うなりになって、「そんなものか」と買う人が多い気がします。

スレ主さんは自己嫌悪になる必要なんてないですよ。
徹底的に調べあげるプロセスも、場数を踏むとやり方も洗練されてくるし
時間も短くなっていくでしょう。
その努力を繰り返して行くうちに、スレ主さんの中で
経験に基づいた直感のようなものもできてきますので
今は大変かもしれませんが、将来ずっと楽になると思います。

私も思いっきり調べます。
知らないと損ですし、無知は罪なことです。
小さな買い物から、法律の事までとことん調べます。

もちろんできる範囲ではありますが。
知識が増えることはとっても楽しいです。

今はネットで調べられるからそんなに手間はかかりません。
電気製品なんてちょっと調べれば本当にお得に手に入りますよ。

かなり似てます。似てるのだけど、これじゃ長生きできないと、意識してリラックスするようにしてます。

スレ主です。

皆さま、ありがとうございます。

カウンセリングのお仕事をなさっているかのようなアドバイス、
「うん、うん」と言葉を胸に刻みながら読ませてもらいました。

調べて知識を増やす、慎重に物事を運ぶ・・・
けして悪いことではないですね。
ただ、ちょっと自分で追い詰め過ぎたとこがあったようです。

期限を決めて行動に移す・・・というのは良いかも知れませんね。
無期限だと私のような性格の者はダメかも知れません。

自分の性格を変えようと思えば変えられる・・・そうですね。
もう少し、気楽になりたいという目標が分かってるのだから
ちょっと努力してみたいと思いました。
コンプレックスが何なのか、この機会に向かい合ってみたいと思います。

私がこんなせいか、息子がかなり似ています。
当然ですよね。
息子はまだ小学生なので、これからちょっと頑張って接してみます。
混ぜ合わさってちょうど良くなるように。

でも今回、皆さんのご意見をうかがって
良い機会になったと思ってます。
でなければ、きっと何も変わらなかったでしょう。

ほどほどに・・・ですね。

長生きの方は、皆口をそろえて「くよくよしないこと」と言いますね。

こんな話にお付き合い頂きありがとうございました。