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投稿者: ここでもいいですか? (ID:SLozRMh/ggU) 投稿日時:2012年 08月 16日 10:04
昨日、TVで、中居君主演の映画、私は貝になりたいを見ましたが。
戦争の不条理さや、家族の別れなど悲しい話ばかりなのに、なぜか泣けませんでした。
きっとキャストのせいかもしれません。
毎週バラエティで、じゃれあってる
中居君と鶴瓶が、死刑囚仲間をやったって
やっぱりそのバラエテイの方が思い出されて
映画の内容にはいりこめませんでした。
毎週なんどもバラエティ番組に出てるタレントは、使わないほうがいい見本だと思います
なぜか、一瞬出た草薙君の演技が光ってました。後、石坂こうじも良かった。
中居君は、完全にキャストミスだったね。
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【2653144】 投稿者: あれはよかった (ID:KhsQ5X9C1KI) 投稿日時:2012年 08月 18日 03:34
計算まこちゃんがスキだったな。
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【2653154】 投稿者: 演技は良かったけれど… (ID:vuxSxI1k/YU) 投稿日時:2012年 08月 18日 05:18
あの映画の主人公にしては、中居くんの顔は今風でイケメン過ぎたのだと思います。
減量したとの事で精悍になり、デビュー前後のギラギラ(キラキラともちょっと違う)した感じも加わり、
悲哀を誘う戦時中の田舎の平凡な人物を表しきれていなかったように思います。
もちろん当時も美男子はたくさん居たでしょうが、色白優男と言われる人でも、
なんというかもっと日本人日本人した頑丈さみたいなものも併せ持っていた…というか。
中居くんは、悲しいかなジャニーズ顔。
時代に翻弄される悲劇の主人公として感情移入して見るには良い顔過ぎました。
フランキー堺さん版は、幼い頃、再放送か何かで見た記憶があります。
市井の人の良さそうな、ちょっと情けない雰囲気もある主人公だったような…。
最後の辛い結末を見て愕然としながらも、“本当は生きているから大丈夫”と、
バラエティーに出ているフランキー堺さんに、子供ながらに心を落ち着かせていました。
(17日放送の『梅ちゃん先生』の一場面、ご近所揃ってテレビを見るところで、
皆が見る番組の中に映っているのが、たぶんフランキー堺さんだと思います。
スレ主さん、よかったら今日のBS再放送をご覧になってみて下さい。)
そして、今回知ったのですが、あの話はエピソードを元にしたフィクションだそうで、
民間人に対して死刑が実行されることは無かったそうです。 -
【2653298】 投稿者: ↑ (ID:7VBjw1i5bKE) 投稿日時:2012年 08月 18日 10:10
えっ!
そうだったの?
い
子供と、仕方なくやったのに、かわいそうだったねー。
としみじみ見ていたのに、そんな事実と違うこと、映画にしないで欲しいわ。
でも、良かった。
それから、もうちょっと、署名のその後とか、裁判のやり取りとか、
丁寧につくってほしかった。
私にとっては、随所に、もうちょっと本当のことを
頑張って訴えてよー。という、イライラが、つのりすぎて、
入り込めなかった。
娘は、中居君と仲間由紀恵さんが、不釣り合いだと、
申しておりました。(^^) -
【2653410】 投稿者: ノーカット? (ID:EcAAavHhU26) 投稿日時:2012年 08月 18日 12:16
中居クンの「貝になりたい」、映画館に観に行き、初めて映画館で周りもはばからず泣きました。
息子(当時中学生)も泣いていました。
これは「火垂るの墓」に続いて、終戦の定番として毎年テレビでやってほしいと思いましたがなかなかやらず、
あれ?と思っていたので期待して観ました。
でも、なぜかそんなに泣けなかったんですよね。。。
(最後の階段を上がりながら、手紙が読まれるシーンでは泣きましたが)
映画館で観た時は、“フツーの市民”を演じている中居クンがとても良くて、
家族を愛してるのがよく伝わって来たのに、
テレビではさらっといった感じがしたんだけれど、
だいぶカットされてました? -
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【2653445】 投稿者: ノーCM (ID:Yld4E7GZuJM) 投稿日時:2012年 08月 18日 13:16
映画館で観ていないのでカットされたシーンが
あるのかどうかわかりませんが
やはりテレビでの放映はCMが入るので
気分を削がれるのでは?
映画館で一気に観るのとは
全然違うと思います。 -
【2654000】 投稿者: ヨコですが「火垂るの墓」 (ID:gWj8Ugm2WXo) 投稿日時:2012年 08月 19日 01:50
>これは「火垂るの墓」に続いて、終戦の定番として毎年テレビでやってほしいと思いましたが
「火垂るの墓」って最初に観たときは、ただただ可哀想だと思ったのですが
2回目以降、「これって自分で不幸になってしまったのでは?」と
思いました。
あそこで主人公の少年がグッとこらえて叔母さんの家を出なかったら
妹や本人はあのようなことにならずに済んだのではないか等
思ってしまって・・・ -
【2654119】 投稿者: ↑同意 (ID:TqtXcPd8nLQ) 投稿日時:2012年 08月 19日 08:40
「火垂るの花」、そうですよねぇ!わかります(笑)。
ちょっとこのお兄さんって・・・???
でもそれを言っちゃぁおしまいよ。
多分あの時代耐えがたきを耐え、しのび難きをしのんでなんとか生き延びた兄妹は
他にもたくさんいたでしょうにね。 -
【2654175】 投稿者: 火垂の墓は (ID:8TBN/U958.I) 投稿日時:2012年 08月 19日 09:34
野坂昭如さんの経験をもとに書かれた作品だったかと思います。
原作本を読めばもっと事情がよくわかるのでは。
作品を見て、自分で不幸になってしまったのでは?と思う方がいることに驚きました。お若い方でしょうか。親戚に身を寄せざるを得ないけどうまくいかない。あの兄妹の気持ちと決断はあの時代の日本人の多くが経験したことでしょう。
同じようなお話は、海老名かよこ(字失念)さんの本にもありますね。海老名さんもお世話になっていることができずに家を飛び出してしまったのでした。東京大空襲のお話ですが。
公開当時子どもが節子ちゃんとかぶる年齢だったこともあり、私はこの映画(火垂の墓)をまだ最後まで見たことがありません。悲しすぎる。
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