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【1146580】何年生の時点の成績があてになってくるのでしょうか

投稿者: 未来   (ID:c3LlweXd2LY) 投稿日時:2009年 01月 16日 11:32

塾の先生は5年の後半くらいだとおっしゃるのですが 実際のところは如何なものでしょうか?
野暮な質問で申し訳ありませんが投稿のほどよろしくお願いします。
現在 3年生でテストの点の良し悪しで一喜一憂してしまいます。
悪い点を採れば 大手塾が向いていないのかな?
良い点を採れば 逆に淡い期待をしてしまいます。我が子が中学受験が向いているのか 向いていないのかをある程度 外野目線で掴んでおきたいのです。
皆様のご経験談を頂戴できればありがたく存じます。

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  1. 【1172463】 投稿者: 真面目な子は・・  (ID:L4.sW8TZp56) 投稿日時:2009年 02月 04日 21:14

    この2月から新六年の娘ですが、性格は真面目でコツコツとするタイプです。
    理解力・応用力にかけるところがありますが、日々の積み重ねで現成績を維持
    しています。「学力と潜在力の一致」と言われてますが、真面目なタイプはこの半年・一年、
    現状からの伸びはあまり期待できないのでしょうか・・?

  2. 【1173176】 投稿者: しろくま  (ID:oBrfPFgNLq2) 投稿日時:2009年 02月 05日 10:10

    「真面目な子は」様へ
     「真面目でコツコツとする」「日々の積み重ね」
     なんてすばらしい言葉でしょう! きっと多くの保護者の方が、うらやましぃ~、うちの子なんて… と思われていますよ~
     だから安心してください。それができなくてイライラしているお母さん方たくさんおられるのですから、ひとまず、それを解決する労力から解放されておられます。
     さて、でも入試ってむごいもので、「真面目でコツコツ」「日々の積み重ね」をちゃんとしていても、不合格、てあるのですよ。
     この2つの言葉ができているお子さんは、「次」の段階を考えないといけません。
     よく「塵も積もれば山となる」といいますが、塵は積もってもゴミになるだけです。山になったことは歴史的にありません。またレンガを一つ一つ丁寧に積んでいったからといって家ができるわけではないでしょう?
     「何を」コツコツするか? 「設計図」を片手にもって積み上げているか?
     コツコツ、という作業、なんかクセになるときあるんですよ。いわゆる単純作業って、やっていると気持ちよくなるときあります。
     いっしょうけんめいやっているなぁ、と思ったら、社会や理科の暗記ばっかりやってしまっている、よく見たら、きれいで丁寧にそれはそれは彩り美しくノートをまとめている… まずはそんなことがないか注意してみましょう。
     キャッチボールは野球の基本だ、といいますが、キャッチボールを何回やっても、キャッチボールがうまくなるだけで野球がうまくなるのではありません。
     「試合」をしなきゃおもしろくないし、実戦力がつきません。
     コツコツ少女は、イベントがあっても参加したくない、模試もあんまり乗り気じゃない、ていう子多いのですよ。うちの子は家でもできます、は実は落とし穴なんです。そんな子は、夏休みなんかの自習室にほりこんで、他人からの刺激を受けさせないと自分のトロさに気がつかない。
     コツコツ少女は親に安心感を与えますが、それこそ要注意! かえって細かく保護者がチェックしないとだめなんです。何をしているのか、それをやることが全体の自分の成績でどういう意味があるのか、今すべきことは何なのか。
     そういう「交通整理」を親がする、講師にたのむ、とゆるやかですが、確実に伸びていきます。
     前のレスにも書きましたが、6年の10月すぎがポイントです。コツコツ少女は、スキーのメダリストのジャンプのごとく、派手さはまったくありませんが、着地前に、すぅ~っとふわっと伸びて参ります。がんばってくださいね!
     

     

  3. 【1175409】 投稿者: イメージですいません・・・。  (ID:786RowNsOvA) 投稿日時:2009年 02月 06日 15:45

    お子様三年生でらっしゃるのですよね。
    客観的にみた私なりの全体のイメージですが、低学年から通塾されているご家庭は、きっかけは四年、五年からでは自信がないから通いだすような気がします。
    それで、三年時には、貯金や、テストの形式に他の子より慣れているのもあって、そこそこいい偏差値になるのだと思います。
    そこで親子で淡い期待をいだかれて不幸になる例をいくつか見ています。
    はじめから自信のある親子(親がいちばん知っているさんのいうような)は四年や五年で入塾してくるので、偏差値という仕組みでは、先に入っていた子の偏差値的が下がってしまう。
    四年、もしくは五年で偏差値が下がっても、その子ががんばっていない、とか、学力が落ちてきた、というわけではないのです。その子より学力のある子が増えただけです。
    たとえ、今三年の模試で教室20人のうちの1番だとしても、四年で50人になったとき20番以内にいない可能性のほうが高いです。そのくらい、四年、五年で入ってくる子のほうが多いということです。低学年で塾に行ってなくても、計算がべらぼうに早くて正確、とか、めちゃめちゃ体力、集中力がある、とか実際に外で遊んでいて理科全般に実体験つきで強い、なんていう貯金のある子がたくさん入ってきます。
    中学受験予定の子たちが、ほぼ確定して揃うのが五年の前半、そのとき入った子達の偏差値が確定する半年後、五年の後半で、まずまず正解なんじゃないでしょうか?
    四年ならまだしも、三年は、まったくあてにならないと思います。
    お子さんの通っている教室の三年、四年、五年の総数がわかればおのずとイメージできると思います。お子さんのためにも一喜一憂しないであげてくださいね。

  4. 【1175446】 投稿者: しろくまさんって・・・  (ID:6qNcRSgh/k2) 投稿日時:2009年 02月 06日 16:11

    【475012】 投稿者: かくれガリガリ(ID:/6u4MmYPHFc)
    06年10月 25日09:54
    超がつくほどのかくれガリベ0

    昨年度までは一保護者の立場で参加してらっしゃったのに、今年は元講師の立場で参加って・・・・・
    浜に再就職でもなさいましたか?(笑)

  5. 【1175559】 投稿者: しろくま  (ID:oBrfPFgNLq2) 投稿日時:2009年 02月 06日 17:47

     IDはたしかに同じですが「かくれガリガリ」さんとは別人です。
     べつのスレでも同じような指摘を受けましたが、ほんとに別人です。
     この番号の記事は読めませんでしたが、読んでいただければ別人だとわかってもらえると思います。
     わたしは男で、子どももいません。
     しろくまは誹謗中傷もしませんし、なりすましもしません。信じてください。
     エデュに投稿したのも今年が初めてです。
     おせっかいが気に入らなかったようでしたら謝罪いたします。ごめんなさい。
     

  6. 【1175585】 投稿者: 真面目な子は・・  (ID:L4.sW8TZp56) 投稿日時:2009年 02月 06日 18:07

    しろくま様へ
    確かに「コツコツ、という作業、なんかクセになるときあるんですよ。いわゆる単純作業って、やっていると気持ちよく
    なるときあります。」 おしゃられるように、我が娘もそのような節があります。
    親が与えた課題はやりこなそうと努力はしますので、しろくま様がお話されるよう「交通整理」ですね。
    ただ、模試の勉強などでここら辺りを復習しておけば~と話をするのですが、頑張って復習するわりには
    成績が伸びません・・。おおまかに復習をさせるのではなくもっと苦手分野をピンポイントでしたほうがいいのでしょうか?
    もちろん、本人の理解力・知能の問題もあるとは思いますが、私の管理が悪いのかと感じてます。
    宿題など分からないところは塾にお任せで指導して頂いてますが、親として子供の成績を伸ばすためには
    何をしたらよいか、今までの経験からお話聞かせていただければ嬉しく思います。 

  7. 【1175602】 投稿者: ふりふり  (ID:An/30W18GFw) 投稿日時:2009年 02月 06日 18:20

    しろくまさんへ
    IDが同じだという理由だけでくだらない詮索をする人たちがいますが、そんなのはスルーして行きましょう。私のIDなんて悪名高い成沢了さんと一緒です。見てる人はちゃんと見てますよ。関西中学受験板にあなたにアドバイスを求めるスレがたっています。あなたが人格者であることの何よりの証拠だと思います。

  8. 【1175802】 投稿者: しろくま  (ID:oBrfPFgNLq2) 投稿日時:2009年 02月 06日 20:37

     ふりふり様 ありがとうございます。
     調子に乗っていろいろ書いてしまっていたので、意識していなかったところで人を傷つける発言や言い回しをしてしまったのだとも反省しました… またおせっかいが鼻についてしまったのだとも思います。不快に思った方がおられたなら、ほんとうにすいませんでした。
     真面目な子は 様へ
     発想の転換をしてみませんか? 苦手なところをピンポイントでやってばかりいると、本人が疲労しますし、何よりも得意なところも逆に苦手になってしまう可能性もあります。
     まずはあえて、得意なところをピンポイントで、どんどん伸ばす、という作戦も有効です。
     今は自分の「得意技」を磨く、で、保護者は苦手な分野がどこか、得点できていないところはどこか、を蓄積していって、浜の場合は夏に自習室の質問受けとかあるではないですか。そこで講師に教えてもらう、という作戦はどうですか?
     できていない公開テストや模試の問題をノートの見開き半分、左に貼って右は空白にしておく、それをどんどん貯めておいて、夏休みの質問や、夏休みまで待てない場合は、そのノートを持って講師に質問に行かせる。
     ただ質問してしまうと、ふんふんと聞くだけで形に残りにくい、厚かましく、お子さんが信頼している講師や好きだと言うてる講師にノートを渡して、解き方教えてくださいっ ていけば、きっと空白の右の部分に解き方やアドバイス書いてくれるような熱心な先生いますよ。
     得意な分野は自分でガンガン、苦手な分野は誰かといっしょにじっくりと
    がキーワードです。
     

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