寄付金はおいくら？（　国立附属限定　）｜掲示板スレッド

学校に直接じゃなく、○○会（父兄と同窓生による後援会）への寄付金になるため控除は受けられないはずです。
金額は一口10万。一口の人も二口以上する人もそれぞれです。
きちんと管理され子供たちのために使われていると信じていますが、どうなんでしょう。
系列校ではかなり管理がずさんだったと、関係者から聴いたことがあります。
一方で事務員の人件費にもまわされていますから、学校側としてはなくてはならない収入なのでしょう。

うちは後援会費18000円、環境設備費は一口12000円です。
後援会費の方は、毎年4月にある後援会の総会のときに会計報告があります。
環境設備費の帳簿は事務所にあっていつでも閲覧可能です。

平成12年度に文部科学省より指導があり、国立の附属学校園の運営経費に何する援助は、任意の寄付金でまかなうことになっています。
寄付金は「後援会運営費」と「環境設備費」に分けて徴収し、「環境設備費」は一旦大学が「教育・研究支援基金」として受け入れ、国の任意経理事務の基準西多賀って適性に処理されるということです。

私も公立に比べて資金が乏しい国立の附属学校園には、なくてはならない収入だと思います。

うちは、クラスで集めている毎月のクラス費が意外と高いです。
学校が、教材費もしくは行事費としてきちんと額を決めて引き落とすか
それが出来ないなら、寄付金の一口の額をもう少し上げて
クラスでの集金を減らした方がいいのではないかと思います。

基準西多賀って→基準に従って　でした。
ごめんなさい。

○○会費（マスト）と寄付金（任意・名称は教育支援金だったかな）は別ですね。
他にかかるまとまったお金としては、高学年で行われる宿泊旅行の積み立てもありますね。


寄付の金額としては、私立に行かせたかった親にとっては、とても安いという感覚です。
子供たちの教育環境が良くなるなら、もっと個人的に寄付してもいいくらい。


海外のウエディングにあるお祝いのリストみたいに、学校側が今年欲しいものをリストにして、保護者のうち希望者が購入して贈呈するという風にすればいいのにと思います。（例：スマートボード○円。iMac　○円。熱帯魚の水槽○円。色画用紙○円・・など値段にバラエティを持たせて。数人で一緒に寄付するのも有り）
品物には「○○さんにより寄付」と書きみんなで大事に使います。
図書なども、購入したい本をリストにして、保護者から希望者がその金額を寄付。本にはやはり「○○さんからの寄付」とシールを貼って感謝しながら大切に使います。
アメリカの学校では公立でも普通に行われていました。保護者から学校への感謝の気持ちみたいなもの。
実際は安い本から早いもの勝ちでしたね～～

マストの金額以外で、任意の寄付は多いときで一口１０万円、余裕がない時はそれなりに減額しました。
理想を言えば、塾に支払う額を(塾にかけずに）学校へ。
いくらなんでも、とおっしゃるなら塾代の３分のⅠ程度、学校へ寄付なさってはいかがでしょう。

おべんちゃらでなく、国立は先々を見据えた教育をしています。そして予算は本当に厳しい。
先生方は少ない予算でクオリティの高い教育をよく頑張っていらっしゃると思います。頭が下がります。
我が子も教育産業にやたらとお金を掛けずとも、やることは進んでやる習慣をつけていただけました。

塾に大金を支払うよりも、寄付したほうがいいですよ。先々の費用対効果の面から私はそう思います。

国立小（中高大もですが）の寄付金は控除対象になります。

控除さま

入学年度は、控除対象にならないのでは？