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【3633736】年金制度が崩壊しないのは現役サラリーマンが声を上げないから?

投稿者: 御恩と奉公   (ID:vaKHjbyxTlY) 投稿日時:2015年 01月 12日 12:54

今のお年寄り
医療技術の発展で平均寿命が長くなり、1人当たりに支払われる年金総額が年々増化。

国民年金だけの人
満額40年間(20歳~60歳)納付した場合の老齢基礎年金額は77万2800円(平成26年度)。国民年金は20歳、厚生年金は18歳が納付対象年齢。この2年の差は改善されず。厚生年金加入者の国民年金保険料の納付限度年齢は「60歳まで」なので40年以上働いても国民年金の支給額は1円も増額されない。

国の対応
○年間所得が400万円以上で13カ月以上の保険料滞納者は財産差押(対象約14万人)
○2016年10月より、週20時間以上、月額賃金8.8万円(年収106万円)以上の人にも厚生年金保険の対象を拡大させるが厚生年金保険料が課される。今までは年収130万円以下なら保険料負担は無い。
○厚生年金の支給開始年齢を段階的に徴収料率と開始年齢を68~70歳へ引き上げ検討?

厚生年金(サラリーマン残酷時代の始まり?)
○現在の計算で、昭和36年4月2日生まれ迄人が65歳の支給開始で75歳まで生きた場合、支給された額の収支がトントン。なお、40年間払った場合の収支は、2015年現在の年齢が70歳の場合:+3200万、65歳:+1800万、50歳:-470万、40歳:-1500万円、35歳:-2000万、20歳:-2700万(各種の係数算定により変動するが、孫への贈与税云々はお腹一杯の年金生活者からのタンス預金の切崩を期待?)

これからの若者(強制徴収されるのだから自分の将来に備える)
アベノミクス(お坊ちゃま政策)は高額所得者、資産の安定形成者、大企業への優遇でしかない。臆せず生活保護を受けて(国が損する)、困った国の目を高額所得者や資産の安定形成者へ向けよう?の声。

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  1. 【3674524】 投稿者: 保険料払わない方が  (ID:GDWOftq9ZCE) 投稿日時:2015年 02月 22日 11:31

    今の若者は払っても払っても生涯受け取りは何千万もマイナス、ということは、
    学生とか院生とか保険料を払わないでおいたほうが、生涯的なマイナス被害は浅くなるということですよね?

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